舟越桂-森の声を聴く [単行本]
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舟越桂-森の声を聴く [単行本]



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出版社:求竜堂
販売開始日: 2024/07/02
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舟越桂-森の声を聴く [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「彫刻の詩人」舟越桂が思い、語り合った、言葉と時間が宿る森へ―。旅、時、美、夢へ、言葉が光り羽ばたく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 遠くの人をみるために
    第2章 彫刻家の内なる声
    第3章 語り出す彫刻
    第4章 作家と語る
    第5章 森の声を聴く
    第6章 玩具からもらった時間
    第7章 作家を語る―あるべきところを通る線
  • 出版社からのコメント

    彫刻家・舟越桂と美術評論家・酒井忠康との4つの対話と作家論を通じて、舟越桂の創造の軸を深く知ることができる貴重な一書。
  • 内容紹介

    世界的な彫刻家・舟越桂と日本を代表する美術評論家・酒井忠康が語り合った4つ対話を、酒井による舟越論で挟み、神秘の作品を作り続けてきた舟越桂の作品とその精神性を丁寧に追った記述の書。
    1988年、酒井忠康はヴェネチア・ビエンナーレのコミッショナーとして、舟越桂の作品を世界の舞台へ紹介し、それを機に作品は世界へ広く知られることとなった。その3年後、当時、父で彫刻家の舟越保武の屋敷傍らに建てた、四畳半ほどのアトリエで制作していた舟越を初めて訪れた酒井は、驚くほどの狭さのスペース内の彫刻道具、何かの木片や部品、メモやスケッチ、その傍らに埋もれるように在る作品等が、作家の思索や記憶とともに詰まった様子に心打たれる。以来、30年以上作品と作家を見続けてきた酒井忠康の舟越論を通じて、作家の中に満ちる創造への独自の感性が鮮やかに伝わってくる。また、酒井忠康との対話のなかで、舟越桂が人生の中で目に留めた様々なことや人々が、いかにその魂を震わせて創作の表現につながっていくのかが、気取りない語り口で驚くほど率直に語られる。2024年春、病をえて72歳で旅立った彫刻家、舟越桂を深く知ることができる貴重な一書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    酒井 忠康(サカイ タダヤス)
    1941年、北海道に生まれる。慶應義塾大学文学部卒業。1964年、神奈川県立近代美術館に勤務。同美術館館長を経て、2004年より2024年まで世田谷美術館館長

舟越桂-森の声を聴く [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:求龍堂
著者名:酒井 忠康(著)
発行年月日:2024/07/07
ISBN-10:476302406X
ISBN-13:9784763024060
判型:A5
発売社名:求龍堂
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:132ページ
縦:22cm
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