なぜ鏡は左右だけ反転させるのか―空間と時間から考える哲学 [単行本]
    • なぜ鏡は左右だけ反転させるのか―空間と時間から考える哲学 [単行本]

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なぜ鏡は左右だけ反転させるのか―空間と時間から考える哲学 [単行本]



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出版社:教育評論社
販売開始日: 2024/05/20
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なぜ鏡は左右だけ反転させるのか―空間と時間から考える哲学 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    鏡像反転、タイムトラベル映画に潜む哲学的な問いかけ。数学や物理学、回転座標や宿命論、デカルト、カント、ガードナー、ブロック、ダメット、テイラー…などあらゆる手段を駆使して論理的な答えを追求する。“当たり前”を見つめ直し、世界が包有するさまざまな可能性を見出す試み!時間と空間の身近な謎に分析哲学のアプローチから迫る!
  • 目次

    まえがき
    第一章 なぜ鏡は左右だけ反転させるのか
    1 鏡像反転の謎
    2 鏡は上下も左右も反転させない
    3 ノボル君の悩み
    4 鏡は上下も左右も反転させる
    5 ふたたびノボル君の悩み
    6 鏡の中の世界は二次元? 三次元?
    7 デカルト座標と回転座標
    8 鏡はやっぱり左右だけ反転させる
    9 回転軸の謎
    エピローグ1 カントの空間論
    エピローグ2 カントの空間論をもう少し
    第二章 なぜ私たちは過去へ行けないのか
    1 ターミネーター2
    2 限りなくおいしいワイン
    3 「ターミネーター2」の謎
    4 過去は引き起こせる……ロンドンの宿命論と踊る酋長
    5 未来は決定している…オズモの物語
    6 過去と未来の相違
    7 可能性としての未来と必然性としての過去
    8 私たちが過去へ行けない理由……その1
    9 私たちが過去へ行けない理由…その2
    エピローグ1 運命は自分で創る
    エピローグ2 ダメットの逆向き因果論をもう少し
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    分析哲学の主題である空間論と時間論を、平易かつ本格的に考察。『なぜ私たちは過去へ行けないのか』(哲学書房)の改訂新版。
  • 内容紹介

    時間と空間の身近な謎に分析哲学のアプローチから迫る!
    鏡像反転、タイムトラベル映画に潜む哲学的な問いかけ数学や物理学、回転座標や宿命論、デカルト、カント、ガードナー、ブロック、ダメット、テイラー……など
    あらゆる手段を駆使して論理的な答えを追求する。
    〈当たり前〉を見つめ直し、世界が包有するさまざまな可能性を見出す試み!
    2003年に哲学書房から刊行された『なぜ私たちは過去へ行けないのか――ほんとうの哲学入門』の改訂版。カント生誕300年を記念し、カントの空間論についてより踏み込んだ内容を加筆しました。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加地 大介(カチ ダイスケ)
    1960年、愛知県に生まれる。1983年、東京大学教養学部(科学史科学哲学分科)卒業。1989年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程(哲学専攻)単位取得退学。博士(文学)。2007‐8年、ニューヨーク大学・ダラム大学(いずれも哲学科)客員研究員。現在、埼玉大学学術院(大学院人文社会科学研究科・教養学部担当)教授。専門は形而上学および論理哲学
  • 著者について

    加地大介 (カチダイスケ)
    1960年、愛知県に生まれる。1983年、東京大学教養学部(科学史科学哲学分科)卒業。1989年、東京大学人文科学研究科博士課程(哲学専攻)単位取得退学。2007-08年、ニューヨーク大学、ダラム大学(いずれも哲学科)客員研究員。専門は形而上学および論理哲学。
    主な著書に『もの ー現代的実体主義の存在論ー』(春秋社、2018年)、『論理学の驚き ー哲学的論理学入門ー』(教育評論社、2020年)などがある。

なぜ鏡は左右だけ反転させるのか―空間と時間から考える哲学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:教育評論社
著者名:加地 大介(著)
発行年月日:2024/05/21
ISBN-10:4866241004
ISBN-13:9784866241005
判型:B6
発売社名:教育評論社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:260g
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