実践リウマチ診療学 新たなる挑戦 [単行本]

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実践リウマチ診療学 新たなる挑戦 [単行本]
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実践リウマチ診療学 新たなる挑戦 [単行本]



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出版社:日本医学出版
販売開始日: 2024/04/15
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実践リウマチ診療学 新たなる挑戦 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    リウマチ実践シリーズの集大成として第3冊目となる本書を発刊することとなった。
  • 目次

    第1章 リウマチ救急
    Ⅰ リウマチフレアの対処
    Ⅱ リウマチにまつわる感染症
    1.細菌感染一敗症
    2.足底胼胝から軟部組織感染症を発症した3症例
    3.肺炎
    4.帯状癌疹
    Ⅲ 突発事項
    l.転倒
    2.投与時反応
    Ⅳ 痛風発作

    第2章 関節リウマチ診断の問題点と鑑別
    Ⅰ リウマチ診断基準の変遷と時代背景
    Ⅱ 関節リウマチに特有なビランと鑑別すべき多くのビラン達
    Ⅲ 腫れ、圧痛、自発痛
    Ⅳ RA の関節破壊について

    第3章 関節リウマチ活動性の評価~真実の行方~
    Ⅰ ランスバリ一指数とは
    Ⅱ 薬効評価のためのACRコアセット
    Ⅲ DAS28CRP及びESR
    Ⅳ SDAI、CDAI
    Ⅴ ACR-N %改善
    Ⅵ HRAS38
    Ⅶ HAQ
    Ⅷ 各評価基準の相対的位置づけ
    Ⅸ 骨破壊の定量的評価法

    第4章 関節リウマチと痛み
    Ⅰ 心因性リウマチと線維筋痛症
    Ⅱ 関節リウマチの痛み、オノマトペによる評価
    Ⅲ 関節リウマチの痛み、関節炎症による痛み、OAによる痛み、神経性疼痛
    Ⅳ 廃用性筋痛
    Ⅴ ステロイド筋症(ステ口イド・ミオパチー)
    Ⅵ 隠れ糖尿病による痛みの修飾
    Ⅶ リウマチ血管炎による神経障害性疼痛
    Ⅷ 痛みの薬物治療
    1. 非ステロイド抗炎症薬
    2. 弱オピオイド系薬剤
    3. 強オピオイド系薬剤(貼付剤)

    第5章 関節リウマチの薬物治療 総論

    第6章 レスポンダーを踏まえたcsDMARDsの使い方
    1. シオゾール
    2. チオラ
    3. メタルカプターゼ
    4. リマチル
    5. オーラノフイン
    6. サラゾスルファピリジン
    7. メトトレキサート
    8. ブレディニン、タクロリムス、ネオーラル
    9. イムラン
    10. アラバ〔レフルノミド〕
    11. ケアラム〔イグラチモド〕
    12. DMARDsのリセット療法
    13. ブシラミンとサラゾスルファピリジンにおけるレスポンダーを見極める:EPA/AA比 免疫複合体と腸内細菌

    第7章 生物学的製剤とJAK阻害剤
    Ⅰ 生物学的製剤総論
    1. 生物学的製剤を使うにあたって
    2. 変量型生物学的製剤、定量型生物学的製剤
    3. 天井効果-
    4. 再燃サイクルの問題一
    5. 炎症、サイトカイン、T細胞をキーワードとした、関節リウマチの特性とそれに応じた生物学的製剤の選択・
    Ⅱ 生物学的製剤各論
    1. レミケード〔インフリキシマブ〕
    2. エンブレル〔エタネルセプト〕
    3. ヒュミラ〔アダリムマブ〕
    4. アクテムラ〔トシリズマブ〕
    5. オレンシア〔アバタセプト〕
    6. シンポニー〔ゴリムマブ〕・
    7. シムジア〔セントリズマブペゴル〕
    8. ケブザラ〔サリルマブ〕
    9. ナノゾラ〔オゾラリズマブ〕
    10. BSバイオシミラー製剤••
    ① インフリキシマブBS
    ② エタネルセプトBS
    ③ アダリムマブBS
    ④ トシリズマブBS
    Ⅲ JAK阻害剤総論
    Ⅳ JAK阻害剤各論
    1. トファシチニブ〔ゼルヤンツ〕
    2. バリシチニブ〔オルミエント〕
    3. ペフィシチニブ〔スマイラフ〕
    4. ウパダシチニブ〔リンヴオツク〕
    5. フィルゴチニブ〔ジセレカ〕
    6. JAK阻害剤の有害事象

    第8章 関節リウマチの合併症とそのケア
    1. リウマチ患者の皮膚
    2. リウマチ患者の爪
    3. 足底胼胝
    4. 尺側偏位
    5. 足趾変形、趾(あしゆび)の跳ね上がり、外反母趾
    6. 皮膚乾燥と皮膚掻痒症、足底のがさつき
    7. 手の痺れ、手根管症候群と胸郭出口症候群
    8. 骨粗鬆症と身長
    9. 高齢リウマチ患者における非感染性喀痰
    10. リウマチ特有の下腿浮腫
    11. 下腿潰瘍

