裂け目に世界をひらく―「共生」を問う東大リベラルアーツ講義 [単行本]
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裂け目に世界をひらく―「共生」を問う東大リベラルアーツ講義 [単行本]



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出版社:東京大学
販売開始日: 2024/08/02
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裂け目に世界をひらく―「共生」を問う東大リベラルアーツ講義 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    危機の時代に希望を見出すための倫理的な出発点を探る挑戦。「共生」にひそむ悪を問い直し「すべての存在が豊かに生きるための哲学」へ。言葉と思索の力を尽くし互いに問いかけあう12の連続講義。
  • 目次

    まえがき(石井 剛:東京大学大学院総合文化研究科・東京大学東アジア藝文書院院長)

    Ⅰ わかつ
    第1講 共生をめぐる小さな自伝的物語り――トラウマを生きる(青山和佳:東京大学東洋文化研究所)
    第2講 先住民族との共生(張政遠:東京大学大学院総合文化研究科)
    第3講 他者と共生する「私」とは誰か――レヴィナスの思想を手がかりに(藤岡俊博:東京大学大学院総合文化研究科)
    第4講 仏教から見た共生――私ひとりで幸せになれるのか?(柳 幹康:東京大学東洋文化研究所)

    Ⅱ わたる
    第5講 自然に意義を見出す価値観を育てる――中国の自然保護活動における共生(呂植:北京大学/[訳]片岡真伊:国際日本文化研究センター)
    第6講 類を違える物と共に生きる世界――中国思想から問う新しい環境倫理(田中有紀:東京大学東洋文化研究所)
    第7講 共生を求めること・共生を堪えること――魯迅を手がかりとして(王 欽:東京大学大学院総合文化研究科)

    Ⅲ ただす
    第8講 いかにして共に生きるか――食べること、あるいは共同体のリズム(星野 太:東京大学大学院総合文化研究科)
    第9講 共生と生政治(中島隆博:東京大学東洋文化研究所所長)
    第10講 文学研究と「ポストクリティーク」――批判は共生のための技術になりえないのか?(村上克尚:東京大学大学院総合文化研究科)
    第11講 有機体論的な隠喩をこえて、あるいはサイバネティクスのあとの哲学(ユク・ホイ:エラスムス大学ロッテルダム/[訳]伊勢康平:東京大学大学院人文社会系研究科博士課程)

    終講 よりよく生きるためのスペースを想像する(石井 剛)
    あとがき(中島隆博)
  • 内容紹介

    環境や生物多様性の危機が差し迫る現代の「共生」は、すべての存在が「よりよく生きる」ことで実現しうる。新たなリベラルアーツの実践を目指す東京大学東アジア藝文書院が、未来をひらくために言葉と思索の力を尽くして問いかける12の連続講義。

裂け目に世界をひらく―「共生」を問う東大リベラルアーツ講義 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:東京大学東アジア藝文書院(編)
発行年月日:2024/07/31
ISBN-10:4130131559
ISBN-13:9784130131551
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:19cm
重量:400g
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