大学生のための世界の課題発見講座―SDGsを通じて未来を探究する14講 [単行本]
    • 大学生のための世界の課題発見講座―SDGsを通じて未来を探究する14講 [単行本]

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大学生のための世界の課題発見講座―SDGsを通じて未来を探究する14講 [単行本]

高安 健一(共編著)日本経済新聞社(共編著)


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出版社:日本能率協会
販売開始日: 2024/04/18
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大学生のための世界の課題発見講座―SDGsを通じて未来を探究する14講 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新聞記者とともに、社会課題を見つけに行こう!2030年以降の世界をどのように描いていけばよいのか?問いを発見するためのアイデアが満載の必読テキスト!
  • 目次

    はしがき
    第Ⅰ部 自ら調べ、考え、行動するために必要なこと
    第1章 社会課題の見つけ方とメディアリテラシー(木村恭子)
     はじめに
     1 社会課題に気づき解決するためには、何をしたらいいのか
     2 課題発見・解決のための情報利活用
     3 「メディアリテラシー」の必要性
     4 「メディアリテラシー」の鍛え方
     おわりに(展望)
    第2章「調査報道」最前線(兼松雄一郎)
     はじめに
     1 偽情報爆増
     2 教養としての「事実検証(ベリフィケーション)」
     3 データを活用した調査報道  
    おわりに
    第3章 地方事情を取材して発信する(杉本晶子)
     はじめに
     1 地域ニュースの「再定義」
     2 地域に眠る付加価値の取材と発信
     おわりに(展望)

    第Ⅱ部 SDGsから描き出す課題とミライ
    第4章 SDGs 人類が英知を結集して解決すべき21世紀の課題群(高安健一)
     はじめに
     1 SDGsに取り組む意義
     2 世界と日本の達成状況
     3 SDGsに取り組む人材を輩出する社会の構築
     おわりに(展望)
    第5章 地球環境問題の科学と政治(久保田啓介)
     はじめに
     1 人間活動が環境を悪化させた「人新世」
     2 地球温暖化の科学と政治
     3 瀬戸際の生物多様性保全
    4 地球環境保全で避けられないトレードオフ
     おわりに(展望)

    第6章 科学技術で持続可能な世界を築けるのか(永田好生)
     はじめに
     1 SDGs誕生までの議論
     2 大学におけるSDGsの取り組み
     3 科学技術政策とSDGs
     4 科学技術イノベーション推進への課題
     5 イノベーションに対する誤解
     6 科学技術はもろ刃の剣
     7 SDGsにかなうかどうかをどう判断するのか
     おわりに(展望)
    第7章 SDGs先端企業や自治体が変える社会(滝沢英人・三好博司)
     はじめに
     1 テクノロジーで社会課題を解決するスタートアップ
    2 食品ロスを豚のエサに変える工場
     3 住み続けられるまちづくりとは
    おわりに(展望)
    第8章 SDGとサステナブル消費(大岩佐和子)
     はじめに
     1 広がるサステナブル消費
     2 社会課題の解決に向けた企業の取り組み
     3 海外の事情
     4 見せかけの環境表現
     おわりに(展望)
    第9章 食の持続可能性を考える(吉田忠則)
     はじめに
     1 農業大国の実相
     2 破綻した戦後農政
     3 時代は過剰から不足へ
     4 食品ロスと食料安保
     5 食料安保のカギは海外の影響の緩和
     おわりに
    第10章 ダイバーシティはなぜ必要か(天野由輝子)
     はじめに
     1 日本の女性を取り巻く状況
     2 なぜ多様性が必要なのか
     3 どうすれば格差をうめられるか
     4 海外の取り組み
     5 男女平等の先進地・北欧のデンマークで起きていること
     おわりに(展望)
    第11章 スポーツとSDGs 人々の「心」に訴えかける(谷口誠) 
     はじめに
     1 世界の先進事例を見る
     2 国内の先進事例を見る
     3 スポーツを通じたSDGsの意義
     4 「スポーツウオッシュ」
     おわりに(展望)
    第12章 ESGとは何だろう(毛利靖子)      
     はじめに
     1 ESG投資とは
     2 個人が主役、3つの経路:「インフルエンサー」はあなた
     3 注目のテーマ
     4 インフラ整備続々
     おわりに(展望)
    第13章 グローカル時代の地方とまちづくり(浅山章)
    はじめに
     1 多様な意見、多様な見方 地域を考える場合のポイント
     2 持続可能な地方創生、持続可能な地方を実現する社会の仕組み
     3 持続可能な地域とは
     4 「自治会・町内会」について考える
     5 若い世代の人口を増やす
     おわりに(展望)
    第14章 激変する国際情勢とSDGsの理念(赤川省吾)
    はじめに
    1 ダボス会議
    2 イスラエルとロシア
    3 平和の維持とSDGs
    おわりに(展望)
    課題発見Tips
    1.インターネット時代でも変わらない取材の重要性
    2.読者の存在を意識することの大切さ
    3.取材テーマの見つけ方
    4.アポイントメントの取り方と作法
    5.要人との信頼関係の築き方
    6.取材で集める情報と取捨選択の方法
    7.企業・経営者の「不都合な真実」の探り方
    8.編集会議は無駄?
    9.日経電子版の機能「Think!」の活用法
    10.日経電子版でSDGsに迫る
    ポスト2030世代のための読書案内

