街づくり×商業―リアルメリットを極める方法 [単行本]
    • 街づくり×商業―リアルメリットを極める方法 [単行本]

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街づくり×商業―リアルメリットを極める方法 [単行本]



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出版社:学芸出版社
販売開始日: 2024/06/05
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街づくり×商業―リアルメリットを極める方法 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人々は商業施設や小売店舗、公共空間にe‐コマースでは得られないココロの満足や体験価値を求めている。だからこそ「地域の人との出会いの場」という強みを活かしたい。都心の価値を上げる再開発のあり方、郊外での地域共生型の商業開発とその運営、地域資源を使った地方都市での賑わいづくり、そして若者が主役になれる商店街。数々のプロジェクトに加え、注目の池袋とメルボルンの「街づくり×商業」を紹介。いかにその地域ならではのワクワク感やコミュニティ感覚を育て、ユーザーにファンに、そしてサポーターになっていただくか。マーケティング、コンセプトづくり、業態提案やテナントリーシング、運営方法まで、プロデュースの実践法を説く。
  • 目次

    第1章 個別最適から「街づくり×商業」への大転換
    (1)商業は変化対応業
    (2) 変化対応で生まれ不対応で沈んだ量販店
    (3) 変化対応を加速させたECの台頭
    (4) 「物の豊かさ」から「心の豊かさ」への対応

    第2章 エリア価値を上げた商業施設の開発
    (1)街のエリア価値をつくったラゾーナ川崎プラザ
    (2)地域と共生するあべのキューズモール
    (3)NSCによる子育て世代の居場所形成
    (4)シニア世代のNSC―ヘーゼルウッドリタイヤメントコミュニティー

    第3章 ギャザリングと地域満足によるSC運営
    (1) ギャァリングによる運営のファンベース化―キューズモール
    (2) SCでの公民連携事業―フレスポ稲毛、ブランチ大津京
    (3)「地域満足」運営の取り組み―東急不動産、大和リース

    第4章 地方中心市街地活性化と全体最適街づくり
    (1) 商店街最適ではなく全体最適街づくりの必要性
    (2) 駅の機能を超えた街の居場所キーノ和歌山
    (3) 中心市街地のハブになった盛岡バスセンター
    (4) 商業プロデュースの実際―三之丸町地区優良建築物等整備事業

    第5章 令和時代に求められる商店街づくり
    (1) 商店街の現状
    (2) 世界一幸せになる商店街―ストロイエ
    (3) 若者の起業の場になった沼垂テラス商店街
    (4) パッサージュ・デ・パノラマと友好提携した円頓寺商店街
    (5) 食の再構築に期待大の砂町銀座商店街

    第6章 女性や子どもが集まる都心に変えた豊島区の決断
    (1) ダイナミックに変化を続ける豊島区の挑戦―池袋
    (2)小さな不動産会社が街を変えた―大塚

    第7章 ウェルビーイングで成長を続けるメルボルン
    (1) 世界最先端の「街づくり×商業」の街
    (2) コロナ禍を乗り越え公民連携で成長が続く街

    第8章 「街づくり×商業」を動かす自走組織「街づくりデベロッパー」
  • 出版社からのコメント

    いかにその地域ならではのワクワク感やコミュニティ感覚を育てていくか。著者の実践と世界の潮流からプロデュースの実際を説く。
  • 内容紹介

    佐藤裕久氏・清水義次氏 推薦!

    なぜ、街と商業が「共創」するのか?
    デジタル化が進むほど感動や共感といった心の満足や体験価値が決め手になる。
    街にひらかれた「場」づくりを深掘し、再開発・SC・複合施設・店舗・商店街の新境地を開く。

    ---

    人々は今e-コマースでは得られないココロの満足や体験価値を求めている。だからこそ実店舗では「地域の人との出会いの場」という強みを活かしたい。再開発、郊外の地域共生型SC、地方都市の複合施設、そして商店街のプロジェクトに加え、注目の池袋とメルボルンの「街づくり×商業」からプロデュースの実際を説く。

    図書館選書
    実店舗では「地域の人との出会いの場」という強みを活かしたい。再開発、地方都市の複合施設、郊外の地域共生型SC、商店街のプロジェクトに加え、注目の池袋とメルボルンの「街づくり×商業」からプロデュースの実際を説く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松本 大地(マツモト ダイジ)
    株式会社商い創造研究所代表取締役。株式会社賑わい創研代表取締役社長。山一証券、鈴屋にて金融・流通の実務を経験後、1988年に丹青社入社。1999年営業開発室にて大型商業施設における調査・企画・業態開発・環境計画・事業計画・テナントミックス等のプランニング&プロデュースの責任者。2005年4月よりSCマーケティング研究所所長就任、数多くのショッピングセンターや駅ビル開発の推進、新業態開発づくりなどを手掛ける。2007年(株)商い創造研究所、2018年(株)賑わい創研設立。経済産業省コト消費空間づくり研究会委員他、多くの行政からアドバイザーを委嘱される。また、長年に渡る欧米の商業マーケティング調査・研究から、日経新聞や業界紙での執筆活動を行う
  • 著者について

    松本 大地 (マツモト ダイヂ)
    株式会社商い創造研究所代表取締役、株式会社賑わい創研 代表取締役社長。
    1952年神奈川県生まれ。山一証券に入社するも日々の仕事内容に疑問を抱き退職。婦人服専門店最大手・鈴屋の中途採用コピー「あなたの上司は社長です」に惹かれて入社。新規事業開発部署に配属され、アメリカの大規模ショッピングセンターに出会う。
    その後、丹青社マーケティング研究所所長としてショッピングセンターや駅ビル開発の推進、新業態開発などを多数手掛けた後、2007年株式会社商い創造研究所設立。経済産業省コト消費空間づくり研究会委員ほか、多くの行政からアドバイザー委嘱を受ける。2018年株式会社賑わい創研設立。
    安泰と言われた山一証券、一世を風靡した鈴屋は経営破綻し、いまはない。小売業はもちろん、市町村や大都市であっても、変化対応をしなければ生き残っていけない時代になった。常に時代の変化を進化に変えていく心と技を磨き、伝えている。

街づくり×商業―リアルメリットを極める方法 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学芸出版社
著者名:松本 大地(著)
発行年月日:2024/06/10
ISBN-10:4761528958
ISBN-13:9784761528959
判型:B6
発売社名:学芸出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:19cm
横:13cm
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