    第9章 関節リウマチと鑑別すべきリウマチ性疾患
    Ⅰ 脊椎関節炎
    1. 脊椎関節炎とは
    2. 脊椎関節炎の末梢型はリウマチ因子陰性関節リウマチと紛らわしい
    3. 脊椎関節炎診断の糸口であるスジ痛体質
    4. 当院で経験した脊椎関節炎例を考察する
    5. 脊椎関節炎の薬物治療
    Ⅱ 乾癬性関節炎
    1. 乾癬性関節炎の診断と評価
    2. 乾癬性関節炎症例群
    3. 無疹性乾癬性関節炎
    4. 乾癬体質
    5. 乾癬性関節炎の薬物治療
    Ⅲ 病巣感染を基盤とした多くのリウマチ性疾患
    1. 回帰性リウマチ
    2. 掌蹠膿疱症性骨関節炎
    3. 肋軟骨炎
    4. 胸鎖関節炎を併発した関節リウマチ
    5. 結節性紅斑
    Ⅳ 反応性関節炎と関連する疾患群
    Ⅴ 変形性関節症とその他の関節疾患
    1. 変形性指関節症
    2. いろいろな股関節症
    ① 偽痛風による急性股関節炎
    ② 乾癬性関節炎の寡関節型
    ③ 骨頭壊死
    ④ 関節リウマチにおける急性股関節破壊
    ⑤ 臼蓋形成不全による変形性股関節症
    3 膝関節の痛み
    VI 膠原病に併発する関節炎
    VII 痛風性関節炎
    VllI 関節疾患ではないが、高度の炎症反応を併うリウマチ性多発筋痛症
    1. 高度の炎症反応を伴うリウマチ性多発筋痛症~ ALPアイソザイムの意義
    2. 炎症反応の乏しいリウマチ性多発筋痛症
    3. 若年性リウマチ性多発筋痛症
    Ⅸ 特有の朝のこわばりと手の浮腫感を訴える更年期障害(更年期リウマチ)
    X 関節リウマチに纏わる未解決事項への挑戦
    1. 障害関節の分布による治療法選別の可能性
    2. 高炎症なのに無症状の関節リウマチの一群
    ①やはり関節リウマチの一群
    ②背景に重篤な他疾患を併発
    3. Wネガテイブ高活動性関節リウマチ
    ①やはり関節リウマチの一群
    4. 腫瘍マーカーが陽性となるリウマチ性疾患
    ① シェーグレン症候群とCA19-9
    ② 関節リウマチとCEA

    第10章 関節リウマチのケア
    1. 骨粗鬆症
    2. 転倒予防
    3. 変形予防・牽引リハ
    4. 様々な用途のあるテーピング
    5. 装具の是々非々
    6. 清潔習慣その他
    7. リウマチ患者の足底と靴
    8. 皮膚のケア
    9. 爪のケア
    10. 関節リウマチと眼
    11. リウマチ患者に見られる滲出性中耳炎
    12. 心のケア
    13. 頚椎症
    14. リウマチと肩
    15. 股関節破壊
    16. 膝を守る
    17. 足関節の多彩
    18. 性差

    第11章 役に立つ裏技
    1. 急性腰痛を撃破せよ
    2. 肩痛、肩こりは之一発
    3. エンテソパチー(腱付着部炎) を攻略する
    4. 口内炎治療
    5. 便秘
    6. 耳下腺炎
    7. 結節性紅斑とヨードカリ療法
    8. コルヒチンを使い切れ
    9. こむら返り
    10. 線維筋痛症と激痛
    11. 下肢痛を緩和する

    付録:リウマチ科医として必要な手技
  • 出版社からのコメント

    リウマチ診療に携わって48 年、クリニックを開業して17 年の著者による豊富な症例と200点超の図表を用いた治療のノウハウ
  • 内容紹介

    本書はリウマチ診療に携わって48 年目、クリニックを開業して17 年目の著者によるリウマチ診療シリーズの集大成である。
    豊富な症例と200点超の図表を用いた治療のノウハウを掲載、痛みに苦しむリウマチ患者さんの治療に必携の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    織部 元廣(オリベ モトヒロ)
    昭和26年2月大分県大分市生まれ。平成18年2月織部リウマチ科内科クリニックを開院、院長就任
  • 著者について

    織部 元廣 (オリベ モトヒロ)
    織部元廣(おりべ・もとひろ)
    織部リウマチ科内科クリニック院長

    昭和26年2月 大分県大分市生まれ
    昭和50年3月 順天堂大学医学部卒業
    昭和50年5月 九州大学温泉治療学研究所医員
    昭和57年6月 国立別府病院理学診療科医長
    昭和59年4月 九州大学生体防御医学研究所助手
    昭和60年6月 大分赤十字病院第3内科部長
    平成12年4月 大分赤十字病院副院長(リウマチ科部長兼任)
    平成18年1月 21年間勤務した大分赤十字病院を退職
    平成18年2月 織部リウマチ科内科クリニックを開院 院長就任 現在に至る

    専門領域
    日本内科学会認定医,日本リウマチ学会指導医・認定医,日本リウマチ学会評議員,日本臨床リウマチ学会理事・評議員,日本リウマチ実地医の会理事,日本線維筋痛症学会評議員,九州リウマチ学会評議員,日本シェーグレン症候群学会会員,日本アフェレーシス学会会員

    趣味
    作詞作曲,柔道2段,空手(極真会館)2段(平成9年度九州交流試合準優勝)

実践リウマチ診療学 新たなる挑戦 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本医学出版
著者名:織部 元廣(著)
発行年月日:2024/05/01
ISBN-10:4865770666
ISBN-13:9784865770667
判型:B5
発売社名:日本医学出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:26cm
重量:450g
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