百実帖―身近な100の実の、100の愉しみかた [単行本]

百実帖―身近な100の実の、100の愉しみかた [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  なじみの草花、野菜や果物、木の実。ページを開いたとたん、日々の暮らしが実りの景色で満たされていく。１００の実の、１００の愉しみかた。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  春風に乗り綿毛と旅だつ
  初夏きらめき果実にうるおう
  夏の雨うけて青き莢つむ
  初秋さやか穂とたわむれる
  秋の実はぜて影法師ふむ
  晩秋の朝木の実をかぞえる
  冬の月たどり種とであう

• 内容紹介

  なじみの草花、野菜や果物、木の実。
  ページを開いたとたん、
  日々の暮らしが実りの景色で満たされていく。
  
  春夏秋冬、季節を味わう
  身近な“実もの”の活け方、愉しみ方
  
  
  草苺、西洋蒲公英、麦、ブルーベリー、鬼灯、梔子、柘榴、南天…
  私たちの身近にある、親しみやすい100点の実を紹介。
  それぞれの実と人の暮らしとの繋がりや二十四節気、
  実ごとの性格について美しい写真とエッセイで綴りました。
  また花器に限らず、普段使いのうつわやお皿、小物を上手に取り入れた
  「雨宮流」生け方のヒントも満載。
  季節ごとの“実もの”を生活にとりこむ愉しみ方を紹介します。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  雨宮 ゆか(アメミヤ ユカ)
  花の教室「日々花」主宰。神奈川県生まれ。季節の草花を生活に取り込む「花の楽しみ方教室」を東京・大田区のアトリエを拠点として全国に発信。工芸作家とコラボした花器の提案をおこない、各地のギャラリーで企画展を催す。花にまつわる執筆やスタイリングなどを手がけ、メディア掲載も多数
  
  雨宮 秀也(アメミヤ ヒデヤ)
  写真家。東京都生まれ。梅田正明氏に師事の後独立。食器、家具、住宅など生活にかかわるプロダクトを主に撮影。人の暮らしが伝わる建築写真に定評がある

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