鳥の落としもの&足あと図鑑(おもしろふしぎ鳥類学の世界) [単行本]

鳥の落としもの&足あと図鑑(おもしろふしぎ鳥類学の世界) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ばっちり見せます！鳥たちのさまざまなフィールドサイン（鳥たちがその場所にいたしるし）。「痕跡」でよみとく鳥ライフ！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ｐｒｏｌｏｇｕｅ　鳥の落としものの現場をキャッチ！
  鳥たちの生活のひみつにせまる第一歩　鳥の落としもの＆痕跡にまつわる基礎知識
  鳥たちの落としもの図鑑　ふん編１
  鳥たちの落としもの図鑑　ペリット編
  鳥たちの落としもの図鑑　羽毛編１
  鳥たちの痕跡図鑑　足あと編
  鳥たちの痕跡図鑑　そのほか編

• 出版社からのコメント

  鳥たちの「落としもの＝フィールドサイン」から生態や行動を推測できるようになる！読めば、キミも“野鳥探偵”だ！

• 内容紹介

  鳥たちの「落としもの」から生態を探る！
  本書を読めば、キミも“野鳥探偵”だ!!
  
  鳥たちの「フィールドサイン（痕跡）」がわかると野鳥たちの生態や行動を推測できるようになる!!
  
  鳥たちがいた場所に残されたもの（落としもの）、足あとをはじめ、鳥がそこにいたことがわかるあと（痕跡）です。これらを「フィールドサイン」と呼びます。
  
  日中行動することの多い鳥たちは、やはりその姿を目にすることに価値がおかれがちですが、彼らが去ったあとに残される落としものや痕跡も、鳥たちについて多くを教えてくれます。
  
  本書ではふだんは見すごしてしまう鳥の落としものや痕跡の見つけ方、そこから読みとれる鳥の種類や生態、嗜好などについて紹介していきます。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小宮 輝之(コミヤ テルユキ)
  １９４７年東京都生まれ。１９７２年に多摩動物公園に就職。以降、４０年間にわたりさまざまな動物の飼育に関わる。２００４年から２０１１年まで上野動物園園長。日本動物園水族館協会会長、日本博物館協会副会長を歴任する。２０２２年から日本鳥類保護連盟会長。現在は執筆・撮影、図鑑や動物番組の監修、大学、専門学校の講師などを務める。動物足拓コレクター、動物糞写真家でもある

• 著者について

  小宮輝之 (コミヤテルユキ)
  1947年東京都生まれ。1972年に多摩動物公園に就職。以降、40年間にわたりさまざまな動物の飼育に関わる。2004年から2011年まで上野動物園園長。日本動物園水族館協会会長、日本博物館協会副会長を歴任する。2022年から日本鳥類保護連盟会長。現在は執筆・撮影、図鑑や動物番組の監修、大学、専門学校の講師などを務める。動物足拓コレクター、動物糞写真家でもある。近著に『人と動物の日本史図鑑』全5巻（少年写真新聞社）、『366日の誕生鳥辞典－世界の美しい鳥－』（いろは出版）、『いきもの写真館』全4巻（メディア・パル）、『うんちくいっぱい 動物のうんち図鑑 』(小学館クリエイティブ) 、監修に『にっぽんのスズメ』『鳥のしぐさ・行動よみとき図鑑』『鳥の食べもの＆とり方図鑑』（カンゼン）、『お山のライチョウ』（偕成社）、『だれのからだ？』（偕成社）などがある。
  
  ポンプラボ
  出版物・Web 媒体等コンテンツの企画・編集制作・出版を行う。企画・編集書籍に『鳥のしぐさ・行動よみとき図鑑』からスタートした鳥図鑑シリーズ、『にっぽんスズメ歳時記』をはじめとする「にっぽんスズメ」シリーズ、『にっぽんのスズメ』『にっぽんカラス遊戯 スーパービジュアル版』『にっぽんツバメ紀行』『にっぽんのシギ・チドリ』（以上カンゼン）ほかがある。

鳥の落としもの&足あと図鑑(おもしろふしぎ鳥類学の世界) の商品スペック