教育相談の展望とロール・プレイングの体系―見守る姿勢・つながる対話・つなげる心理劇のエッセンス [単行本]
    • 教育相談の展望とロール・プレイングの体系―見守る姿勢・つながる対話・つなげる心理劇のエッセンス [単行本]

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教育相談の展望とロール・プレイングの体系―見守る姿勢・つながる対話・つなげる心理劇のエッセンス [単行本]



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出版社:福村出版
販売開始日: 2024/04/16
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教育相談の展望とロール・プレイングの体系―見守る姿勢・つながる対話・つなげる心理劇のエッセンス の 商品概要

  • 目次

    第Ⅰ部 教育相談の理論と視点
     第1章 教育相談の定義と歴史的変遷
      1 教育相談の定義の原点と生徒指導機能論
      2 カウンセリング・マインド
      3 教育相談の意義や目的の拡大
      4 特別支援教育や社会福祉の視点の導入
      5 ガイダンスとカウンセリング
      6 教育相談の今後の展望
     第2章 教育相談の方法と教職員の職務
      1 教育相談の特性
      2 教育相談の方法
      3 教師の職務内容
      4 担任の行う教育相談
      5 専門能力スタッフの職務内容
     第3章 チーム学校の視点に基づく教育相談の体制
      1 チーム学校の背景と基本理念
      2 チーム学校による教育相談の体制
      3 教職員の組織体系
      4 チーム学校によるいじめへの対応
      5 チーム学校による不登校への対応
      6 学校外の相談機関
     第4章 児童生徒の適応上の問題
      1 発達障害・神経発達症
      2 社会性の定義
      3 反社会的行動
      4 非社会的行動
      5 いじめ
      6 不登校
      7 児童虐待
     第5章 教育相談の基礎となるアセスメントの視点
      1 気になる癖にどのように向き合うか
      2 子どもの症状のもつ意味
      3 アセスメントのために必要な情報・資料
      4 観察法
      5 面接法
      6 心理検査法(心理テスト法)
     第6章 人間中心療法と心理療法の諸理論
      1 カウンセリングと心理療法
      2 人間中心療法の根底にあるもの
      3 自己理論
      4 必要にして十分な条件
      5 十分に機能する人間
      6 多彩な心理療法
     第7章 相談の基本的な流れとマイクロカウンセリング
      1 カウンセリングや心理療法の過程
      2 アクティブ・リスニングの姿勢
      3 マイクロカウンセリングとマイクロ技法の階層表
      4 関わり行動・クライエント観察技法と基本的傾聴の連鎖
      5 対決・焦点の当て方・意味の反映・積極技法
      6 学校における助言・指導と教育相談の理念・技法
     第8章 言語・非言語のコミュニケーションの様相
      1 コミュニケーションの定義と機能
      2 言語化・身体化・行動化
      3 非言語的コミュニケーションの内容
      4 言語・非言語のメッセージの理解と対応
      5 アイコンタクトと面接時の座り方
     第9章 健康に関連する心理学理論
      1 健康の定義と教育の目的
      2 行動体力・防衛体力
      3 自己実現者:マズローの概念
      4 成熟した人格:オルポートの概念
      5 苦悩する人間:フランクルの概念
      6 自己概念と自己意識
     第10章 ストレスやバーンアウトの概念と教職の特性
      1 ストレスのメカニズム
      2 適度なストレスの必要性
      3 ストレスの個人差とコーピング
      4 バーンアウトの定義の変遷
      5 バーンアウトのメカニズムと人格特性
      6 教師の仕事の特性とストレスへの対処法
     第11章 乳児期から児童期までの心理・社会的発達
      1 心理・社会的発達理論
      2 乳児期:信頼対不信
      3 幼児期前期:自律性対恥・疑惑
      4 幼児期後期:率先性対罪悪感
      5 児童期:勤勉性対劣等感
     第12章 青年期前期から高齢期までの心理・社会的発達
      1 青年期前期:集団アイデンティティ対疎外
      2 青年期後期:個人的アイデンティティ対アイデンティティ混乱
      3 成人期前期:親密性対孤立
      4 成人期中期:世代性対停滞
      5 成人期後期:統合性対絶望
      6 高齢期:不滅性対消滅

