パレスチナ 残照の聖地―殉教者たちへのレクイエム 増補復刻版 [単行本]

パレスチナ 残照の聖地―殉教者たちへのレクイエム 増補復刻版 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「かつてない危機に見舞われている、ガザ、ヨルダン川西岸、エルサレム。それは存亡の危機でもあり、一方では、大きな希望を未来へ繋ぐ光でもある」。かつての記憶と、現在の想いを綴ったルポルタージュ。

• 目次

  序文
  Ⅰ章
  Ⅱ章
  Ⅲ章
  Ⅳ章
  Ⅴ章
  Ⅵ章
  あとがき
  パレスチナ 殉教者たちへのレクイエム
  年表

• 出版社からのコメント

  ガザを訪問すること数十回に及ぶ元戦場ジャーナリストが、戦争だけではない、聖地としてのパレスチナの日常を伝えるルポルタージュ。

• 内容紹介

  ガザを訪問すること数十回に及ぶ元戦場ジャーナリストによる、戦争だけではない、聖地としてのパレスチナの日常を伝えるルポルタージュ。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  村田 信一(ムラタ シンイチ)
  １９６３年生まれ。松本市出身。１９９０年から海外取材をはじめる。パレスチナ、イラク、ソマリア、チェチェン、コンゴ、ルワンダなど多くの紛争地で取材、撮影を続けてきた。１９９６年に、講談社出版文化賞写真賞受賞。２０１０年以降、取材活動から遠ざかり、現在はオンライン古書店の運営、パレスチナ関連イベントに出演したりしながら、パレスチナを含めた世界の動向を追っている

• 著者について

  村田信一 (ムラタシンイチ)
  1963年生まれ。松本市出身。
  1990年から海外取材をはじめる。パレスチナ、イラク、ソマリア、チェチェン、コンゴ、ルワンダなど多くの紛争地で取材、撮影を続けてきた。1996年に、講談社出版文化賞写真賞受賞。
  2010年以降、取材活動から遠ざかり、現在はオンライン古書店の運営、パレスチナ関連イベントに出演したりしながら、パレスチナを含めた世界の動向を追っている。
  写真集に『戦争という日常』（講談社）、著書に『世界のともだち パレスチナ』『世界のともだち イスラエル』（いずれも偕成社）、『戦争の裏側』『バグダッドブルー』（いずれも講談社）、『戦場カメラマンという仕事」（共著・洋泉社）などがある。

パレスチナ 残照の聖地―殉教者たちへのレクイエム 増補復刻版 の商品スペック