父さんが教える株とお金の教養。(日経ビジネス人文庫) [文庫]

父さんが教える株とお金の教養。(日経ビジネス人文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  “普通の人がお金持ちになるために必要な知識”を対話形式で。「カツ丼チェーンで考える株の売買のタイミング」「意外と知らない大富豪の正体」「もし日本国民がユニクロしか着なくなったら」など身近なテーマから、社会の成り立ちと企業の儲けのしくみ、株価情報の読み方、伸びしろのある会社の見きわめ方まで紹介する、異色の株とお金儲け入門書。

• 目次

  プロローグ　「お金持ち」の正体
  
  第1講　投資をすればお金が増える？　
  01 投資で「儲かる人」と「損する人」
  02「株価」って結局、何のこと？　
  
  第2講　どんな会社に投資するといい？
  01 日米の時価総額ランキングを見てみよう
  02 GAFAMの時価総額が高いのはなぜ？
  03 日本株だって負けてないぞ　
  04 株式会社は過去に興味がない
  
  第3講　「株価情報をちゃんと読める人」になる
  01 アップルは投資先であり製品を買う会社ではない（父さん説）　
  02 株価情報、どう見ればいいの？
  03 改めて、利益ってなに？
  
  第4講　「伸びしろのある会社」を見きわめる
  01 父さんの保有銘柄を見てみよう
  02 ビジネスモデルに注目してみる　
  
  第5講　株式投資のための教養
  01 会社は金の卵を産むガチョウである
  02 株式会社という偉大な発明
  03 分散投資と投資信託
  
  第6講　父さんのしくじり――後悔と反省
  01 借金で投資は絶対にしてはいけない
  02 あの時こうしておけば……
  
  第7講　いざ、実践。
  01 ドルコスト平均法でインデックスファンドを買うべし
  02 個別銘柄にバーチャルで投資する
  03 お金を儲けてどうするのか
  
  
  おわりに
  
  文庫版のためのあとがき

• 出版社からのコメント

  投資は普通の人がお金持ちになる唯一の道？GAFAM、ニトリ、かつやまで企業の儲けのしくみに注目しながら対話で解説する株入門書

• 内容紹介

  投資は「普通の人」がお金持ちになる唯一の道？　GAFAMからニトリ、セリアまで企業の儲けのしくみに注目しながら対話形式で展開する異色の株とお金儲け入門書。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山崎 将志(ヤマザキ マサシ)
  ビジネスコンサルタント。株式会社アジルパートナーズ代表取締役。１９７１年愛知県生まれ。東京大学経済学部卒。９４年アクセンチュアに入社し、生損保、総合商社、製薬、リース、飲料メーカーなどに対するコンサルティングプロジェクトを経験。２００３年に独立して以降、これまでに世の中に受け入れられた新規事業を５つ開発（失敗はカウント不可能）

• 著者について

  山崎将志 (ヤマザキ マサシ)
  ビジネスコンサルタント。株式会社アジルパートナーズ代表取締役。
  1971年愛知県生まれ。東京大学経済学部卒。94年アクセンチュアに入社し、生損保、総合商社、製薬、リース、飲料メーカーなどに対するコンサルティングプロジェクトを経験。2003年に独立して以降、これまでに世の中に受け入れられた新規事業を５つ開発（失敗はカウント不可能）。『残念な人の思考法』が34万部のベストセラーに。『社長のテスト』『「儲かる仕組み」の思考法』など著書多数。

父さんが教える株とお金の教養。(日経ビジネス人文庫) の商品スペック