基礎から学ぶスイッチング電源の要素デバイス―パワー半導体デバイス,コンデンサ,インダクタ(シリーズ基礎から学ぶスイッチング電源回路とその応用) [全集叢書]
    • 基礎から学ぶスイッチング電源の要素デバイス―パワー半導体デバイス,コンデンサ,インダクタ(シリーズ基礎から学ぶスイッチン...

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年6月4日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003841302

基礎から学ぶスイッチング電源の要素デバイス―パワー半導体デバイス,コンデンサ,インダクタ(シリーズ基礎から学ぶスイッチング電源回路とその応用) [全集叢書]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年6月4日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:コロナ社
販売開始日: 2024/05/13
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

基礎から学ぶスイッチング電源の要素デバイス―パワー半導体デバイス,コンデンサ,インダクタ(シリーズ基礎から学ぶスイッチング電源回路とその応用) の 商品概要

  • 目次

    1. 半導体物性
    1.1 シリコン結晶中の電子および正孔濃度
    1.2 半導体の電気伝導
    1.3 衝突電離(インパクトイオン化)現象
    1.4 電子と正孔の再結合
    2. パワー半導体素子の基本デバイス構造
    2.1 ダイオード
     2.1.1 pn接合の空乏層幅と静電容量
     2.1.2 pn接合ダイオードの耐圧
     2.1.3 ダイオードの電圧・電流特性
     2.1.4 現実のpn接合ダイオード特性
     2.1.5 ダイオードの種類
    2.2 ダイオードの用途
     2.2.1 整流回路
     2.2.2 pn接合ダイオードの逆方向回復特性
     2.2.3 PiNダイオード
    2.3 電流を制御する基本素子構造
     2.3.1 バイポーラ素子
     2.3.2 MOS型デバイス
    3. パワー半導体デバイス
    3.1 縦型パワーMOS素子
     3.1.1 縦型パワーMOS素子
     3.1.2 スーパージャンクション縦型パワーMOS素子
     3.1.3 トレンチ構造縦型パワーMOS素子
     3.1.4 アバランシェ降伏
    3.2 IGBT
     3.2.1 IGBTのラッチアップ
     3.2.2 IGBTと縦型パワーMOS素子の使い分け
    4. 化合物パワー半導体デバイス
    4.1 SiCデバイス
     4.1.1 SiCショットキー障壁ダイオードの用途
     4.1.2 SiCショットキー障壁ダイオードの構造
     4.1.3 SiC縦型パワーMOS素子
    4.2 GaNデバイス
     4.2.1 GaNデバイス
     4.2.2 GaNデバイスの特性劣化
     4.2.3 GaNデバイスの逆方向電流特性
    5. 回路中のパワーデバイスの過渡応答
    5.1 縦型パワーMOS素子の端子間容量
    5.2 ゲート容量の回路特性への影響
    5.3 縦型パワーMOS素子のターンオン・ターンオフ過程
     5.3.1 ゲート容量と配線インダクタンスの共振(リンギング)
     5.3.2 ゲート駆動法の工夫
    5.4 GaNデバイスの課題
    5.5 ダブルパルス試験
     5.5.1 ターンオフ過程
     5.5.2 ターンオン過程
    6. パワーデバイスの熱解析
    6.1 熱伝導の物理
    6.2 発熱素子温度の定常解
    6.3 発熱素子温度の過渡解
     6.3.1 熱インピーダンス
     6.3.2 熱インピーダンスのパラメータ抽出法
     6.3.3 パルス発熱時の最大上昇温度
     6.3.4 繰り返し発熱によるチップ温度の上昇
    7. コンデンサ
    7.1 誘電体の物性
     7.1.1 原子レベルで見た分極の種類
     7.1.2 誘電体の分極と複素誘電率
    7.2 コンデンサ
     7.2.1 コンデンサの周波数特性
     7.2.2 コンデンサの用途
     7.2.3 コンデンサの種類
    7.3 電解コンデンサ
     7.3.1 湿式アルミ電解コンデンサの電気特性
     7.3.2 湿式アルミ電解コンデンサの寿命
     7.3.3 導電性高分子電解コンデンサ
     7.3.4 電解コンデンサの漏れ電流と誘電吸収
    7.4 フィルムコンデンサ
     7.4.1 フィルムコンデンサの種類と材料
     7.4.2 各種フィルムコンデンサの特徴
     7.4.3 誘電吸収と絶縁抵抗
     7.4.4 自己修復
    7.5 セラミックコンデンサ
     7.5.1 常誘電体セラミックコンデンサ(クラス1)
     7.5.2 強誘電体セラミックコンデンサ(クラス2)
     7.5.3 強誘電体セラミックコンデンサの特性
     7.5.4 セラミックコンデンサのまとめ
     7.5.5 異種コンデンサの並列接続による反共振現象
    8. コイル
    8.1 磁性の起源
     8.1.1 軟磁性体
     8.1.2 フェライトの構造とその特性
     8.1.3 スイッチング電源回路における磁性体の役割
    8.2 コイルの蓄積エネルギーと電力損失
     8.2.1 蓄積エネルギー
     8.2.2 コイルの電力損失
    8.3 現実のコイルにおける注意事項
     8.3.1 自己共振周波数
     8.3.2 インダクタンスの電流依存性
    9. インダクタと磁気回路
    9.1 コイルの磁気エネルギー
     9.1.1 磁性体コイル
     9.1.2 エアギャップのある磁性体コアのコイル
    9.2 市販コイルの構造
    10. トランス
    10.1 トランスの等価回路モデル
    10.2 トランスの作製
     10.2.1 材料(磁性体コア,被膜銅線)の選択
     10.2.2 銅線の巻き方
     10.2.3 静電遮蔽(ファラデーシールド)
    引用・参考文献
    索引
  • 内容紹介

    電力変換回路(パワー段)で使用する電子部品(コンデンサ,コイル,半導体デバイス)の機能・性能・信頼性を扱い,パワー段においてスイッチ機能を果たす半導体デバイス,受動素子のコンデンサとコイル(トランス)を取り上げる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    谷口 研二(タニグチ ケンジ)
    1971年大阪大学工学部電子工学科卒業。2020年、一般社団法人大阪大学工業会パワエレ技術者塾長

基礎から学ぶスイッチング電源の要素デバイス―パワー半導体デバイス,コンデンサ,インダクタ(シリーズ基礎から学ぶスイッチング電源回路とその応用) の商品スペック

商品仕様
出版社名:コロナ社
著者名:谷口 研二(著)
発行年月日:2024/05/30
ISBN-10:4339014524
ISBN-13:9784339014525
判型:A5
発売社名:コロナ社
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:電気
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:21cm
横:15cm
他のコロナ社の書籍を探す

    コロナ社 基礎から学ぶスイッチング電源の要素デバイス―パワー半導体デバイス,コンデンサ,インダクタ(シリーズ基礎から学ぶスイッチング電源回路とその応用) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!