要件事実民法〈8〉相続 第4版増補版 [全集叢書]

要件事実民法〈8〉相続 第4版増補版 [全集叢書] の 商品概要

• 目次

  はしがき
  凡　　例
  第5編　相続
  　第1章　総則［第882条～885条]
  　第2章　相続人［第886条～895条]
  　第3章　相続の効力
  　　第1節　総則［第896条～899条の2]
  　　第2節　相続分［第900条～905条]
  　　第3節　遺産の分割［第906条～914条]
  　第4章　相続の承認及び放棄
  　　第1節　総則［第915条～919条]
  　　第2節　相続の承認
  　　　第1款　単純承認［第920条・921条]
  　　　第2款　限定承認［第922条～937条]
  　　第3節　相続の放棄［第938条～940条]
  　第5章　財産分離［第941条～950条]
  　第6章　相続人の不存在［第951条～959条]
  　第7章　遺言
  　　第1節　総則［第960条～966条]
  　　第2節　遺言の方式
  　　　第1款　普通の方式［第967条～975条]
  　　　第2款　特別の方式［第976条～984条]
  　　第3節　遺言の効力［第985条～1003条]
  　　第4節　遺言の執行［第1004条～1021条]
  　　第5節　遺言の撤回及び取消し［第1022条～1027条]
  　第8章　配偶者の居住の権利
  　　第1節　配偶者居住権［第1028条～第1036条]
  　　第2節　配偶者短期居住権［第1037条～第1041条]
  　第9章　遺留分［第1042条～1049条]
  　第10章　特別の寄与［第1050条]
  訴訟物索引
  事項索引
  法令索引
  判例索引

• 出版社からのコメント

  相続法の各条における判例や学説を整理・紹介。具体的事例を掲げ、原告-被告相互の証明責任を裁判の流れに沿って解説。

• 内容紹介

  要件事実について、相続法の各条における判例や学説を整理・紹介したうえで、具体的事例を掲げ、原告-被告相互の証明責任を裁判の流れ(訴訟物-請求原因-抗弁-再抗弁)に沿って解説。令和5年4月1日施行の「民法等の一部を改正する法律（令和3年法律第24号）」の内容を踏まえ、改正条を中心に要件事実の見直し、解説の追加・見直しを行った。
  
  
  ○大好評シリーズ『第４版 要件事実民法(８)相続＜補訂版＞』（2019年10月発刊）の増補版！
  ○令和5年4月1日施行の「民法等の一部を改正する法律（令和3年法律第24号）」に対応!
  ○改正条を中心に要件事実の見直し、解説の追加・見直しを加えるとともに、全体を通じて近時の判例を追加!
  ○訴訟物索引・事項索引・法令索引・判例索引を掲載!

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大江 忠(オオエ タダシ)
  １９４４年広島市に生まれる。現在弁護士（第二東京弁護士会所属）

要件事実民法〈8〉相続 第4版増補版 [全集叢書] の商品スペック