散るを別れと(P+D BOOKS) [単行本]
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散るを別れと(P+D BOOKS) [単行本]



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出版社:小学館
販売開始日: 2024/05/09
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散るを別れと(P+D BOOKS) [単行本] の 商品概要

  • 内容(「BOOK」データベースより)

    夜の烏;残りの雪;散るを別れと
  • 内容紹介

    小説と伝記を融合させた珠玉の3作品

    「自分はむろんのこと、読者にもすこしは楽しんでもらえるような伝記文学の方法はないものかと考えた末にたどり着いたのが、想像や空想も挿入できる小説と伝記のドッキングというスタイルであった。」(あとがきに代えてより)
    「日本近代文学史上に巨大な足跡を印した永井荷風の文学的開眼に決定的な影響をあたえた」井上唖々の足跡をたどり墨田川界隈を訪ねる「夜の烏」、悪妻といわれたラフカディオ ハーン夫人・小泉節子の真実に迫る「残りの雪」、パロディ精神にあふれる批評や小説で名を成したものの貧しさから抜けられず、「本日を以て目出度死去仕候」という新聞広告を出して生涯を閉じた斎藤緑雨を描いた「散るを別れと」――。
    いずれも事実を丹念に追いつつ、小説仕立てにして想像の羽を大胆に広げる構成で、読む者を魅了する。

    図書館選書
    永井荷風の文学的開眼に決定的な影響をあたえた井上唖々の足跡をたどり墨田川界隈を訪ねる「夜の烏」、終生貧しさから抜けられなかった斎藤緑雨を描いた表題作など、事実に空想を巧みに織り交ぜた新感覚の伝記小説。

散るを別れと(P+D BOOKS) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:野口 冨士男(著)
発行年月日:2024/05/14
ISBN-10:4093524882
ISBN-13:9784093524889
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:212ページ
縦:19cm
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