いっしん虎徹(角川文庫) [文庫]
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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2024/05/23
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いっしん虎徹(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    貧苦のなか4人の子を亡くし、重病の妻を抱えた甲冑鍛冶がいた。鍛冶師―長曽祢興里は、「己の作った兜を、一刀のもとに断ち割る」ことができる刀を鍛えるため、江戸に向かうことを決意する。だが、一流の刀鍛冶を目指す興里に、想像を絶する試練が待ち構えていた…。数多の武士が所望し、後世に語り継がれる伝説の刀鍛冶・虎徹。鉄と炎とともに生き、己の信念を貫き通した男の生涯を描いた傑作長篇小説。
  • 目次

     目  次

    いっしん虎徹


    解説  細谷正充
  • 出版社からのコメント

    伝説の刀鍛冶、長曽祢興里こと虎徹の炎の如き生涯を描いた傑作。
  • 内容紹介

    貧しさのなか4人の子を失い、重病の妻を抱えた甲冑鍛冶がいた。鍛冶師──長曽祢興里は、「己の作った兜を、一刀のもとに叩き切る」ことができる刀を鍛えるため、江戸に向かうことを決意する。だが、一流の刀鍛冶を目指す興里に、想像を絶する試練が待ち構えていた……。数多の武士が所望し、後世に語り継がれる伝説の刀鍛冶・虎徹。鉄と炎とともに生き、己の信念を貫き通した男の生涯を描いた傑作長篇小説。解説・細谷正充


    図書館選書
    越前から重い病を患った妻とともに江戸に出て来た長曽祢興里は、独自の刀剣を完成させるも、酷評され、命を賭けた勝負にも敗れてしまう。己の未熟さを指摘された彼は、鉄と格闘する日々を送るが──。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 兼一(ヤマモト ケンイチ)
    1956年、京都市生まれ。同志社大学文学部美学及び芸術学専攻卒業後、出版社勤務を経てフリーのライターとなる。99年「弾正の鷹」で小説NON創刊150号記念短編時代小説賞佳作。2004年『火天の城』で第11回松本清張賞、09年『利休にたずねよ』で第140回直木賞を受賞。12年第30回京都府文化賞功労賞受賞。14年2月13日逝去
  • 著者について

    山本 兼一 (ヤマモト ケンイチ)
    歴史・時代小説作家。1956年京都生まれ。同志社大学文学部を卒業後、出版社勤務を経てフリーのライターとなる。88年「信長を撃つ」で作家デビュー。99年「弾正の鷹」で小説NON短編時代小説賞、2001年『火天の城』で松本清張賞、09年『利休にたずねよ』で第140回直木賞を受賞。

いっしん虎徹(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:山本 兼一(著)
発行年月日:2024/05/25
ISBN-10:4041150140
ISBN-13:9784041150146
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:528ページ
縦:15cm
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