日々の外来―院長室の随想録 [単行本]

日々の外来―院長室の随想録 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「先生、長生きすることはきついことですよ」ハッと驚く患者さんの言葉、詩歌から読み解く長寿の心得、若者にも知ってほしいこころの健康。東洋医学の臨床医であり文学にも精通する著者が書き綴る、珠玉のエッセイ集。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　日々の外来
  ２章　こころは動く、こころ医者を目指して
  ３章　人を旅する
  ４章　季節・ときを愉しむ
  ５章　歳月を眺める
  ６章　スポーツを読む
  ７章　漢方、鍼灸事始め
  ８章　東洋医学の源をみつめる

• 内容紹介

  東洋医学の臨床医であり文学にも精通する著者が書き綴る、珠玉のエッセイ集。
  
  「先生、長生きすることはきついことですよ」
  
  ハッと驚く患者さんの言葉、詩歌から読み解く長寿の心得、若者にも知ってほしいこころの健康。
  
  変わりゆく時代、こころの機微、身体のしくみの奥深さ。
  80年の人生、開業してから42年の思索を瑞々しく記した一冊。
  
  一章　日々の外来
  二章　こころは動く、こころ医者を目指して
  三章　人を旅する
  四章　季節・ときを愉しむ
  五章　歳月を眺める
  六章　スポーツを読む
  七章　漢方、鍼灸事始め
  八章　東洋医学の源をみつめる

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  徳留 一博(トクドメ カズヒロ)
  １９４３年生まれ。２０００～２０１０年日本東洋医学会専門医（内２０００～２００９年同指導医）。診療科：内科・胃腸科・心療内科・皮膚科・リハビリテーション科

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