それでも私が、ホスピスナースを続ける理由(感動のお仕事シリーズ) [全集叢書]

それでも私が、ホスピスナースを続ける理由(感動のお仕事シリーズ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「ホスピスナース」とは、人生の最期を看とり、見送る人。淡々とした物語に心が震える実話ベースの短編集。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  プロローグ；指輪；やまとなでしこ；スーパーマン；もう少しだけ；ジェラシー；妻は恋人；プリンセス；ガラスの靴；閉ざされたカーテン；ラフマニノフ；仮面のむこう；海を渡ったミツコさん；陽だまり；最後のサヨウナラ；エピローグ

• 出版社からのコメント

  ホスピスナースとは、もう治癒の見込みがなく、死出の旅に出る人を見送る仕事。著者の実体験を元にした、感動の連作短編集。

• 内容紹介

  ホスピスとは、もう治癒の見込みがない病人に行われる「終末期医療」のこと。そして、その仕事に従事するのがホスピスナース。死の旅に出る人々と、その家族の姿を、著者が体験した実話をもとに物語化した、淡々とした中にも感動がこみ上げる連作短編集。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ラプレツィオーサ 伸子(ラプレツィオーサ ノブコ)
  日本の大学病院で看護師として勤務後、渡米し、がん専門看護専攻で看護修士を取得。その後、アメリカで在宅ホスピスナースとなり、現在に至る。アメリカの正看護師（ＲＮ）、ホスピス緩和ケア認定看護師、小児ホスピス緩和ケア認定看護師。二男一女の母。２０２２年、在米日本人向けに、日本語による、「あいづち日本語傾聴サービス」を起業。ブログ「ホスピスナースは今日も行く」で、アメリカの在宅ホスピスの様子を発信している

それでも私が、ホスピスナースを続ける理由(感動のお仕事シリーズ) の商品スペック