聶双江(シリーズ陽明学<7>) [全集叢書]
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聶双江(シリーズ陽明学<7>) [全集叢書]



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出版社:明徳出版社
販売開始日: 2024/03/27
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聶双江(シリーズ陽明学<7>) [全集叢書] の 商品概要

  • 目次

    目   次
    ま え が き 一
    解   説 一三
    一 聶双江の思想 一三
    一・一 帰寂思想とは 一三
    一・二 陽明門下の聶双江批判 一四
    一・三 聶双江の反論 一九
    一・四 自得の学 二四
    一・五 帰寂思想の系譜 二六
    一・六 聶双江と朱子学 二九
    二 聶双江の生涯 三五
    二・一 生誕~三十三歳 若き日の聶双江 三五
    二・二 三十四歳~四十五歳 王陽明に学び、 その後入門 三八
    二・三 四十五歳~五十五歳 帰寂思想の形成 四五
    二・四 五十五歳~五十七歳 平陽知府としての活躍 四六
    二・五 五十七歳~六十四歳 獄中体験 四九
    二・六 六十五歳~六十九歳 兵部尚書として奮闘 五二
    二・七 六十九歳~七十七歳 郷里での最晩年 五六
    本  文 五七
    『困弁録』自序 五七
    〇『困弁録』自序 ~困難な状況下にあっても心を養うことを怠らない~ 五七
    『困弁録』弁中 六三
    〇『困弁録』弁中(1)~「允にその中を執れ」に心学の淵源がある~ 六三
    〇『困弁録』弁中(2)~「未発の中」は天下の大根本~ 六八
    〇『困弁録』弁中(3)~朱子の言葉Ⅰ~ 七五
    〇『困弁録』弁中(4)~朱子の言葉Ⅱ~ 七七
    〇『困弁録』弁中(5)~朱子の言葉Ⅲ~ 七九
    〇『困弁録』弁中(6)~静中体認・平日涵養~ 八三
    王龍渓への書簡 八六
    〇王龍渓への書簡(1)~良知現成論への反論~ 八六
    〇王龍渓への書簡(2)~羅念庵の学~ 九四
    『致知議略』 一〇一
    〇『致知議略』(1)~「先天の学」「後天の学」とは~ 一〇一
    〇『致知議略』(2)~先後内外の説~ 一〇七
    〇『致知議略』(3)~王龍渓の説は中人以下の及ぶ所に非ず~ 一一一
    欧陽南野への書簡 一一四
    ○欧陽南野への書簡(1)~立本の学~ 一一四
    ○欧陽南野への書簡(2)~内外・動静・先後は一体である~ 一二〇
    ○欧陽南野への書簡(3)~本体・工夫・効験は一体ではない~ 一二三
    ○欧陽南野への書簡(4)~大河の源泉はどこにあるのか~ 一二六
    鄒東廓への書簡 一二八
    〇鄒東廓への書簡(1)~天下の感はみな寂より生ず~ 一二八
    〇鄒東廓への書簡(2)~帰寂思想に対する批判への反論~ 一三四
    〇鄒東廓への書簡(3)~顕微動静内外を貫いて一体とす~ 一四三
    陳明水への書簡 一四八
    〇陳明水への書簡(1)~独はすなわちこれ未発の中~ 一四八
    〇陳明水への書簡(2)~聶双江の「格物致知」解釈~ 一五二
    〇陳明水への書簡(3)~義を精にして神に入る~ 一五九
    『白沙先生緒言』序 一六二
    〇『白沙先生緒言』序 ~陳白沙は周濂渓・二程子の絶学を継ぐものである~ 一六二
    『大学古本臆説』序 一六九
    ○『大学古本臆説』序 ~帰寂思想の確立~ 一六九
    王陽明への書簡 一七二
    〇王陽明への書簡(1)~仕うるは即ち学なり、 学は即ち仕うるなり~   一七三
    〇王陽明への書簡(2)~良知の用は孝弟より切なるものあるなし~   一七九
    原    文 一八五
    主要参考文献 一九七
  • 内容紹介

    聶双江は、陽明学帰寂派のもとを形作った人物である。また、異民族の侵略を防ぎ、善政を敷いた政治家でもある。その生涯の思索と政治の実践や著作を通じて、辿り着いた思想を探る。
  • 著者について

    伊香賀 隆 (イコウガ タカシ)
    昭和四十七年佐賀県生まれ
    早稲田大学理工学部機械工学科卒業
    東洋大学大学院文学研究科中国哲学専攻博士後期課程修了。博士(文学)。
    現 在 佐賀大学地域学歴史文化研究センター特命研究員、佐賀県立図書館郷土資料課会計年度任用職員。主な研究テーマは、陸王心学・朱子易学・佐賀儒学。

聶双江(シリーズ陽明学<7>) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:明徳出版社
著者名:伊香賀隆(著)
発行年月日:2024/03
ISBN-10:4896199073
ISBN-13:9784896199079
判型:B6
発売社名:明徳出版社
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:倫理学
言語:日本語
ページ数:198ページ
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