身体をうまく使えるためのワークブック―学校では教えてくれない困っている子どもを支える認知作業トレーニング(自分でできるコグトレ〈6〉) [全集叢書]
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身体をうまく使えるためのワークブック―学校では教えてくれない困っている子どもを支える認知作業トレーニング(自分でできるコグトレ〈6〉) [全集叢書]



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出版社:明石書店
販売開始日: 2024/03/15
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身体をうまく使えるためのワークブック―学校では教えてくれない困っている子どもを支える認知作業トレーニング(自分でできるコグトレ〈6〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書『身体をうまく使えるためのワークブック』では、手足のポーズをまねする、バランスをとる、棒をキャッチする、音楽に合わせて体を動かすなど基礎練習に取り組むことで、体育やスポーツなどの課題にも応用できる身体の使い方を楽しく身につけていきます。
  • 目次

    保護者と先生方へのまえがき

    登場人物
    全体の流れ
    はじめに

     月曜日 自分の身体部位に注意を向ける
     火曜日 他者のポーズをまねる
     水曜日 身体のポーズを言語化する
     木曜日 バランス力を向上させる
     金曜日 両手への注意力を高める
     土曜日 音に合わせて体を動かす
     日曜日 他者の動きをまねる

    1週目
     1-1 ひじ、ひざなどの場所を見ないで指差しする
     1-2 片手・両手のポーズをまねる
     1-3 片手のポーズを言葉で言い表す(1関節)
     1-4 片足立ちで5秒以上(右足)
     1-5 片手で180度回転キャッチ
     1-6 音楽に合わせて手をたたく
     1-7 片手の動きをまねる(2動作)

    2週目
     2-1 さわられた各身体部位の名前を言う
     2-2 ポーズを見た後に見本なしでまねる
     2-3 両手のポーズを言葉で言い表す(1関節)
     2-4 片足立ちで5秒以上(左足)
     2-5 片手で360度回転キャッチ
     2-6 音楽に合わせて足ぶみをする
     2-7 両手の動きをまねる(2動作)

    3週目
     3-1 コグトレ棒を使って身体部位を指し示す
     3-2 左右がちがうポーズをまねる
     3-3 片手のポーズを言葉で言い表す(2関節)
     3-4 線上でつぎ足歩行(前に5歩)
     3-5 両手で180度・360度回転キャッチ
     3-6 音楽に合わせて足ぶみ4回、手拍子4回を交互に行う
     3-7 片手の動きをまねる(3動作)

    4週目
     4-1 コグトレ棒を使って身体部位を見ないで指し示しめす
     4-2 左右がちがうポーズを見た後にまねる
     4-3 左右がちがう両手のポーズを言葉で言い表す(1関節)
     4-4 線上でつぎ足歩行(後ろに5歩)
     4-5 左右が逆回転の180度回転キャッチ
     4-6 音楽に合わせて手拍子と足ぶみを同時に行う
     4-7 両手の動きをまねる(3動作)

    5週目
     5-1 感触を言葉で表現する
     5-2 左右がちがう手のポーズをまねる(2関節)
     5-3 ポーズの絵①:絵を見て相手が分かるように言葉で伝える(聞きながらポーズ:2関節の動き)
     5-4 四つ這い位で右手と左足をのばす(10秒以上)
     5-5 2人で1本ずつを使ってキャッチ・逆回りも
     5-6 音楽に合わせて正方形の4点に足を順にふむ
     5-7 両手で1つ前の動作をまねる(10回)

    6週目
     6-1 箱の中の物が何か手探りで当てる
     6-2 左右がちがう手のポーズを見た後にまねる(2関節)
     6-3 ポーズの絵②:絵を見て相手が分かるように言葉で伝える(聞いた後にポーズ:2関節の動き)
     6-4 四つ這い位で右手と左足をのばす(目を閉じる)
     6-5 2人で2本ずつを使ってキャッチ・逆回りも
     6-6 音楽に合わせて正方形の4点に足を逆回りにふむ
     6-7 全身を使って1つ前の動作をまねる(10回)

    7週目
     7-1 さわられた背中の位置を絵で示す
     7-2 両手・両足のポーズをまねる(3関節)
     7-3 ポーズの絵③:絵を見て相手が分かるように言葉で伝える(聞きながらポーズ:3関節の動き)
     7-4 片足立ちをしながらポーズ(3つ)
     7-5 4人で2本ずつを使ってキャッチ・逆回りも
     7-6 音楽に合わせて手拍子をしながら正方形の4点に足を順にふむ
     7-7 折り紙の折り方を見終わってからまねる

    8週目
     8-1 2人で背中合わせに座って立ち上がる
     8-2 両手・両足のポーズを見た後にまねる(3関節)
     8-3 ポーズの絵④:絵を見て相手が分かるように言葉で伝える(聞いた後にポーズ:3関節の動き)
     8-4 目を閉じて片足立ちをしながらポーズ(3つ)
     8-5 足ぶみしながら両手がちがう動きをする
     8-6 音楽に合わせて手拍子をしながら正方形の4点に足を逆回りにふむ
     8-7 折り紙の折り方を見終わってからまねる(完成品なし)

    9週目
     9-1 物の重さを比較する
     9-2 両手・両足のポーズをまねる(4関節以上)
     9-3 ポーズの絵⑤:絵を見て覚えてから、絵を見ないで相手が分かるように言葉で伝える(聞きながらポーズ:4関節の動き)
     9-4 ジグザグ片足立ちジャンプ5か所(左右)
     9-5 4人でキャッチ左右に歩きながら投げる方向と歩く方向が一致(5回連続)
     9-6 スピードの速い音楽に合わせて手拍子と足ぶみをする
     9-7 文章を読んでジェスチャーした動作をまねる(両手)

