環境と港湾―CNPによる日本港湾の復権にむけて [単行本]
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環境と港湾―CNPによる日本港湾の復権にむけて [単行本]



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出版社:海文堂出版
販売開始日: 2024/04/05
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環境と港湾―CNPによる日本港湾の復権にむけて [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 環境問題
     1.1 温室効果ガス(GHG)排出量削減への取り組みの背景
     1.2 温室効果ガスとその種類
      1.2.1 温室効果ガス
      1.2.2 温室効果ガスの種類
     1.3 COP(国連気候変動枠組条約締約国会議)
      1.3.1 COP
      1.3.2 COPの歩み
     1.4 主要国・企業の環境問題への取り組み
      1.4.1 IPCC
      1.4.2 世界主要国の環境問題への取り組み
      1.4.3 日本の環境問題への取り組み
      1.4.4 企業の環境問題への取り組み

    第2章 港湾と環境問題
     2.1 港湾の環境対応としてのGHG排出削減への取り組みの必要性
     2.2 環境問題への取り組みのメリット
     2.3 世界の港湾の環境問題への取り組み
      2.3.1 世界の港湾の環境対応の動向
      2.3.2 世界主要港の停泊中船舶への陸上電力供給の取り組み状況
     2.4 日本の港湾の環境問題への取り組み

    第3章 CNPについて
     3.1 CNP
     3.2 CNPの対象とする範囲・領域
     3.3 港湾におけるCO2発生源
     3.4 コンテナターミナルにおけるCO2削減への取り組みの現状
     3.5 政策の実行とロードマップ
     3.6 各港のCNP実現への取り組み
      3.6.1 CNP検討会・協議会の設置によるCNP形成計画作成
      3.6.2 CNP形成計画
      3.6.3 港湾法の改正とCNP形成
     付録 CNP形成計画(フォーマット)

    第4章 CNP認証制度
     4.1 標準化の重要性,標準化競争の時代
      4.1.1 国際標準化の意味と重要性
      4.1.2 国際標準化競争の時代
      4.1.3 物流分野における国際標準化の動向
      4.1.4 日本の物流システムの国際標準化への取り組み事例
      4.1.5 世界と日本の認証機関
      4.1.6 認証制度と認証機関育成の必要性
      4.1.7 企業の経営戦略としての標準化
      4.1.8 国際標準化手順モデル
      4.1.9 ISO14083
     4.2 CNP認証(コンテナターミナル)制度概要
      4.2.1 CNP認証(コンテナターミナル)制度の背景
      4.2.2 CNP認証(コンテナターミナル)制度の導入の意義と目的
      4.2.3 CNP認証(コンテナターミナル)制度の概要
      4.2.4 CNP認証(コンテナターミナル)制度の国際標準化の必要性
     付録 港湾のターミナルの脱炭素化の取組に関する認証制度要綱(案)[試行版]

    港湾関係 環境用語集
    参考文献
    索引
  • 内容紹介

    なぜ港湾として環境問題に取り組まなければならないのか、CNP(カーボンニュートラルポート)とは、そして、国土交通省によるCNP認証(コンテナターミナル)制度について、その制度設計にも深く関わった著者がわかりやすく解説する。日本の港湾復権の鍵となる、CNPへの取り組みが理解できる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 隆行(モリ タカユキ)
    1952年徳島県生まれ。2023年(一般社団法人)フィジカルインターネットセンター理事長。東京海洋大学非常勤講師、青山学院大学非常勤講師、神戸大学客員教授、タイ王国タマサート大学客員教授等歴任。現在、タイ王国マエファルーン大学特別講師、日本港湾経済学会理事、日本ペンクラブ会員等を務める

環境と港湾―CNPによる日本港湾の復権にむけて [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:海文堂出版
著者名:森 隆行(著)
発行年月日:2024/04/10
ISBN-10:4303164208
ISBN-13:9784303164201
判型:A5
発売社名:海文堂出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:海事
言語:日本語
ページ数:168ページ
縦:21cm
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