海賊たちの黄金時代―死の王の旗の下に [単行本]
    • 海賊たちの黄金時代―死の王の旗の下に [単行本]

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海賊たちの黄金時代―死の王の旗の下に [単行本]



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出版社:共栄書房
販売開始日: 2024/04/20
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海賊たちの黄金時代―死の王の旗の下に [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    彼らはなぜ、「海賊」となったのか?舞台は18世紀初頭、植民地支配と海上交易の全盛期。掠奪を繰り返し、死の王の旗のシンボルで恐れられた海賊の多くは、最下層の労働者として酷使されることからの逃走を試みた、船乗りたちだった。権力者に抵抗すべく海賊となった彼らは、船上に自分たちのユートピアを創り上げていく。歴史研究を元に「悪役たち」の新たな一面に迫る、渾身のグラフィックノベル。
  • 出版社からのコメント

    彼らはなぜ、「海賊」となったのか? 歴史研究を元に「悪役たち」の新たな一面に迫る、渾身のグラフィックノベル。
  • 内容紹介

    彼らはなぜ、「海賊」となったのか?

    舞台は18世紀初頭、植民地支配と海上交易の全盛期。掠奪を繰り返し、死の王の旗(ジョリー・ロジャー)のシンボルで恐れられた海賊の多くは、最下層の労働者として酷使されることからの逃走を試みた、船乗りたちだった。権力者に抵抗すべく海賊となった彼らは、船上に自分たちのユートピアを創り上げていく。

    歴史研究を元に「悪役たち」の新たな一面に迫る、渾身のグラフィックノベル。



    自由、尊厳、富をすべての海賊に、平等に――

    「労働のさなかに障がいを負い、賃金をごまかされ、腐った食料を与えられ、専制的な権力をもつ船長によって甲板のそこかしこで鞭打たれていた海の男たち(そして少数の女たち)は、海賊船の上では根本的に異なる生活を築いた。……それは驚くほど平等主義的なものであった。海賊たちは、病躯や負傷のために働くことができない者に掠奪品の分け前を与えることにより、原始的な社会福祉制度をつくり出しさえした」
    ──「序文」より
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    レスター,デイヴィッド(レスター,デイヴィッド/Lester,David)
    カナダのグラフィックデザイナー、イラストレーター。ロックユニットMecca Normalのギタリストとして、ミュージシャンの顔ももつ。グラフィックノベル作家として、作画を担当した1919:A Graphic History of the Winnipeg General Strike(Toronto:Between the Lines Books,2019)では、カナダ労働研究学会の図書賞を受賞

    レディカー,マーカス(レディカー,マーカス/Rediker,Marcus)
    ピッツバーグ大学歴史学科大西洋史卓越教授。近世大西洋世界の船乗りや海賊、奴隷の研究で知られる。虐げられた労働者の闘争に価値を見出す歴史研究を実践するとともに、市民運動家として現代の社会正義のための活動にも積極的

    笠井 俊和(カサイ トシカズ)
    群馬県立女子大学文学部准教授
  • 著者について

    デイヴィッド・レスター (デイヴィッドレスター)
    カナダのグラフィックデザイナー、イラストレーター。ロックユニットMecca Normalのギタリストとして、ミュージシャンの顔ももつ。
    グラフィックノベル作家として、作画を担当した1919: A Graphic History of the Winnipeg General Strike (Toronto: Between the Lines Books, 2019)ではカナダ労働研究学会の図書賞を受賞。マーカス・レディカーとポール・ビュールとは、本書に先立ってProphet against Slavery: Benjamin Lay, a Graphic Novel (Boston: Beacon Press, 2021) を刊行。

    マーカス・レディカー (マーカスレディカー)
    ピッツバーグ大学歴史学科 大西洋史卓越教授。
    近世大西洋世界の船乗りや海賊、奴隷の研究で知られる。虐げられた労働者の闘争に価値を見出す歴史研究を実践するとともに、市民運動家として現代の社会正義のための活動にも積極的。
    著作は数多くの言語へと翻訳され、日本では、本書の原作である『海賊たちの黄金時代――アトランティック・ヒストリーの世界』(ミネルヴァ書房、2014年)のほか、『奴隷船の歴史』(みすず書房、2016年)も刊行されている。

    笠井 俊和 (カサイトシカズ)
    群馬県立女子大学文学部 准教授。
    著書に、『船乗りがつなぐ大西洋世界――英領植民地ボストンの船員と貿易の社会史』(単著、晃洋書房、2017年)、『海のグローバル・サーキュレーション――海民がつなぐ近代世界』(共著、関西学院大学出版会、2023年)、『改革が作ったアメリカ――初期アメリカ研究の展開』(共著、小鳥遊書房、2023年)など。

海賊たちの黄金時代―死の王の旗の下に [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:花伝社
著者名:デイヴィッド レスター(作絵)/マーカス レディカー(作)/笠井 俊和(訳)
発行年月日:2024/04/20
ISBN-10:4763421131
ISBN-13:9784763421135
判型:A5
発売社名:共栄書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:144ページ
縦:21cm
その他: 原書名: UNDER THE BANNER OF KING DEATH〈Rediker,Marcus;Lester,David〉
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