表現の不自由展消されたものたちからの挑戦―消されたアートと対話する12のヒント [単行本]
    • 表現の不自由展消されたものたちからの挑戦―消されたアートと対話する12のヒント [単行本]

    • ¥2,09063 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月15日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
表現の不自由展消されたものたちからの挑戦―消されたアートと対話する12のヒント [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003837979

表現の不自由展消されたものたちからの挑戦―消されたアートと対話する12のヒント [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,090(税込)
ゴールドポイント:63 ゴールドポイント(3%還元)(¥63相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月15日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:梨の木舎
販売開始日: 2024/05/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

表現の不自由展消されたものたちからの挑戦―消されたアートと対話する12のヒント の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書第1部では、表現の不自由展を開催したいと思っている方、理不尽な攻撃でイベント開催に苦労されている方たちに手がかりとなるよう、12のQ&Aをまとめました。第2部は、表現の不自由展東京2022開催までの記録と参加者それぞれの思いを、第3部では、憲法学者の視点からみた表現の不自由展について、右崎正博さんに語っていただきました。巻末には不自由展実行委員会が作成した「検閲年表」を収録しました。
  • 目次

    ●第1部 表現の不自由展を知る12のQ&A:表現の不自由展ってなに?
    /あいトリの展示中止は本当に必要だったの?/そもそも展示する必要があるの?
    /不自由展と妨害攻撃、どっちもどっち?/公共施設では「政治的中立」が必要なの?
    /展覧会への妨害が予想されたら?ほか

    ●第2部 ようやくできた!ようやく観れた!表現の不自由展 東京2022:記録 岡本有佳/李春熙/白川昌生/前山忠/いちむらみさこ/京極紀子/村上らっぱ ほか <カラー口絵あり>メッセージ★ミキ・デザキ(映画監督)

    ●3部 憲法学者がみた表現の不自由展 右崎正博さんに聞く

    ●コラム:表現の不自由展に寄せて 川浪千鶴(インディペンデント・キュレ
    ーター)/小勝禮子(美術批評)/金富子(植民地朝鮮ジェンダー史研究)
    ★クォン・ユンドク(絵本作家)★スペイン 禁止されたアートの美術館

    付録:表現の不自由展検閲年表
  • 内容紹介

    鵜飼哲さん(フランス現代思想、一橋大学名誉教授)推薦!
    迫害された作品が、ピカソの『ゲルニカ』のように、人類の記念碑となる明日のために。


    2019年のあいちトリエンナーレで展示中止にされた〈表現の不自由展〉。
    その後、妨害攻撃にもかかわらず、2022年には東京展の開催を実現させました。
    その経験・教訓や残された課題について市民の皆さんと共有したいと思います。

    表現の不自由展を知る12のQ&A
    ❶「 表現の不自由展」って何?
    ❷あいトリの展示中止は本当に必要だったの?
    ❸そもそも実際に展示する必要があるの?
    ❹《平和の少女像》って何が問題なの?
    ❺かんさい展はなぜ開催できたの? 
    ❻2022年東京展はなぜ開催できたの? 
    ❼表現の自由ってなに? 
    ❽激しい妨害攻撃も、表現の自由なの? 
    ❾不自由展と妨害攻撃、どっちもどっち? 
    ❿公共施設はどんな表現も断れないの? 
    ⓫公共施設では「政治的中立」が必要なの? 
    ⓬展覧会への妨害が予想されたら?
    ◆右崎正博さんに聞く憲法学者がみた表現の不自由展
    メッセージ
    ◆ミキ・デザキ(映画監督)
    ◆クォン・ユンドク(絵本作家)
    ◆スペイン「 禁止されたアートの美術館」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡本 有佳(オカモト ユカ)
    編集者。風工房主宰。表現の不自由展実行委員会・東京共同代表

    岩崎 貞明(イワサキ サダアキ)
    1986年テレビ朝日入社。報道局記者・ディレクター・デスクを務める。2001年にテレビ朝日を退職、メディア総合研究所事務局長・雑誌『放送レポート』編集長(現職)。2014~19年専修大学文学部人文・ジャーナリズム学科特任教授も務める。表現の不自由展実行委員会・東京共同代表

    李 春熙(リ チュニ)
    弁護士。ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件を担当

表現の不自由展消されたものたちからの挑戦―消されたアートと対話する12のヒント の商品スペック

商品仕様
出版社名:梨の木舎
著者名:岡本 有佳(編)/岩崎 貞明(編)/李 春熙(編)
発行年月日:2024/05/15
ISBN-10:4816624031
ISBN-13:9784816624032
判型:A5
発売社名:梨の木舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:21cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:338g
他の梨の木舎の書籍を探す

    梨の木舎 表現の不自由展消されたものたちからの挑戦―消されたアートと対話する12のヒント [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!