    10週目
     10-1 物の重さを見て予測する
     10-2 両手・両足のポーズをまねる(4関節以上)頭・体幹をふくむ
     10-3 ポーズの絵⑥:絵を見て覚えてから、絵を見ないで相手が分かるように言葉で伝える(聞いた後にポーズ:4関節の動き)
     10-4 ジグザグ片足立ちジャンプ10か所(左右)
     10-5 4人でキャッチ左右に歩きながら投げる方向と歩く方向が一致(10回連続)
     10-6 スピードの速い音楽に合わせて4点に足を順にふむ
     10-7 文章を読んでジェスチャーした動作をまねる(全身)

    11週目
     11-1 何歩で行けるか予測する
     11-2 両手・両足のポーズを見た後にまねる(4関節以上)
     11-3 ポーズの絵⑦:絵を見て覚えてから、絵を見ないで相手が分かるように言葉で伝える(聞きながらポーズ:5関節の動き)
     11-4 ジグザグ片足後ろ向きジャンプ5か所(左右)
     11-5 4人でキャッチ左右に歩きながら合図で方向を切りかえる投げる方向と歩く方向が逆(5回連続)
     11-6 スピードの速い音楽に合わせて手拍子をしながら4点に足を順にふむ
     11-7 文章(感情を表現)をジェスチャーで表現した動作をまねる(悲しかったことや苦しかったこと)

    12週目
     12-1 歩数に合わせて歩幅を変える
     12-2 両手・両足のポーズを見た後にまねる(4関節以上)頭・体幹をふくむ
     12-3 ポーズの絵⑦:絵を見て覚えてから、絵を見ないで相手が分かるように言葉で伝える(聞いた後にポーズ:5関節の動き)
     12-4 ジグザグ片足後ろ向きジャンプ10か所(左右)
     12-5 4人でキャッチ左右に歩きながら合図で方向を切りかえる投げる方向と歩く方向が逆(10回連続)
     12-6 スピードの速い音楽に合わせて手拍子をしながら4点に足を逆回りにふむ
     12-7 文章(感情を表現)をジェスチャーで表現した動作をまねる(うれしかったことや楽しかったこと)
  • 内容紹介

    小学生の姉弟といっしょに困ったことや不安なことを「解決する力」を身につけるワークブックシリーズ。第6巻では、ポーズをまねする、バランスをとるなどの基礎練習を通して、体育やスポーツの課題にも応用できる身体の使い方を楽しく身につけていきます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮口 幸治(ミヤグチ コウジ)
    立命館大学教授、児童精神科医。一社)日本COG‐TR学会代表理事、一社)日本授業UD学会理事。医学博士、日本精神神経学会専門医、子どものこころ専門医、臨床心理士、公認心理師。京都大学工学部卒業、建設コンサルタント会社勤務の後、神戸大学医学部医学科卒業。大阪府立精神医療センターなどに勤務の後、法務省宮川医療少年院、交野女子学院医務課長を経て、2016年より現職。児童精神科医として、困っている子どもたちの支援を教育・医療・心理・福祉の観点で行う「日本COG‐TR学会」を主宰し、全国で教員向けに研修を行っている

    石附 智奈美(イシズキ チナミ)
    広島大学大学院医系科学研究科講師。専門作業療法士(特別支援教育)、博士(保健医療学)。一社)日本COG‐TR学会副代表理事、日本発達系作業療法学会副会長、NPO法人日本インクルーシブ教育研究所理事
  • 著者について

    宮口 幸治 (ミヤグチ コウジ)
    立命館大学教授、児童精神科医。一社)日本COG-TR学会代表理事、一社)日本授業UD学会理事。医学博士、日本精神神経学会専門医、子どものこころ専門医、臨床心理士、公認心理師。京都大学工学部卒業、建設コンサルタント会社勤務の後、神戸大学医学部医学科卒業。大阪府立精神医療センターなどに勤務の後、法務省宮川医療少年院、交野女子学院医務課長を経て、2016年より現職。児童精神科医として、困っている子どもたちの支援を教育・医療・心理・福祉の観点で行う「日本COG-TR学会」を主宰し、全国で教員向けに研修を行っている。著書に『教室の困っている発達障害をもつ子どもの理解と認知的アプローチ』『性の問題行動をもつ子どものためのワークブック』『教室の「困っている子ども」を支える7つの手がかり』『NGから学ぶ 本気の伝え方』(以上、明石書店)、『身体面のコグトレ 不器用な子どもたちへの認知作業トレーニング【増補改訂版】』『コグトレ みる・きく・想像するための認知機能強化トレーニング』(以上、三輪書店)、『1日5分! 教室で使えるコグトレ』(東洋館出版社)、『ケーキの切れない非行少年たち』『どうしても頑張れ…

    石附 智奈美 (イシヅキ チナミ)
    広島大学大学院医系科学研究科講師。専門作業療法士(特別支援教育)、博士(保健医療学)。一社)日本COG-TR学会副代表理事、日本発達系作業療法学会副会長、NPO法人日本インクルーシブ教育研究所理事。共著に『身体面のコグトレ 不器用な子どもたちへの認知作業トレーニング【増補改訂版】』『社会面のコグトレ 認知ソーシャルトレーニング②』(以上、三輪書店)などがある。

身体をうまく使えるためのワークブック―学校では教えてくれない困っている子どもを支える認知作業トレーニング(自分でできるコグトレ〈6〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:宮口 幸治(編著)/石附 智奈美(著)
発行年月日:2024/03/31
ISBN-10:4750356557
ISBN-13:9784750356556
判型:B5
発売社名:明石書店
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:120ページ
縦:25cm
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