日下を、なぜクサカと読むのか―地名と古代語 [単行本]
    • 日下を、なぜクサカと読むのか―地名と古代語 [単行本]

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日下を、なぜクサカと読むのか―地名と古代語 [単行本]
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日下を、なぜクサカと読むのか―地名と古代語 [単行本]



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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2024/05/18
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日下を、なぜクサカと読むのか―地名と古代語 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    それは日陰地という場所。古地名語源の実証研究。ありふれた言葉の、忘れられた意味を追って。地名の語源を、地形の状況から仮説を立て、例を広げ、実地調査と聞き取りで実証していく。厳密な手法にこだわった地名解読の科学的アプローチの旅。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「日下」と書いて、なぜ「くさか」と読むのか
    第2章 「笠置」は「日陰地」を意味していた
    第3章 『日本書紀』の「頬枕田」は円形の田を指す
    第4章 「鳥居」のトリとは境のことである
    第5章 卑弥呼のような女性のことを「大市」といった
    第6章 「国」は「山に囲まれた土地」のことだった
    第7章 「山中」と「中山」は同じか、違うか
    第8章 「ツマ(妻)」の原義は「そば」「へり」である
    第9章 「アオ」「イヤ」は葬地を指す言葉であった
    第10章 「賽の河原」とは、どんなところか
  • 出版社からのコメント

    日下はクサカと読む。そうした古代からある言葉・地名の謎を、その場所の地形を実地調査することで明らかにする。
  • 図書館選書

    「日下」と書いて「クサカ」と読むことは知られている。ではなぜその漢字をあてるのか。そうした古代にまで遡られるとみられる言葉の謎を、地名のフィールド調査から解明する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    筒井 功(ツツイ イサオ)
    1944年、高知市生まれ。民俗研究者。元・共同通信社記者。第20回旅の文化賞受賞
  • 著者について

    筒井 功 (ツツイ イサオ)
    1944年生まれ。民俗研究家。 著書に『サンカの真実 三角寛の虚構』『葬儀の民俗学』『新・忘れられた日本人』『サンカの起源』『猿まわし 被差別の民俗学』など。

日下を、なぜクサカと読むのか―地名と古代語 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:筒井 功(著)
発行年月日:2024/05/30
ISBN-10:4309229212
ISBN-13:9784309229218
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:342g
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