生命と非生命のあいだ―地球で「奇跡」は起きたのか(ブルーバックス) [新書]
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生命と非生命のあいだ―地球で「奇跡」は起きたのか(ブルーバックス) [新書]
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出版社:講談社
販売開始日: 2024/04/18
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生命と非生命のあいだ―地球で「奇跡」は起きたのか(ブルーバックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    それは宇宙でたった一度の奇跡だったのか?―地球最初の生命はRNAワールドから生まれた―圧倒的人気を誇るこのシナリオには、困った問題がある。RNAの材料が正しくつながり「完成品」となる確率は、かぎりなくゼロに近いのだ。ならば生命はなぜできたのか?この難題を「神の仕業」とせず合理的に考えるために、著者が提唱する「生命起源」のセカンド・オピニオン。それは「ダーウィン進化」の正しい理解から導かれた!
  • 目次

    序 章 「生命」は奇跡か必然か
    第1章 生命はどこから来たのか 生命は何者か
    第2章 「RNAワールド」への道
    第3章 「生命の起源」は宇宙にあるのか
    第4章 いつ生まれたのか どこで生まれたのか
    第5章 「がらくたワールド」という考え方
    第6章 地球外生命から考える地球生命
    第7章 生物進化から考える化学進化
    第8章 生命のスペクトラム
  • 出版社からのコメント

    生命はどこから生命なのか? 非生命と何が違うのか? 生命科学究極のテーマに、アストロバイオロジーの先駆者が迫る!
  • 内容紹介

    地球に生命が誕生したことは「奇跡」なのか? それとも「必然」なのか? たとえば天文学者のフレッド・ホイルは、生命ができる確率は「がらくた置き場の上を竜巻が通りすぎたあとにジャンボジェットが組み上がっている確率」にひとしく、それは10の4万乗分の1ほどであると言った。それほどできにくいものが、なぜ地球にはこんなに存在するのか? もしかしたら、生命とは本当に「神の仕業」なのか?
    「生命の起源」についての仮説として圧倒的な支持を集める「RNAワールド」が説明できないこの問いに、アストロバイオロジーの第一人者が正面から向き合い、フラスコの中から宇宙空間にまで思索を広げて提唱する「がらくたワールド」と「生命スペクトラム」とは何か。非生命はいかにして生命になるのか、神に頼らない説明は、はたして可能なのか?
    「生命の起源」研究の全貌と、何が論点なのかを類書にないわかりやすさで整理し、宇宙の開闢と並ぶ現代科学「究極の謎」に挑む、著者の代表作!
     
    (おもな内容)
    ◆生命の材料は「化学進化」で意外と簡単にできる
    ◆初めてフラスコ内でアミノ酸をつくったミラーの「罪」
    ◆生命が誕生したのは海か陸か、それぞれの言い分は?
    ◆地球に大量のアミノ酸を持ち込んだ隕石と宇宙塵
    ◆「RNAワールド仮説」はなぜ圧倒的に支持されているのか
    ◆生命の材料を正しくつなぎ合わせることがいかに難しいか
    ◆化学進化の「王道」を行くとRNAは「神のいたずら」になる
    ◆宇宙に目を向けることで「生命の起源探し」は「科学」になった
    ◆「地球生命」誕生の謎は「地球外生命」が見つかれば解ける
    ◆ダーウィン進化の正しい理解から導かれる「がらくたワールド」とは?
    ◆選ばれたわずかな分子を急激に増加させる「自己触媒反応」の威力
    ◆「生命」と「非生命」のあいだに境界はあるのか? など
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 憲正(コバヤシ ケンセイ)
    横浜国立大学名誉教授。1954年、愛知県岡崎市生まれ。1982年、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。1982~1986年、米国メリーランド大学化学進化研究所博士研究員などを経て、2003年、横浜国立大学大学院工学院教授。2020年より現職。東京工業大学などで研究を続けている。専門は分析化学とアストロバイオロジー。研究テーマは初期地球および地球外での有機物生成と生命の起源、地球外生命探査法の検討など

生命と非生命のあいだ―地球で「奇跡」は起きたのか(ブルーバックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:小林 憲正(著)
発行年月日:2024/04/20
ISBN-10:4065356725
ISBN-13:9784065356722
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:18cm
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