    第Ⅱ部 ロール・プレイングの方法と技法
     第13章 ロール・プレイングを含む心理劇の背景にある理論
      1 ロール・プレイングの目的と方法
      2 役割理論
      3 サープラス・リアリティの過程
      4 アクションメソッドの多種多様な方法
      5 わが国における心理劇の定義
      6 ロール・プレイングの諸定義
     第14章 ロール・プレイングを含む心理劇の手続きと技法
      1 心理劇の3段階の進め方
      2 心理劇の5大要素
      3 安全・安心に対する監督の配慮
      4 心理劇の意義
      5 心理劇の技法
     第15章 教職課程教育の場におけるロール・プレイング
      1 初等中等教育へのロール・プレイングの導入過程
      2 教師に求められる資質・能力
      3 ロール・プレイングを通して育成可能な教師の資質・能力
      4 教職課程の授業におけるロール・プレイングの体系
     第16章 教師を主役とした混合型ロール・プレイング
      1 演じる目的とその背景にあるもの
      2 プログラムの内容
      3 参加上の留意事項・ルールの説明
      4 ウォーミングアップ
      5 劇 化
      6 シェアリング
     第17章 教師を主役とした心理劇的ロール・プレイング
      1 演じる目的とその背景にあるもの
      2 プログラムの内容
      3 参加上の留意事項・ルールの説明
      4 ウォーミングアップ
      5 劇化とシェアリング
      6 自発性ショック
     第18章 生涯発達の心理劇的ロール・プレイング
      1 演じる目的とプログラムの内容
      2 参加上の留意事項・ルールの説明
      3 ウォーミングアップ
      4 劇 化
      5 シェアリング
      6 各発達段階の具体的な実施内容
      7 生涯発達の心理劇的ロール・プレイングの活用可能性
     第19章 マジックスクールの心理劇的ロール・プレイング
      1 演じる目的とプログラムの内容
      2 参加上の留意事項・ルールの説明
      3 ウォーミングアップ
      4 劇化Ⅰ
      5 劇化Ⅱ
      6 劇化Ⅲ・シェアリング
      7 マジックスクールの活用可能性
     第20章 ソーシャル・スキル・トレーニング
      1 ソーシャル・スキルの定義
      2 ソーシャル・スキルの学習方法
      3 ソーシャル・スキルの習得不足により生じる問題
      4 個々の児童生徒や集団の成長を支えるソーシャル・スキル
      5 ソーシャル・スキル教育の内容と手順
      6 ソーシャル・スキル教育「いつでもどこでも誰にでも挨拶」
     第21章 構成的グループ・エンカウンター
      1 エンカウンターの原理
      2 ベーシック・エンカウンター・グループ
      3 構成的グループ・エンカウンター
      4 クラスにエンカウンターを導入することの意義
      5 エンカウンター「心の窓を開けて自己紹介・他己紹介」
  • 出版社からのコメント

    教育相談とロール・プレイングを含む心理劇について教職課程における実践と研究を促進するための基礎を提示。
  • 内容紹介

    教育相談とロール・プレイングの実践と研究を促進するための基礎を提示する。教職課程の授業におけるロール・プレイングを含む心理劇についても体系的に紹介する貴重な一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安藤 嘉奈子(アンドウ カナコ)
    共立女子大学家政学部教授。博士(教育学)。公認心理師、臨床心理士、日本心理劇学会認定心理劇スーパーバイザー。日本心理劇学会常任理事、神奈川県臨床心理士会理事。平塚市立神田小学校教諭、平塚市教育研究所主事(教育相談担当)、関東学院大学非常勤カウンセラー、などを務めた後に、共立女子大学専任講師。同大学准教授を経て、2016年4月より現職。学校教育の場へのロール・プレイングの導入に取り組んでいる。共立女子大学では、授業評価アンケートの結果に基づく「学生と選ぶkyoritsu授業賞(旧称:学長賞)」を複数回受賞している
  • 著者について

    安藤 嘉奈子 (アンドウ カナコ)
    ※初版刊行時のものです
    安藤 嘉奈子(あんどう・かなこ)
    共立女子大学家政学部教授
    博士(教育学)。公認心理師、臨床心理士、日本心理劇学会認定心理劇スーパーバイザー。
    日本心理劇学会常任理事、神奈川県臨床心理士会理事。
    平塚市立神田小学校教諭、平塚市教育研究所主事(教育相談担当)、関東学院大学非常勤カウンセラー、などを務めた後に、共立女子大学専任講師。同大学准教授を経て、2016年4月より現職。
    学校教育の場へのロール・プレイングの導入に取り組んでいる。共立女子大学では、授業評価アンケートの結果に基づく「学生と選ぶkyoritsu授業賞(旧称:学長賞)」を複数回受賞している。

教育相談の展望とロール・プレイングの体系―見守る姿勢・つながる対話・つなげる心理劇のエッセンス の商品スペック

商品仕様
出版社名:福村出版
著者名:安藤 嘉奈子(著)
発行年月日:2024/03/31
ISBN-10:4571220626
ISBN-13:9784571220623
判型:A5
発売社名:福村出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:268ページ
縦:22cm
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