現代漢字で写経　般若心経なぞり書き写経紙二十四枚 [ムックその他]

現代漢字で写経　般若心経なぞり書き写経紙二十四枚 の 商品概要

• 出版社からのコメント

  平易で入門者にやさしい現代漢字。筆記具を問わない写経紙。筆や筆ペンはもちろん、えんぴつ、ボールペンでも写経できます。

• 内容紹介

  入門者にやさしい現代漢字を採用した「なぞり書き写経紙」二十四枚です。
  
  写経紙には予め薄影で般若心経が印刷されているので、その上をなぞるだけで写経が完成できます。
  
  また、写経紙の外枠には装飾が施されておりとても美しい写経紙です（図柄は6種類×各4枚ずつ）。
  
  書き終えた写経紙はお寺に納経することができ、納経証として御朱印（印刷物）が授与されます。

• 著者について

  小峰彌彦 (コミネミチヒコ)
  小峰彌彦(こみね・みちひこ)
  
  1945 年東京生まれ。大正大学名誉教授・大正大学元学長、真言宗智山派慈雲山曼荼羅寺観蔵院長老。
  1976 年大正大学大学院博士課程修了。博士(仏教学)。
  『曼荼羅図典』(大法輪閣)、『弁慶はなぜ勧進帳をよむのか』(日本放送出版協会)、『図解曼荼羅入門』(角川ソフィア文庫)、
  『神と仏の日本文化』(大法輪閣)、『般若心経の神髄』(里文出版)、『新訂般若心経はじめての写経』『新訂般若心経写経紙』
  『般若心経- 究極の美- 金字写経』『新訂心を調えるはじめての写仏なぞり描き』(いずれもリンケージワークス刊)など著書多数。
  
  小峰和子 (コミネカズコ)
  小峰和子　仏画家。観蔵院曼荼羅美術館館長。1943 年埼玉県生まれ。大正大学文学部哲学科宗教学専攻卒業。1981 年より現代仏画の第一人者染川英輔画伯に師事。大正大学オープンカレッジ・読売カルチャー(錦糸町)講師を経て、現在、曼荼羅美術館館長。寳蓮寺亀戸教室主幹。1986 年より奈良東大寺お水取り『紙手』揮毫。1987 年より奈良唐招提寺梵網会『うちわ絵』揮毫。著書他に『十三仏の鑑賞と描き方』共著(大正大学出版会)、『姿とかたちの仏像事典』共著(里文出版)、『写仏 守り本尊なぞり描き』共著(リンケージワークス)、『大人の塗り絵塾 百人一首画帖一・二 』(美術出版社)、『仏教イラスト集』共著(大法輪閣)、東大寺お水取り「紙手」、唐招提寺梵網会「うちわ絵」揮毫、NHK大河ドラマ「平清盛」の平家納経、長恨歌作画他多数。

現代漢字で写経　般若心経なぞり書き写経紙二十四枚 の商品スペック