こんなふうに、暮らしと人を書いてきた [単行本]
    • こんなふうに、暮らしと人を書いてきた [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003833721

こんなふうに、暮らしと人を書いてきた [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:平凡社
販売開始日: 2024/05/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

こんなふうに、暮らしと人を書いてきた [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    取材した台所は300軒!市井の人々の台所から人生を描く人気シリーズ『東京の台所』著者による失敗だらけの28年で見えてきた“書くこと”にまつわる56篇。
  • 目次

    恥ずかしい詫び状

    ◆一章 台所取材の舞台裏
    最初はいつもあてどない旅
    会うとだいたいがっかりされる
    「うんうん、それで?」
    聞く、話す、聞く、聞く
    「私ってこんなにかわいそうな人なんですね」
    〝いい人に見られたい病〟
    取材は、相手にとっては通過点
    料理をやめたワーキングマザー

    ◆二章 ライター、降る日晴れる日
    春の道
    後ろ髪の誓い
    「離島に住む人にわかる?」
    ポンコツ編集者の文章修業
    初めての原稿料と欲の皮
    無知の嵐
    つねに心に三つの球を ――書籍企画の育て方
    なんでもできるのは、なんにもできないと言っているようなもの
    切らしたら困るもの
    暮らしを書く場所
    手垢の付いた言葉は刺さらない
    ライフワークとライスワーク
    ライターの身だしなみ
    ガラケーの男
    読んできたものからしか生まれない

    ◆三章 フリーランスの母つれづれ
    ライターの一日の変遷
    受け継がれた癖
    仕事開始のセレモニー
    仕事場の必須条件
    積立貯金を始めた日
    ティッシュに包んだお金
    彼女や彼のブルドーザー時代
    私のブルドーザー期
    トイレに行けない
    集中力のゆくえ
    人生には裏テーマを ――その一、痛みの記憶
    人生には裏テーマを ――その二、だいそれていい

    ◆四章 文章磨き、日々の稽古
    私の文章磨き、五つのヒント
    「誰もあなたの文章なんて読まない」
    書くことに悩むたび戻る場所
    向田さん遊び
    歌詞には学びがいっぱい
    黒々チェック
    供養ファイル
    レス・イズ・モア

    ◆五章 暮らしと人を書くということ
    時代遅れの学生運動
    意外な副産物
    録音をしない理由 その一
    録音をしない理由 その二
    「力を貸す」と「仕事を請け負う」は違う
    心の貯金
    エゴと装丁
    きのうのお昼ごはんは何だっけ
    学びどき、磨きどき
    「売りにくい本を書いてるね」
    名前のない労働の価値
    自分を喜ばせる方法を
    吉沢邸の新聞紙

    つながりのゆく先
  • 出版社からのコメント

    取材した台所は300軒!『東京の台所』でおなじみの著者が、失敗だらけの28年で見えてきた「書くこと」についてのエッセイ集。
  • 内容紹介

    NHK「あさイチ」出演で話題!

    取材した台所は300軒!
    市井の人々の台所から人生を描く人気シリーズ『東京の台所』著者による、
    失敗だらけの28年で見えてきた〈書くこと〉にまつわる56篇。

    私は書く仕事をしているが、言葉を聞く仕事でもあると思う。
    次に取材のコツはと聞かれたら、耳と心で相手の話を聞くこと、と答えてみようか。
    ――本書より


    〈目次〉
    恥ずかしい詫び状

    ◆一章 台所取材の舞台裏
    最初はいつもあてどない旅
    会うとだいたいがっかりされる
    「うんうん、それで?」
    聞く、話す、聞く、聞く
    「私ってこんなにかわいそうな人なんですね」
    ?いい人に見られたい病?
    取材は、相手にとっては通過点
    料理をやめたワーキングマザー

    ◆二章 ライター、降る日晴れる日
    春の道
    後ろ髪の誓い
    「離島に住む人にわかる?」
    ポンコツ編集者の文章修業
    初めての原稿料と欲の皮
    無知の嵐
    つねに心に三つの球を ――書籍企画の育て方
    なんでもできるのは、なんにもできないと言っているようなもの
    切らしたら困るもの
    暮らしを書く場所
    手垢の付いた言葉は刺さらない
    ライフワークとライスワーク
    ライターの身だしなみ
    ガラケーの男
    読んできたものからしか生まれない

    ◆三章 フリーランスの母つれづれ
    ライターの一日の変遷
    受け継がれた癖
    仕事開始のセレモニー
    仕事場の必須条件
    積立貯金を始めた日
    ティッシュに包んだお金
    彼女や彼のブルドーザー時代
    私のブルドーザー期
    トイレに行けない
    集中力のゆくえ
    人生には裏テーマを ――その一、痛みの記憶
    人生には裏テーマを ――その二、だいそれていい

    ◆四章 文章磨き、日々の稽古
    私の文章磨き、五つのヒント
    「誰もあなたの文章なんて読まない」
    書くことに悩むたび戻る場所
    向田さん遊び
    歌詞には学びがいっぱい
    黒々チェック
    供養ファイル
    レス・イズ・モア

    ◆五章 暮らしと人を書くということ
    時代遅れの学生運動
    意外な副産物
    録音をしない理由 その一
    録音をしない理由 その二
    「力を貸す」と「仕事を請け負う」は違う
    心の貯金
    エゴと装丁
    きのうのお昼ごはんは何だっけ
    学びどき、磨きどき
    「売りにくい本を書いてるね」
    名前のない労働の価値
    自分を喜ばせる方法を
    吉沢邸の新聞紙

    つながりのゆく先
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大平 一枝(オオダイラ カズエ)
    作家・エッセイスト。1964年、長野県生まれ。編集プロダクションを経て1995年独立。市井の生活者を独自の目線で描くルポルタージュ、失くしたくないもの・コト・価値観をテーマにしたエッセイ多数
  • 著者について

    大平 一枝 (オオダイラ カズエ)
    大平 一枝:作家、エッセイスト。長野県生まれ。大量生産、大量消費の社会からこぼれ落ちるもの・
    こと・価値観をテーマに各誌紙に執筆。著書に『東京の台所』『男と女の台所』『もう、ビ
    ニール傘は買わない。』(平凡社)、『届かなかった手紙』(角川書店)、『あの人の宝物』(誠
    文堂新光社)、『新米母は各駅停車でだんだん本物の母になっていく』(大和書房)ほか。
    「東京の台所2」(朝日新聞デジタル&w)、金曜エッセイ「あ、それ忘れてました(汗)」
    (北欧、暮らしの道具店)、「令和・かぞくの肖像」(OIL MAGAZINE)など連載多数。

こんなふうに、暮らしと人を書いてきた [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:大平 一枝(著)
発行年月日:2024/05/24
ISBN-10:4582839622
ISBN-13:9784582839623
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:232ページ
縦:19cm
他の平凡社の書籍を探す

    平凡社 こんなふうに、暮らしと人を書いてきた [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!