社会思想家はなにを追い求めたか―プラトンからカルヴァンまで(シリーズ社会・経済を学ぶ) [全集叢書]

社会思想家はなにを追い求めたか―プラトンからカルヴァンまで(シリーズ社会・経済を学ぶ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  社会思想家たちが、描いてきた社会像を学びなおす。現代の礎となった思想家たちを通史的に取り上げ、彼らの置かれた状況、先行する思想、生涯やパーソナリティからよみとく。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　社会思想史の対象と方法
  第１章　古典古代とプラトン
  第２章　アリストテレス
  第３章　ヘレニズムとキケロー
  第４章　キリスト教とその展開
  第５章　アウグスティヌス
  第６章　古代から中世へ
  第７章　トマス・アクィナス
  第８章　ルネサンスと宗教改革を再考する
  第９章　トマス・モアとカンパネッラ
  第１０章　マキアヴェッリ
  第１１章　ルター
  第１２章　カルヴァン
  終章　展望と課題

• 内容紹介

  社会思想家たちが、描いてきた社会像を学びなおす。現代の礎となった思想家たちを通史的に取り上げ、彼らの置かれた状況、先行する思想、生涯やパーソナリティからよみとく。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小林 淑憲(コバヤシ ヨシノリ)
  北海学園大学経済学部教授。１９６３年群馬県前橋市生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科政治学専攻博士課程退学（１９９５年）。東京都立大学法学部政治学科助手（１９９５～１９９８年）、博士（政治学）、スイス・ジュネーヴ大学文学部客員研究員（２０１６～２０１７年）、を経て現職

• 著者について

  小林淑憲 (コバヤシヨシノリ)
  北海学園大学　経済学部教授

社会思想家はなにを追い求めたか―プラトンからカルヴァンまで(シリーズ社会・経済を学ぶ) の商品スペック