    あとがき
  • 出版社からのコメント

    日経新聞の記者と大学教授が、読者が自ら課題を見つけて調べるための技法と、物の見方、考える素材を提供し、動き出すための一冊。
  • 内容紹介

    2030年の先を描く力を身につけるために

    本書では、日本経済新聞社の記者と開発経済論を専門とする大学教授が、大学生にSDGsに関する情報や見方を提供することで、自ら課題を見つけて調べるための技法を提示する。

    SDGs関連の本が数多く出版されている中で、本書は「自ら課題を見つけて調べる」ことに焦点を当てる。今の大学生は、大学入学以前から探究学習などで自ら調べることに取り組んできているため親和性は高いと思われがちだが、その取り組みの深さはまちまちである。

    本書では、高校時代から探究学習などに触れてきており、大学でさらに深めたいと考えている意識の高い大学生向けに、SDGsにかかわるテーマから課題を見つけ、行動するための思考プロセスを示す。

    そうして見つけたテーマを、大学生活の後半で深掘りできるような橋渡し役となる本である。

    また、これから入学する大学生が卒業するときには、SDGsの達成期限である2030年末が目前に迫っている。そのため、SDGsを概観した上で、その先の姿も見据えて行動できる人物が一層求められるようになると予想される。そのためには、自ら動き、根拠のある情報を集めて整理することができるようになる必要があり、新聞記者の持つ取材スキルが大いに役に立つはずである。

    図書館選書
    日経新聞の記者と大学教授が、自ら課題を見つけて調べるための技法と、物の見方、考える素材を提供する。SDGsに関連するテーマから、世界で起こっている物事への想像力を高め、取り組んでいくための一冊。
  • 著者について

    高安 健一 (タカヤス ケンイチ)
    1959年生まれ。上智大学大学院国際関係論専攻博士後期課程修了。 日本総合研究所などを経て、現在、獨協大学経済学部教授、獨協大学SDGs推進連絡会アドバイザー。 著書に高安健一『半径3キロのPBL 埼玉県草加市で挑んだSDGs地域連携の記録』(幻冬舎ルネッサンス)がある。

大学生のための世界の課題発見講座―SDGsを通じて未来を探究する14講 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本能率協会マネジメントセンター
著者名:高安 健一(共編著)/日本経済新聞社(共編著)
発行年月日:2024/04/30
ISBN-10:4800592054
ISBN-13:9784800592057
判型:A5
発売社名:日本能率協会マネジメントセンター
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
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