抄訳 渋沢栄一『至誠と努力』―人生と仕事、そして富についての私の考え(実業之日本社文庫) [文庫]
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抄訳 渋沢栄一『至誠と努力』―人生と仕事、そして富についての私の考え(実業之日本社文庫) [文庫]



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出版社:実業之日本社
販売開始日: 2024/06/07
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抄訳 渋沢栄一『至誠と努力』―人生と仕事、そして富についての私の考え(実業之日本社文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    農民の子→幕臣→官僚→頭取→日本資本主義の父。日本最強のビジネスマン・渋沢栄一が大切にしていたことは何か。75歳の時の講話録『至誠と努力』から、人生観や仕事観が凝縮された言葉を厳選し、現代を生きる人たちへ向けたメッセージとして編訳。人生で目指すべきものがある人すべてに送る、100年経っても色褪せない渋沢栄一の教え。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 仕事論―頼りにされる人になるために
    2章 修養論―どのように人として成長していくか
    3章 金銭論―カネの魔力に狂わされないために
    4章 社会論―人々の暮らしを守るには
    5章 発展論―日本の未来をどう切り開くか
    6章 人生論―混迷の時代を生き抜く覚悟とは
  • 出版社からのコメント

    新一万円札の顔! 日本史上最強のビジネスマン・渋沢栄一の生き方、働き方、富に対する考え方を現代語訳。
  • 内容紹介

    農民の子として生まれながら、
    尊王攘夷思想に傾倒し
    城の乗っ取りを計画するも中止。
    そこから一橋家の家臣となって幕臣になり、
    認められてパリの博覧会へ派遣され、
    明治維新後に帰国。
    大蔵省の官僚になるものの
    辞職して日本初の銀行の設立に尽力。
    100年後のいま、
    日本資本主義の父と称される渋沢栄一。

    なぜ彼はこんな人生を送ることができたのか。

    本書は渋沢栄一75歳の時の講話録『至誠と努力』から
    その人生観や仕事観が凝縮された言葉を厳選し、
    現代を生きる人たちへ向けたメッセージとして
    編訳しました。

    ====

    「男としてこの世に生まれた以上は、
    その体力が及ぶ限り、
    その能力が働く限り、
    その事情の許す限り、
    できるだけ多くの大きな仕事をする――。
    これに何の問題があるか。
    自分のためにも社会のためにも、
    もっと大きな功績を残そう!
    こういうのが本来の志というものだ。(略)」

    「月給が少ないから
    これだけの仕事しかしないとか、
    ボーナスをくれないから
    働かないとかいうのはダメだ。
    これは報酬に忠実ではあるが、
    仕事に対する誠意が欠けている。(略)」

    「(略)失敗や成功というのは、
    精神の安らぎを得られるか、
    そうでないかにかかっている。
    たとえ巨万の富を築いても、
    そこから揺るぎない
    心の平穏を得られないとすれば、
    結局その人は失敗者だと断言していい」
    ====
    本書では生涯500を超える企業の
    設立・運営に携わったといわれる
    渋沢栄一の仕事論、修養論にはじまって、
    金銭論では富のとらえ方、
    日露戦争直後の日本の発展、
    そして人生における成功と失敗など
    幅広くその人生哲学を現代語訳として
    よみがえらせました。
    幕末から明治、大正、昭和まで
    激動の時代の日本を生き抜いた
    渋沢栄一の言葉の数々は、
    コロナ禍の令和時代を生きる
    私たちを力強く励ましてくれるはずです。
    ≪内容紹介≫
    1章 仕事論―頼りにされる人になるために
    2章 修養論―どのように人として成長していくか
    3章 金銭論―カネの魔力に狂わされないために
    4章 社会論―人々の暮らしを守るには
    5章 発展論―日本の未来をどう切り開くか
    6章 人生論―混迷の時代を生き抜く覚悟とは
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渋沢 栄一(シブサワ エイイチ)
    1840(天保11)年、武蔵国榛沢郡血洗島村(現在の埼玉県深谷市)の豪農に生まれる。幕末の動乱期には尊王攘夷論に傾倒、のちに一橋家に仕える。幕臣として欧州各国を視察して帰国後、大蔵省租税司、大蔵権大丞を歴任。辞職後は実業に専心し、第一国立銀行(現・みずほ銀行)の創設をはじめ、第一線から退くまで500あまりの会社の設立・経営にかかわり、日本の資本主義的経営の確立に貢献。晩年は社会・教育・文化事業に力を注ぎ、東京市養育院等の各種社会事業にも広く関係した。1931(昭和6)年没、享年91

    奥野 宣之(オクノ ノブユキ)
    1981(昭和56)年、大阪府生まれ。同志社大学卒業。出版社、新聞社勤務を経て作家・ライターとして活動
  • 著者について

    渋沢 栄一 (シブサワエイイチ)
    1840(天保11)年2 月13 日、現在の埼玉県深谷市の豪農に生まれる。幕末の動乱期には尊王攘夷論に傾倒、のちに一橋家に仕える。ヨーロッパ各国を視察して帰国後、大蔵省租税司、大蔵権大丞を歴任。辞職後は実業に専心し、第一国立銀行(現、みずほ銀行)の創設をはじめ、実業界の第一線から退くまで500 あまりの会社の設立・経営にかかわり、日本の資本主義的経営の確立に大いに貢献した。晩年は社会・教育・文化事業に力を注ぎ、東京市養育院等の各種社会事業にも広く関係した。1931(昭和6)年11 月11 日没、享年91。

    奥野 宣之 (オクノノブユキ)
    1981(昭和56)年、大阪府生まれ。同志社大学でジャーナリズムを専攻後、出版社、新聞社勤務を経て作家・ライターとして活動。読書や情報整理などを主なテーマとして、執筆、講演活動などを行っている。『情報は1 冊のノートにまとめなさい[ 完全版]』『読書は1 冊のノートにまとめなさい[ 完全版]』(以上、ダイヤモンド社)、『学問のすすめ』『論語と算盤(上)自己修養篇』『論語と算盤(下)人生活学篇』(以上、致知出版社「いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ」現代語訳)など著書多数。

抄訳 渋沢栄一『至誠と努力』―人生と仕事、そして富についての私の考え(実業之日本社文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:実業之日本社
著者名:渋沢 栄一(著)/奥野 宣之(編訳)
発行年月日:2024/06/15
ISBN-10:4408558990
ISBN-13:9784408558998
判型:文庫
発売社名:実業之日本社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:130g
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