介護のことになると親子はなぜすれ違うのか―ナッジでわかる親の本心 [単行本]
    • 介護のことになると親子はなぜすれ違うのか―ナッジでわかる親の本心 [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
介護のことになると親子はなぜすれ違うのか―ナッジでわかる親の本心 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003830934

介護のことになると親子はなぜすれ違うのか―ナッジでわかる親の本心 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:Gakken
販売開始日: 2024/05/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

介護のことになると親子はなぜすれ違うのか―ナッジでわかる親の本心 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    介護拒否、免許返納、家族介護など介護をラクにするコミュニケーション術。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ なぜ、この3人が集まったのか
    序章 介護の悩み、ナッジで解決できるかも
    第1章 もしかして認知症?怒りっぽくなった母・絹江
    第2章 「介護は女性の役目」と譲らず押しつける母・明子
    第3章 「介護は家族がするもの」と支配欲が強い母・洋子
    第4章 要介護認定の調査員に自分をよく見せたい父・昭
    第5章 プライドが高い引きこもりの叔母・富江
    第6章 ゴミ屋敷に住む買い物好きの母・かよ
    第7章 事故を起こしたことを忘れている?車に執着する父・守
    第8章 大切なものをすぐなくす金銭管理が難しい父・肇
    エピローグ 正解はないかもしれない、けれど
  • 出版社からのコメント

    「よかれと思ったのに、親を怒らせてしまった」が頻発して起きる親子のすれ違い…。今話題の「ナッジ」を使って解決します!
  • 内容紹介

    現在、高齢社会における介護サービスの利用は、年々増加傾向にあります。
    しかし、それらを利用するにあたり、最大の関門となるのが親の理解です。

    「親は介護が必要な状態なのに、自分は大丈夫だと言う」
    「もういい歳なのに、免許証の返納を拒む」
    「自分はまだ元気だから、要介護認定調査はいらないと言う」など…。

    なかには、介護の話を切り出すと親が機嫌を悪くするので言い出しにくい状態の方もいるかと思います。
    これは、著者3名の実体験でもあります。

    著者は、
    バラエティ番組でお馴染みのちくりん博士こと行動経済学者の竹林正樹さん
    高齢者ケアを社会学的に考察する福祉社会学者の鍋山祥子さん
    介護サービスを提供する起業家で看護師の神戸貴子さん の3名。

    【要約】

    親が高齢になり、「介護」を考えるとどんどん出てくる家族のお悩み――――
    親子だから、家族だからこそのすれ違い――――

    もう、悩まなくていいんです!
    介護をラクにする相手に伝わるコミュニケーション術が親に効く!
    行動経済学と福祉社会学、看護の専門家がそれぞれの家族介護経験と専門知識、
    ノーベル経済学賞を受賞した「ナッジ(※1)」を用いてみなさまを解決へ導きます。

    本書では、8家族の事例を紹介し、それぞれの親が持つ「わかってはいるけど、できない心理(高齢者によく見られる認知バイアス)」が親子のすれ違いに関係していると解説しています。この「認知バイアス(※2)」に対して、著者3名が自らの家族介護経験と専門知識、そして「ナッジ」を用いて解説しています。

    【目次】

    プロローグ なぜ、この3人が集まったのか
    序章 介護の悩み、ナッジで解決できるかも
    第1章 もしかして認知症?怒りっぽくなった 母・絹江
    第2章 「介護は女性の役目」と譲らず押し付ける 母・明子
    第3章 「介護は家族がするもの」と支配欲が強い 母・洋子
    第4章 要介護認定の調査員に自分をよく見せたい 父・章
    第5章 プライドが高い引きこもりの 叔母・富江
    第6章 ゴミ屋敷に住む買い物好きの 母・かよ
    第7章 事故を起こしたことを忘れている?車に執着する 父・守
    第8書 大切なものをすぐなくす金銭管理が難しい 父・肇
    エピローグ 正解はないかもしれない、けれど
    親の介護について知りたいあなたにおすすめ本

    ※1:直訳すると「そっと後押しをする」「ひじでつつく」という意味の英語。
    2017年にノーベル経済学賞を受賞したリチャード・セイラー博士が提唱した理論で、
    「ついそうしたくなる心理」をくすぐって、直感的に望ましい行動をしたくなる仕掛けを指す。
    ※2:人の脳が持つ、自分に都合よく、解釈を歪めてしまう習性。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    神戸 貴子(カンベ タカコ)
    「わたしの看護師さん」代表。遠距離介護支援協会代表。看護師・ケアマネジャー。自ら親戚の介護を経験し、ビジネスケアラーを支えるための保険外介護サービス「わたしの看護師さん」を創業。ヤングケアラー支援事業も行う。全国商工会議所、女性起業家大賞、スタートアップ優秀賞女性のチャレンジ賞、内閣府大臣賞受賞など、国内外のメディアに多数出演

    竹林 正樹(タケバヤシ マサキ)
    青森大学客員教授。ナッジに関する英語論文発表、ナッジの魅力を津軽弁で語りかけるスタイルの講演、ナッジを用いたヘルスケアのコンサルティングなど、ナッジの研究と普及啓発を中心に活動。ナッジで受診促進を紹介したTEDxトークは、YouTubeで80万回以上再生

    鍋山 祥子(ナベヤマ ショウコ)
    山口大学経済学部教授・ダイバーシティ推進担当副学長。ケア論やアイデンティティ論をベースに、ジェンダー視点を用いて誰も犠牲にならないケアの仕組みを考える「暮らしの社会学者」。遠距離介護についての研究を続けながら、同時に、持続可能な地域well‐beingのためのデジタル活用の可能性について研究中

介護のことになると親子はなぜすれ違うのか―ナッジでわかる親の本心 の商品スペック

商品仕様
出版社名:メディカル・ケア・サービス
著者名:神戸 貴子(著)/竹林 正樹(著)/鍋山 祥子(著)
発行年月日:2024/06/11
ISBN-10:4058022434
ISBN-13:9784058022436
判型:A5
発売社名:Gakken
対象:実用
発行形態:単行本
内容:家事
言語:日本語
ページ数:176ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:327g
他のGakkenの書籍を探す

    Gakken 介護のことになると親子はなぜすれ違うのか―ナッジでわかる親の本心 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!