もぐらけんせつ―ぽんぽこでらのおまつり(絵本・こどものひろば) [絵本]

もぐらけんせつ―ぽんぽこでらのおまつり(絵本・こどものひろば) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ショベルカー、ミキサーしゃ、パイルドライバー…。もぐらけんせつはいろんなのりものをつかって、きょうもあんぜんだいいちでおしごとします！

• 内容紹介

  もうすぐ、ぽんぽこ寺のお祭りです。町の工事の会社、もぐらけんせつでも、祭りのじゅんびに大いそがし。
  そこへ、ぽんぽこ寺の和尚さんが泣きながらやってきました。
  「お寺の橋がこわれてしまったんです。これではみんなにお祭りにきてもらえません」
  そこでもぐらけんせつのみんなは、大いそぎで橋の建設にとりかかりました。ところが、川の中に柱を立てなければならないし、橋の工事は大変です。そこでおやかたは、ビーバー材木店のとうりょうにたすけをもとめました。「おやかたのたのみじゃあ、ことわれんな」ビーバー材木店ともぐらけんせつが力を合わせて、橋はどんどんできていって……。
  
  ショベルカーやクレーン車をはじめ、ポンプ車、フォワーダー、パイルドライバーなど、かっこいい重機が大かつやく！　橋ができていく様子や、盛大なお祭りを絵で楽しめるおはなし絵本です。
  
  図書館選書
  ・かっこいい重機たちが大活躍。・林業を営むビーバー材木店の仲間が初登場。ビーバーならではのかつやくで、もぐらけんせつの仕事を助けます。・力を合わせて、誰かのために仕事をする職人たちの姿が見どころです。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  長崎 真悟(ナガサキ シンゴ)
  群馬県生まれ。デザイン制作会社でイラスト制作を手がけたのち、２０１８年よりフリーランスのイラストレーター・デザイナーとして活躍。アクリル絵の具を大胆に塗り重ねた迫力と温かみのあるタッチで、恐竜や乗り物などを描く。好きな重機はブルドーザー。日本児童出版美術家連盟会員

• 著者について

  長崎真悟 (ナガサキシンゴ)
  イラストレーター・デザイナー。恐竜や重機のイラストで幅広く活躍。群馬県生まれ、横浜市在中。東京デザイナー学院グラフィックデザイン科卒。おもな作品に『ぼくのきょうりゅうかんさつ日記』（徳間書店）などがある。

もぐらけんせつ―ぽんぽこでらのおまつり(絵本・こどものひろば) の商品スペック