タケシのせかい [絵本]

タケシのせかい [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  パパのへやにある、ひみつのはこ。こっそりあけてみたら、そこには手紙が入っていた。タケシのせかい、ヒカルくんのせかい、ミカちゃんのせかい…。みんなのせかいは、どんなせかい？

• 出版社からのコメント

  秘密の箱を開けると、そこにはパパからの手紙が。いろいろな人がそれぞれを認め合うことに気づく。「ウェルビーイング」の絵本。

• 内容紹介

  タケシがこっそり、パパの秘密の箱を開けると、そこにはパパからの手紙が。その手紙の質問に答えるうちに、自分の周りにはいろいろな人がいて、それぞれを認め合っていることに気づく。そして、箱の中身とは？　「ウェルビーイング」の絵本。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  室井 滋(ムロイ シゲル)
  富山県生まれ。女優、随筆家。２０１１年に『しげちゃん』（金の星社）で絵本原作デビュー。２０２３年４月より高志の国文学館館長に就任
  
  長谷川 義史(ハセガワ ヨシフミ)
  １９６１年、大阪府生まれ。グラフィックデザイナー、イラストレーターを経て、『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』（ＢＬ出版）で絵本作家としてデビュー。『おたまさんのおかいさん』（解放出版社）で講談社出版文化賞絵本賞、『ぼくがラーメンたべてるとき』（教育画劇）で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞、やなせたかし文化賞を受賞

• 著者について

  室井滋 (ムロイシゲル)
  富山県生まれ。女優、随筆家。2011年に『しげちゃん』（金の星社）で絵本原作デビュー。近刊に『チビのおねがい』（教育画劇）、『キューちゃんの日記』（北日本新聞社）。『タオルちゃん』（金の星社）、『しげちゃんのはつこい』（金の星社）、『会いたくて会いたくて』（小学館）、『すきま地蔵』（白泉社）、『チンチンボンボさん』（絵本館）、『きらきら は・は・歯』『ウリオ』（世界文化社）ほか、多数の絵本を手がける。
  2023年4月より高志の国文学館館長に就任。
  
  長谷川義史 (ハセガワヨシフミ)
  1961年、大阪府生まれ。グラフィックデザイナー、イラストレーターを経て、『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』（ＢＬ出版）で絵本作家としてデビュー。『おたまさんのおかいさん』（解放出版社）で講談社出版文化賞絵本賞、『ぼくがラーメンたべてるとき』（教育画劇）で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞、やなせたかし文化賞を受賞。
  そのほかの絵本に『いいからいいから』（絵本館）、『おへそのあな』（ＢＬ出版）、『だじゃれ日本一周』（理論社）など多数。

タケシのせかい [絵本] の商品スペック