現代おさかな事典―漁場から食卓まで 第2版 [事典辞典]

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    • 現代おさかな事典―漁場から食卓まで 第2版 [事典辞典]

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現代おさかな事典―漁場から食卓まで 第2版 [事典辞典]

奥谷 喬司(監修)石原 元(編集代表)酒井 治己(編)河野 博(編)


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価格:¥41,800(税込)
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出版社:エヌ・ティー・エス
販売開始日: 2024/03/25
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現代おさかな事典―漁場から食卓まで 第2版 [事典辞典] の 商品概要

  • 目次

    魚類の博物学
     さかなとは何か
    第1部 現代の魚
    第1章 栽培漁業の現場
     生まれて半世紀を経過した栽培漁業
     栽培漁業の誕生
    第2章 川と湖の魚たちは今
     淡水魚をとりまく状況の過去・現在・未来
    第3章 日本と世界の水族館事情
     水族館には外国の魚がいっぱい
    第2部 魚介類の解説
    第1章 海水魚類
     [コラム]人物伝 わが国水産業の父―関沢明清
    第2章 淡水魚類
    第3章 甲殻類
     [コラム]ファンタジー 水の妖怪
    第4章 イカ・タコ類
    第5章 貝類
    第6章 その他の魚介類
    第7章 海藻類
    第8章 日本に渡った魚たち
     現代おさかな事典第二版「日本に渡った魚たち」への前書き
     はじめに―阿部宗明先生を悼む
     新顔の魚たち
    [コラム]人物伝 阿部宗明博士(1911 ~ 1996)と「おさかな普及センター資料館」
    第3部 漁場から食卓まで ~25年の大変遷~
    序章 魚類学
     1.種とはなにか
     2.分子魚類学
     3.仔稚魚
     4.若者と魚類学
    第1章 漁場の変遷
     1.環境問題
      (1)地球温暖化と魚類
      (2)化学物質汚染
      (3)東日本大震災と魚類
      (4)生物多様性
     2.漁業問題
    第2章 食卓の変遷
     1.世界遺産となった和食
     2.魚の蘊蓄
    参考文献
    あとがき
    用語解説
    事項索引
    和名索引
    学名索引
    監修者,編集者,執筆者,関係者一覧
  • 出版社からのコメント

    約30年ぶりの改訂!日本に生息する魚介藻類349種それぞれの解説・生物学・漁場・利用法・点描画を見開きで掲載した好評総合事典
  • 内容紹介

    「現代」のさかな界を隈なく網羅した大好評の総合事典、約30年ぶりの大改訂!

    【本書のポイント】
    ①分かりやすい解説
     ⇒生態・漁業・消費・文化など多様な視点から解説!

    ②豊富な図表と美しい点描画
     ⇒分布図・流通経路・生産額・漁獲量・食品成分・主な食べ方など、豊富な図表で理解が深まる!
      全各魚種を点描画で学術的かつ美しく表現!
      
    ③激変する「漁場」と「食卓」の変遷と課題も収録
     ⇒地球温暖化・マイクロプラスチック汚染・東日本大震災の影響・生物多様性などの環境問題から、漁業問題、食の現代的問題まで、この25年で一変した魚類・水産界の模様も解説!

    【主な目次】
    魚類の博物学
    第1部 現代の魚
    第2部 魚介類の解説
    第3部 漁場から食卓まで ~25年の大変遷~

    【本書の各項目について】
    ◆第1部 現代の魚
    「魚類の博物館」として魚類の起源・進化・系統・人との関わりを概観、「栽培漁業」「川と湖の魚たちは今」「水族館」という三つの視点から、魚をとりまく現状について解説!
     ⇒第1章:栽培漁業の誕生から現状までを、図表や数値を用いてわかりやすく解説。
      第2章:川と湖の魚を通して我が国の淡水環境の変化について解説、さらにバイオテクノロジーによって生まれる新しい養殖魚についても詳解!
      第3章:日本と世界の水族館事情を、世界の魚類35種の図版付きで概観した「紙上の水族館」

    ◆第2部 魚介類の解説
    日本の近海、沿岸、河川、湖沼に生息する魚介藻類から一般の人々に馴染みの深い279種を選択・解説、さらに「日本に渡った魚たち」として70種、合計349種の解説を掲載!
     ⇒それぞれ解説・生物学・漁場・利用法の四つの大項目と点描画を見開きで掲載。ページを開けば一目で知ることが出来る!

    ◆第3部 漁場から食卓まで ~25年の大変遷~
    魚と人との関わり合いを、漁場から食卓までの流れに添って解説。
     ⇒種問題から、地球温暖化や東日本大震災の影響、マイクロプラスチックなど化学物質汚染問題、最新の養殖事情などこの25年の「漁場」の変遷、さらに世界遺産となった和食をめぐる「食卓」の諸課題についての論文や議論を掲載!

    ※旧版『現代おさかな事典』(ISBN:978-4-90083-022-6)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    奥谷 喬司(オクタニ タカシ)
    1931年福岡県生まれ。1954年東京水産大学増殖科卒業。理学博士(東京大学)。水産庁東海区水産研究所(主任研究官)、国立科学博物館(研究室長)、東京水産大学教授、日本大学教授を経て現在に至る。東京水産大学名誉教授、日本貝類学会名誉会長

    石原 元(イシハラ ハジメ)
    1950年神奈川県生まれ。1977年東京水産大学大学院水産学研究科修士課程修了。農学博士。環境コンサルタントとして国内外を踏破、(株)W&Iアソシエーツ代表取締役、傍らにサメ類の保護活動に従事し、IUCN種の保存委員会委員。現在は秋田県にて洋上風力発電事業の環境影響評価に従事

    酒井 治己(サカイ ハルミ)
    1953年千葉県生まれ。1985年北海道大学大学院水産学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(水産学)。国立研究開発法人水産研究・教育機構水産大学校元校長、同校名誉教授

    河野 博(コウノ ヒロシ)
    1955年愛媛県生まれ。1984年東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。農学博士。元々東南アジアの魚類研究をしていたが、世紀の変わり目とともに江戸前の魚類研究に転向。現在、公益財団法人長尾自然環境財団理事長、東京海洋大学名誉教授
  • 著者について

    奥谷 喬司 (オクタニ タカシ)
    【監修】
    奥谷 喬司(東京水産大学名誉教授/日本貝類学会名誉会長)

    石原 元 (イシハラ ハジメ)
    【編集代表】
    石原 元(環境コンサルタント/(株)W&Iアソシエーツ 代表取締役)

    酒井 治己 (サカイ ハルミ)
    【編集】
    酒井 治己((国研)水産研究・教育機構水産大学校 元校長/同校名誉教授)

    河野 博 (コウノ ヒロシ)
    【編集】
    河野 博((公財)長尾自然環境財団 理事長/東京海洋大学名誉教授)

現代おさかな事典―漁場から食卓まで 第2版 [事典辞典] の商品スペック

商品仕様
出版社名:エヌ・ティー・エス
著者名:奥谷 喬司(監修)/石原 元(編集代表)/酒井 治己(編)/河野 博(編)
発行年月日:2024/03/31
ISBN-10:4860438906
ISBN-13:9784860438906
旧版ISBN:9784900830226
判型:B5
発売社名:エヌ・ティー・エス
対象:専門
発行形態:事典辞典
内容:水産業
言語:日本語
ページ数:1504ページ
縦:27cm
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