色の物語 黒―ラスコーの壁画からピエール・スーラージュまで [単行本]
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色の物語 黒―ラスコーの壁画からピエール・スーラージュまで [単行本]



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出版社:翔泳社
販売開始日: 2024/06/15
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色の物語 黒―ラスコーの壁画からピエール・スーラージュまで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    黒は色彩の女王である。―オーギュスト・ルノワール。闇と安らぎ、神秘のオーラ。レンブラント、ピカソ、マネ、モディリアーニらが描く、強烈な魅力を秘めた黒の秘密。
  • 出版社からのコメント

    神秘的で魅力的な「黒」。美術史における黒の意味と成り立ちを、巨匠による名作でたどる。好評既刊「色の物語」シリーズ第三弾。
  • 内容紹介

    時代を超越し、私たちを引き付ける色

    ◆黒とは「色」ではない?
    夜の闇を連想させ、神秘性と不穏さを合わせもつ色。黒は光の波長を吸収するため、物理学の観点からは「色の欠如」とされます。有史以来人類とともにあった黒は、複雑で矛盾した存在です。宗教改革による禁欲主義がこの色を権威やファッションの象徴にし、さらに作家たちは神聖さと官能性、暴力性と安らぎ、無限と虚無、人間のもつあらゆる欲望や感情を黒を使って描いていきました。

    ◆普遍的で感情に働きかける
    本書では、レンブラント、ホイッスラーらが描いた黒衣の女性から、ピカソのゲルニカ、ポロックやマン・レイ、キース・ヘリングらの現代アート、さらに中国の山水画や古代メキシコの仮面など、さまざまな黒を用いた作品を収録。普遍的で感情に働きかける黒と秀逸なアート作品との関係を、気鋭のフランス人美術史研究家が解説します。

    ◆構成(抜粋)
    アートの中の黒/黒の世界地図/黒の科学/完璧な黒を求めて/ナルキッソス(カラヴァッジオ)/女性の肖像(レンブラント)/マドリード、1808年5月3日(ゴヤ)/画家の母の肖像(ホイッスラー)/すみれの花束をつけたベルト・モリゾ(マネ)/ゲルニカ(ピカソ)/Number 26 A, Black and White(ポロック)/青い目の女(モディリアーニ)/黒と白(マン・レイ)/Detail Drawing(キース・ヘリング)ほか

    ◆「色の物語」シリーズ
    その色はどこから来て、どこへ向かうのか。古今東西文明のなかで、さまざまな意図で使われてきた「色」の歴史とストーリー、影響力を、名だたるアート作品の美しいビジュアルでたどる。「青」「ピンク」好評発売中。続編「赤」「ゴールド」刊行予定。

    【著者について】
    ヘイリー・エドワーズ=デュジャルダン
    美術史・モード史研究家。エコール・デュ・ルーヴル、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション卒業。キュレーター、フリーランスのライターとして、ヴィクトリア・アンド・アルヴァート美術館の調査事業や展覧会に協力するほか、個人コレクター向けのコンサルタントとしても活躍する。ギ・ラロッシュのメゾンのアーカイブ部門の設立を手がけた。パリでモード史、ファッション理論の教鞭をとる

    【翻訳者について】
    丸山有美 Ami MARUYAMA
    フランス語翻訳者・編集者。フランスで日本語講師を経験後、日本で芸術家秘書、シナリオライターや日仏2か国語podcastの制作・出演などを経て、2008年から2016年までフランス語学習とフランス語圏文化に関する唯一の月刊誌「ふらんす」(白水社)の編集長。2016年よりフリーランス。ローカライズやブランディングまで含めた各種フランス語文書の翻訳、インタビュー、イベント企画、イラスト制作などを行なう。

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    エドワーズ=デュジャルダン,ヘイリー(エドワーズデュジャルダン,ヘイリー/Edwards-Dujardin,Hayley)
    美術史・モード史研究家。エコール・デュ・ルーヴル、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション卒業。アートとファッション、装飾美術、建築、モード写真、アイデンティティと社会問題におけるファッションの位置づけに関して研究と執筆を行う。キュレーター、ライターとして、ヴィクトリア&アルヴァート美術館の調査事業や展覧会に協力するほか、個人コレクター向けのコンサルタントとしても活躍。ギ・ラロッシュのアーカイヴスの創設を手がけた。パリでモード史、ファッション理論の教鞭をとる

    丸山 有美(マルヤマ アミ)
    フランス語翻訳者。編集者。フランスで日本語講師を経験後、日本で芸術家秘書、シナリオライターや日仏2か国語Podcastの制作・出演などを経て、2008年から2016年までフランス語学習とフランス語圏文化に関する唯一の月刊誌「ふらんす」(白水社)の編集長。2016年よりフリーランス。ローカライズやブランディングまで含めた各種フランス語文書の翻訳、インタビュー、イベント企画、イラスト制作などを行う

色の物語 黒―ラスコーの壁画からピエール・スーラージュまで の商品スペック

商品仕様
出版社名:翔泳社
著者名:ヘイリー エドワーズ=デュジャルダン(著)/丸山 有美(訳)
発行年月日:2024/06/17
ISBN-10:4798181366
ISBN-13:9784798181363
判型:B5
発売社名:翔泳社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:108ページ
縦:25cm
その他: 原書名: NOIR:Des Grottes De Lascaux 〓 Pierre Soulages〈Edwards-Dujardin,Hayley〉
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