小千谷の風 [単行本]

小千谷の風 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「蔓延する疫病から一人でも多くの命を救いたい」「花火の一瞬の光で一人でも多くの人を励ましたい」凶作・飢饉の続く江戸中期、雪国越後小千谷。人々を救うために医者、花火師として懸命に尽くし、生きた二人の女性の成長と友情の物語。

• 目次

  プロローグ
  
  第一章 春　悲境
  幾の巻
  花の巻
  
  第二章 夏　契機
  　　幾の巻
  花の巻
  　　幾と花
  
  第三章 秋　修業
  　　幾の巻
  　　花の巻
  　　幾と花
  
  第四章 冬　衝撃
  　　幾の巻
  　　花の巻
  　　幾と花
  
  第五章 春　憧れ
  　　幾の巻
  　　　花の巻
  　　幾と花
  
  第六章 夏　生命
  　　幾の巻
  　　花の巻
  　　幾と花
  
  第七章 晩夏　人災
  　　幾の巻
  　　花の巻
  　　幾と花
  
  第八章 晩秋　天職
  　　幾の巻
  　　花の巻
  　　幾と花
  
  あとがき

• 内容紹介

  凶作・飢饉の続く江戸中期、雪国越後小千谷。
  人びとを救うために医者、花火師として懸命に
  尽くし、生きた二人の女性の成長と友情の物語。
  
  「蔓延する疫病から
  一人でも多くの命を救いたい」
  
  「花火の一瞬の光で
  一人でも多くの人を励ましたい」

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  玄間 太郎(ゲンマ タロウ)
  １９４４年、新潟県三島郡出雲崎町生まれ。新聞記者４２年。日本ジャーナリスト会議会員。著書（小説）『黄金と十字架―佐渡に渡った切支丹』（東京図書出版、第９回新潟出版文化賞優秀賞）ほか

• 著者について

  玄間 太郎 (ゲンマ タロウ)
  1944年、新潟県三島郡出雲崎町生まれ。新聞記者42年。
  日本ジャーナリスト会議会員。
  
  著書(小説)
  『青春の街』（本の泉社）
  『少年の村―出雲崎慕情』（同上）
  『起たんかね、おまんた―天明・越後柿崎一揆』（同上）
  『黄金と十字架―佐渡に渡った切支丹』
  （東京図書出版、第９回新潟出版文化賞優秀賞）
  『角兵衛獅子の唄』（同上）
  『栃尾郷の虹』（本の泉社）
  
  著書（ノンフィクション）
  『朝やけの歌』（本の泉社）
  『ともかの市議選奮戦記』（同上）
  『車いすひとり暮らし』（共著、同上）

小千谷の風 [単行本] の商品スペック