吉本隆明全集〈34〉1990-2004 [全集叢書]
    • 吉本隆明全集〈34〉1990-2004 [全集叢書]

    • ¥7,810235 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003834042

吉本隆明全集〈34〉1990-2004 [全集叢書]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥7,810(税込)
ゴールドポイント:235 ゴールドポイント(3%還元)(¥235相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:晶文社
販売開始日: 2024/04/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

吉本隆明全集〈34〉1990-2004 [全集叢書] の 商品概要

  • 目次


    夏目漱石を読む
     〈渦巻ける漱石〉
     『吾輩は猫である』
     『夢十夜』
     『それから』
     〈青春物語の漱石〉
     『坊っちゃん』
     『虞美人草』
     『三四郎』
     〈不安な漱石〉
     『門』
     『彼岸過迄』
     『行人』
     〈資質をめぐる漱石〉
     『こころ』
     『道草』
     『明暗』
     あとがき
    漱石の巨きな旅
     序章 二つの「旅」の意味
     〈一部〉「英国留学」の旅
     〈二部〉「満韓ところどころ」の旅
     漱石年譜ノート
     あとがき


    吉本隆明のメディアを疑え あふれる報道から「真実」を読み取る法
    1章 見えない政局の「実態」を読み解く
    2章 テロと宗教の語られない「本質」
    3章 少年犯罪の影にある「真相」
    4章 エコノミストが語らない「真実」
    5章 あらゆる事件に隠れた「思想」を読む
    あとがき


    手の挿話
    カリスマ的
    四季の愉しみ
    季節の変わり目に――TVを読む2
    外れたプロ野球予想――TVを読む3
    深夜番組で見た健康器具――TVを読む5
    精養軒のビア・ガーデン
    無意識のナショナリズム――TVを読む12
    素人予想を超えた活躍――TVを読む13
    芋ようかんと殺気
    提灯のあかりに
    三粒の木の実
    本についての悪
    21世紀最初の1日
    詩学叙説――七・五調の喪失と日本近代詩の百年
    詩学叙説・続――初期象徴詩の問題
    上野のかたつむり
    ヘンミ・スーパーの挿話
    「アジア的」ということ
    同時多発テロと戦争
    テロと戦争
    田中真紀子更迭劇
    裏切り続ける民衆の期待
    まだ子供の政治
    戦後史の難点とは
    順をぢの第三台場
    自転車哀歓
    銭湯の百話
    島・列島・環太平洋への考察
    佐渡、洗練の味
    新訳書の話
    自己慰安から普遍性へ
    空閑地


    西行の色
    偲大原富枝
    大原富枝 碑文
    高村光太郎『道程』
    森鷗外『高瀬舟』
    吉田一穂について
    西川俳句について
    「十七歳ということについて」を読んで
    「将たる器」の人――島成郎さんを悼む
    五言絶句「総為疎世用」――「良寛さん」展から
    本多秋五さんの死
    高知聰さんを悼む
    埴谷さんの訓戒
    J・H・ファーブル『昆虫記』
    「夢たち」に寄せて
    川上春雄さんを悼む
    川上春雄さんのこと
    永遠と現在――親鸞の語録から
    石川九楊著『日本書史』を読む
    反骨の数学者 遠山啓
    知っている限りで「SMAP」のこと
    石原吉郎「北條」
    入沢康夫と天沢退二郎
    谷川雁のことなど
    中沢新一『チベットのモーツァルト』
    檀一雄『太宰治と安吾』
    三好十郎のこと
    折口信夫のこと
    高橋源一郎について――完黙の詩人
    大塚睦――清冽な色彩と繊細な線に守られた前衛画家
    中原中也について


    田近さんは、日本で屈指のインタビュアーだ
    『精神分析事典』推薦文
    秋元戯曲のある特色
    生得の古典[中村稔]
    週刊新潮掲示板
    私が選ぶ20世紀の3冊
    受賞者の言葉
    声と響き

    『中学生の教科書――美への渇き』「社会」あとがき
    『だいたいで、いいじゃない。』はじめに
    『追悼私記』文庫版あとがき
    『超「20世紀論」』(上)まえがき
    『超「20世紀論」』(下)まえがき
    『〈老い〉の現在進行形〉まえがき
    『日本近代文学の名作』はじめに
    『悪人正機』あとがき
    『心とは何か 心的現象論入門』あとがき
    『読書の方法――なにを、どう読むか』あとがき
    『老いの流儀』はじめに
    『超「戦争論」』(上)まえがき
    『超「戦争論」』(下)まえがき
    『ひきこもれ――ひとりの時間をもつということ』あとがき
    『日々を味わう贅沢』あとがき
    『現代日本の詩歌』はじめに
    全詩集へのあとがき
    『天皇制の基層』文庫版まえがき
    『人生とは何か』あとがき
    『悪人正機』文庫版あとがき

    解題
  • 内容紹介

    『吾輩は猫である』『夢十夜』などの漱石の12作品を論じた『夏目漱石を読む』(小林秀雄賞受賞作)、英国留学と満韓の旅を論じた『漱石の巨きな旅』、新聞雑誌の社会・政治時評を再構成した『吉本隆明のメディアを疑え』などを収める。
    月報は清岡智比古氏(フランス語学者)、上村武男氏(文芸評論家、神職)が執筆。
    単行本未収録47篇。第35回配本。
  • 著者について

    吉本隆明 (ヨシモトタカアキ)
    吉本隆明(よしもと・たかあき)
    1924年、東京・月島生まれ。詩人、文芸批評家、思想家。東京工業大学工学部電気化学科卒業後、工場に勤務しながら詩作や評論活動をつづける。日本の戦後思想に大きな影響を与え「戦後思想界の巨人」と呼ばれる。2012年3月16日逝去。

吉本隆明全集〈34〉1990-2004 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:吉本 隆明(著)
発行年月日:2024/04/25
ISBN-10:4794971346
ISBN-13:9784794971340
判型:A5
発売社名:晶文社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:704ページ
縦:21cm
その他:1990-2004
他の晶文社の書籍を探す

    晶文社 吉本隆明全集〈34〉1990-2004 [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!