日本の未来、本当に大丈夫なんですか会議―経済学×社会学で社会課題を解決する [単行本]

日本の未来、本当に大丈夫なんですか会議―経済学×社会学で社会課題を解決する の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  コスト、インセンティブ、つながりで読み解く日本の経済、政治、教育の現在地点。この本を読めば社会の解像度をアップデートする方法がわかります！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１会議　日本の「経済」大丈夫なんですか？を考える（伸び悩む日本の生産性；従来の産業構造をそっくりそのまま残す日本の産業界の謎　ほか）
  第２会議　日本の「政治」大丈夫なんですか？を考える（政治とカネの問題をなぜ繰り返すのか；投票とコストのインセンティブ）
  第３会議　日本の「教育」大丈夫なんですか？を考える（下がる日本の知的生産のクオリティ；ゆるくなる大学受験と加熱する中学受験　ほか）
  第４会議　「経済学」と「社会学」で考える（「現実」の輪郭を描写し、確定させようとする社会学；個人のインセンティブに還元する経済学　ほか）

• 出版社からのコメント

  政治は腐敗、経済は低迷、教育は迷走…課題先進国日本のとるべき道を俊英たちが解き明かす。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  西田 亮介(ニシダ リョウスケ)
  日本大学危機管理学部教授／東京工業大学特任教授。博士（政策・メディア）。専門は社会学。１９８３年京都生まれ。著書に『メディアと自民党』（角川新書、２０１６年度社会情報学会優秀文献賞）ほか多数
  
  安田 洋祐(ヤスダ ヨウスケ)
  大阪大学経済学部教授。専門は経済学。１９８０年東京生まれ。ビジネスに経済学を活用するため２０２０年に株式会社エコノミクスデザインを共同で創業。メディアを通した情報発信、政府の委員活動にも積極的に取り組む

日本の未来、本当に大丈夫なんですか会議―経済学×社会学で社会課題を解決する の商品スペック