骨と心臓~死と生のシンボリズム(トーキングヘッズ叢書<98>) [全集叢書]
    • 骨と心臓~死と生のシンボリズム(トーキングヘッズ叢書<98>) [全集叢書]

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骨と心臓~死と生のシンボリズム(トーキングヘッズ叢書<98>) [全集叢書]
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骨と心臓~死と生のシンボリズム(トーキングヘッズ叢書<98>) [全集叢書]



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出版社:書苑新社
販売開始日: 2024/05/01
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骨と心臓~死と生のシンボリズム(トーキングヘッズ叢書<98>) の 商品概要

  • 目次

    ■巻頭ヴィジュアル
    ◎二階健~死を通して生を幻視する
    ◎村田兼一~心臓を乞い、髑髏に寄り添う
    ◎日隈愛香~生命のあかしを造形する
    ◎暗黒メルヘン絵本シリーズ~メルヘンのさらに深い闇へ
    ◎林美登利~異形のものの魂に敬意を
    ◎KCN~機械との融合で問う生命の本質

    ■こやまけんいち絵本館54「生と死のシンポジウム」●こやまけんいち
    ■四方山幻影話57●写真・文:堀江ケニー、モデル:紅日毬子

    ■ぼくたちは骨の上で生きている●本橋牛乳
    ■骨を見て、死を想え~「死の舞踏」「ターミネーター」「少女架刑」などにみる骨と人の関係●浦野玲子
    ■骸骨どもと踊り狂おう!~サン=サーンス「死の舞踏」●あや野
    ■セドレツ、あるいは骨の象徴性~シュヴァンクマイエル「コストニツェ」●梟木
    ■鎮魂としての骸骨の話●馬場紀衣
    ■驚異の個人コレクション、シャレコーベ ミュージアムで生を知る●相良つつじ
    ■太古から続くドクロ信仰の魔力●ケロッピー前田
    ■「骨片の瓔珞」を身につけた少女~光瀬龍『百億の昼と千億の夜』と『夜ノ虹』●宮野由梨香
    ■ラテンホラーに託された「痛み」~マリアーナ・エンリケス『寝煙草の危険』●高槻真樹

    ■《小説》 ダークサイド通信no.14「Bone & Heart」●最合のぼる
    ■《コミック》 「とらおむの樹 02」●eat
    ■一コマ漫画●岸田尚

    ■心臓のいたむ話あれこれ●日原雄一
    ■神話や神秘思想にみる人体と宇宙とのつながり●鈴木一也
    ■杭で打ちつけられた心臓~ドラキュラと血みどろ伯爵の邂逅●馬場紀衣
    ■心不在焉、視而不見~古今東西心臓奇譚●阿澄森羅
    ■乙女たちの心臓争奪戦~楳図かずお「うばわれた心臓」をめぐって●八本正幸
    ■ヘルマン・ニッチュの血と臓物に塗れた悪魔の見世物●並木誠
    ■食べたり掴んだり移植したり……驚異の発想満載の心臓映画たち●浅尾典彦

    ■REVIEW●トビラ絵:村祖俊一
    ◎ジェイソン・モーニングスター「スケルトンズ」●岡和田晃
    ◎ドン・チャフィ監督「アルゴ探検隊の大冒険」●水波流
    ◎宮川サトシ「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」●日原雄一
    ◎横溝正史「髑髏検校」●市川純
    ◎ウォルター・スコット「ミドロジアンの心臓」●本橋牛乳
    ◎佐藤究「テスカトリポカ」●穂積宇理
    ◎塚本晋也監督「ヴィタール」●梟木
    ◎町井登志夫「血液魚雷」●健部伸明
    ◎ジョナサン・レビン監督「ウォーム・ボディーズ」●さえ ほか

    ■辛しみと優しみ55●人形・文=与偶
    ■三浦悦子の世界〈32〉[檸檬色の祈り]●三浦悦子
    ■立体画家 はが いちようの世界44~キャフェ・ル・マルソワン●はが いちよう

    ■TH RECOMMENDATION
    ◎「第8回横浜トリエンナーレ」レポート~社会の裂け目にある者たちの生への渇望が、勇気を与える●ケロッピー前田
    ◎「第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展レポート~多彩な表現方法で個人の内面を作品化、超独特な表現が爆発した展覧会●ケロッピー前田
    ◎猫将軍個展「殻の時代(かくのじだい)」~昆虫がこの世を支配した時代を描く
    ◎Albina Albina個展「couture」~絵画的な色彩と装飾の世界
    ◎こまつたかし個展「alone time」~自分だけの大切な時に還る
    ◎「PSYCHIC LEFT―サイキックレフト―」~伝説のライブハウスでサイキックな一夜
    ◎「ゲバルト」展~「新たな戦前」のいま、ゲバルト文化を検証
    ◎グループ造形展「をんな造形展~妖」~妖しい色香漂う「をんな」の造形展
    ◎陰翳逍遥54~上條陽子とパレスチナ、内海信彦とコマ・若者たち、第8回横浜トリエンナーレ、2つの朗読舞台●志賀信夫

