ネットはなぜいつも揉めているのか(ちくまプリマー新書) [新書]
    • ネットはなぜいつも揉めているのか(ちくまプリマー新書) [新書]

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ネットはなぜいつも揉めているのか(ちくまプリマー新書) [新書]



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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2024/05/10
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ネットはなぜいつも揉めているのか(ちくまプリマー新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日々起きる事件や出来事、問題発言をめぐって、ネットユーザーは毎日のように言い争っている。他人が許せないのは、対話が難しいのはなぜか。物事の見え方に違いが生まれるのはなぜなのか。背景にある社会やメディアのあり方を考える。
  • 目次

    第一章 「表現の自由」をめぐる闘争
    …アニメの感想を書いたら炎上した実体験
    第二章 ソーシャルメディアの曖昧さと「権力」
    …メッセージ解釈はいかにしてズレていくか
    第三章 エコーチェンバーの崩壊と拡大する被害者意識
    …①カテゴリー思考 ②単純化 ③怒りの増幅
    第四章 「不寛容な寛容社会」とマスメディア批判
    …快適な社会のパラドクス、新たな迷惑行為の発見
    第五章 二つの沈黙、二つの分断
    …「ヘタなこと言うくらいなら黙っておくか…」という心理
    終 章 単純さと複雑さのせめぎ合い
    …他者の目に映る世界を眺めてみるということ
  • 出版社からのコメント

    日々起きる事件や問題発言をめぐってネットユーザーは毎日のように言い争っている。諍いを生み出す社会やメディアのあり方を考える。
  • 内容紹介

    日々起きる事件や出来事、問題発言をめぐって、ネットユーザーは毎日のように言い争っている。終わりのない諍いを生み出す社会やメディアのあり方を考える。

    そして誰も何も言えなくなった――
    キャンセルカルチャー、テキストコミュニケーションの困難、
    入り乱れ矛盾する「公共性」、陰謀論とフェイクニュース、
    シニカルな勘繰り、分断と無関心…終わりのない論戦。
    「炎上」を経験したメディア社会論者が分析。

    日々起きる事件や出来事、問題発言をめぐって、
    ネットユーザーは毎日のように言い争っている。
    他人が許せないのは、対話が難しいのはなぜか。
    物事の見え方に違いが生まれるのはなぜなのか。
    背景にある社会やメディアのあり方を考える。

    ・ネット上のコミュニケーションがうまくいかない社会的背景、構造的問題を丁寧に解説
    ・SNS上で議論になっているトピックの論点がわかる
    ・ネットを超えた社会の政治的対立についてもわかる
    ・SNSとの付き合い方を見直したくなる
    ・ネットに疲れている、なのに見ずにはいられない方は必読
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    津田 正太郎(ツダ ショウタロウ)
    1973年大阪府生まれ。慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所教授。1997年慶應義塾大学法学部政治学科卒業、2001年サセックス大学大学院(Media Studies,MA)修了、2003年慶應義塾大学大学院法学研究科単位取得退学。財団法人国際通信経済研究所、法政大学社会学部教授を経て現職
  • 著者について

    津田 正太郎 (ツダ ショウタロウ)
    津田 正太郎(つだ・しょうたろう):1973年大阪府生まれ。慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所教授。1997年慶應義塾大学法学部政治学科卒業、2001年サセックス大学大学院(Media Studies, MA)修了、2003年慶應義塾大学大学院法学研究科単位取得退学。財団法人国際通信経済研究所、法政大学社会学部教授を経て現職。主な著作に『ナショナリズムとマスメディア――連帯と排除の相克』(勁草書房)、『メディアは社会を変えるのか――メディア社会論入門』(世界思想杜)などがある。

ネットはなぜいつも揉めているのか(ちくまプリマー新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:津田 正太郎(著)
発行年月日:2024/05/10
ISBN-10:4480684832
ISBN-13:9784480684837
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:18cm
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