こどもに聞かせる一日一話〈2〉―「母の友」特選童話集 [単行本]

こどもに聞かせる一日一話〈2〉―「母の友」特選童話集 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  大好評！「母の友」特選童話集にパート２が登場です。気軽に読める、短くておもしろいお話が一挙３０話「ぐりとぐら」や「ぶたぶたくん」のお話、「ピーナッツ」の続編も！おいしいたべもののお話もたくさん！

• 内容（「BOOK」データベースより）

  わにのカレーやさん（くどうれいん）；からっぽ（林原玉枝）；すてきなおみまい（まるやまあやこ）；ピーナッツ、キュウリに会う（乾栄里子）；カバが川で暮らしているわけ　アフリカの昔話（よしざわようこ）；リンゴ色の服（玉井健太郎）；ひやひやさんぽ（植垣歩子）；ばあさんのポップコーン（死後くん）；からかさおばけの旅行（西平あかね）；ヤラブの木の下で　宮古島の昔話（頭木弘樹）；きえた　ゆめ　みつけた！（角野栄子）；うさぎのケーキ（小風さち）；おおくませいざ（レフ・トルストイ）；つぎの、つぎ（折坂悠太）；こりゃたまらん（土方久功）；にんじんくん（なかのひろたか）；泥とわらから金をつむぐ娘　スウェーデンの昔話（柗村裕子）；チンアナゴの和菓子屋さん（山崎ナオコーラ）；ポンちゃんのポンポ（加古里子）；せっしゃはにんじゃ（北村人）〔ほか〕

• 内容紹介

  子どもと一緒に楽しめる、短くておもしろいお話が一挙30話！　大好評の童話集のパート２です。「幼い子と親が心をかよいあわせ、歓びをともにする有力な手がかりが、子どもに語る物語という言葉の世界にあるのではないか」。雑誌「母の友」の創刊編集長、松居直（1926～2022）はそう考え「一日一話」企画を生みだしました。本を開いて、心をつなぐひとときを。絵本『ぐりとぐら』のもととなった童話「たまご」も収録。
  
  図書館選書
  子どもと一緒に楽しめる、短くておもしろいお話が一挙30話！　大好評の童話集のパート２です。絵本『ぐりとぐら』のもととなった童話「たまご」も収録。

• 著者について

  福音館書店母の友編集部 (フクインカンショテンハハノトモヘンシュウブ)
  福音館書店母の友編集部　「母の友」は1953年創刊の生活文化雑誌です。創刊の言葉は「世のお母さん方の毎日はあまりにも忙しい」と始まります。幼い子との日々はおもしろい。同時に、たいへんでもある。そんな日々をどう生きる？　子どもは大事。わたしも大事。子どもとおとなが共にたのしく暮らすためのヒントを毎月お届けしています。

こどもに聞かせる一日一話〈2〉―「母の友」特選童話集 の商品スペック