    ■TH FLEA MARKET
    ◎カノウナ・メ~可能な限り、この眼で探求いたします/第55回2024年は『平原のモーゼ』を書く●加納星也
    ◎私の小景異情●釣崎清隆
    ◎中国語圏映画ファンが選ぶ2023年〝金蟹賞〟は『小さき麦の花』に!●小谷公伯
    ◎よりぬき[中国語圏]映画日記/映画にみる現代中国の「夢のような」貧困~『小さき麦の花』『青春』●小林美恵子
    ◎ダンス評[2024年1月~3月]/新たな挑戦へ~笠井叡、三東瑠璃、大植真太郎、大瀧拓哉、森山未來、島地保武、辻本知彦、菅原小春、小池博史、松島誠、今井尋也、ヴァツワフ・ジンペル●志賀信夫
    ◎「コミック・アニメ・ゲーム」×ステージ評/ブルーロック、CAT'S♥EYE、モノノ怪●高浩美
    ◎流血と痛みのアートパフォーマー、身体改造カルチャーのレジェンド、ロン・アッセイに会った!●ケロッピー前田
    ◎「天才は狂気なり」という学説を唱え、犯罪人類学を創始した奇矯な精神病理学者チェーザレ・ロンブローゾの思想とその系譜〈52〉●村上裕徳
    ◎山野浩一とその時代(27)/『サンリオ出版大全』と、「管理」への抵抗たるニューポップス●岡和田晃
    ◎弦巻稲荷日記/新しい「薄桜鬼」へ!~ミュージカル「薄桜鬼 真改」土方歳三篇(前編)●いわためぐみ
    ◎オペラなどイラストレビュー●三五千波
    ◎東京の流刑地(6)生存の耐えられない重さ●大黒堂ミロ
    ◎TH特選品レビュー

    ■表紙=写真:堀江ケニー、モデル:紅日毬子
  • 内容紹介

    人は脳で考えるが、古来から「心」は心臓の位置にあるとされてきた。
    そして心臓は生きているあかしであり、生贄の儀式が象徴的なように、そこに生命の本質があると見做されてきた。
    一方、ある者が生きていたことのあかしとして後世まで残されるのが、骨である。
    骨は、数百万年前の姿を我々に残してくれていたりする。
    そして、骨だけの存在になった骸骨は、死の表象としてさまざまに表現されてきた。

    心臓が生のシンボルだとするなら、骨は死のシンボルである。
    骨と心臓が織りなすさまざまな死と生の物語や表現を探ってみよう。

    ★特集以外にも、書評、映画評、舞台評、展覧会紹介、エッセイなど満載です!

    ▼主な内容
    ◎巻頭ヴィジュアル=二階健/村田兼一/日隈愛香/林美登利/KCN/暗黒メルヘン絵本シリーズ

    ◎ぼくたちは骨の上で生きている●本橋牛乳
    ◎骨を見て、死を想え~「死の舞踏」「ターミネーター」「少女架刑」などにみる骨と人の関係●浦野玲子
    ◎骸骨どもと踊り狂おう!~サン=サーンス「死の舞踏」●あや野
    ◎セドレツ、あるいは骨の象徴性~シュヴァンクマイエル「コストニツェ」●梟木
    ◎鎮魂としての骸骨の話●馬場紀衣
    ◎驚異の個人コレクション、シャレコーベ ミュージアムで生を知る●相良つつじ
    ◎太古から続くドクロ信仰の魔力●ケロッピー前田
    ◎「骨片の瓔珞」を身につけた少女~光瀬龍『百億の昼と千億の夜』と『夜ノ虹』●宮野由梨香
    ◎ラテンホラーに託された「痛み」~マリアーナ・エンリケス『寝煙草の危険』●高槻真樹

    ◎こやまけんいち絵本館54「生と死のシンポジウム」●こやまけんいち
    ◎四方山幻影話57●写真・文:堀江ケニー、モデル:紅日毬子
    ◎《小説》 ダークサイド通信no.14「Bone & Heart」●最合のぼる
    ◎《コミック》 「とらおむの樹 02」●eat
    ◎一コマ漫画●岸田尚

    ◎心臓のいたむ話あれこれ●日原雄一
    ◎神話や神秘思想にみる人体と宇宙とのつながり●鈴木一也
    ◎杭で打ちつけられた心臓~ドラキュラと血みどろ伯爵の邂逅●馬場紀衣
    ◎心不在焉、視而不見~古今東西心臓奇譚●阿澄森羅
    ◎乙女たちの心臓争奪戦~楳図かずお「うばわれた心臓」をめぐって●八本正幸
    ◎ヘルマン・ニッチュの血と臓物に塗れた悪魔の見世物●並木誠
    ◎食べたり掴んだり移植したり……驚異の発想満載の心臓映画たち●浅尾典彦

    ◎TH RECOMMENDATION
    横浜トリエンナーレ/岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展
    ほか

骨と心臓~死と生のシンボリズム(トーキングヘッズ叢書<98>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:書苑新社
著者名:アトリエサード(編)
発行年月日:2024/05
ISBN-10:4883755223
ISBN-13:9784883755226
判型:A5
発売社名:書苑新社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:192ページ
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