掠奪の法観念史 増補新装版-中・近世ヨーロッパの人・戦争・法 [単行本]
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掠奪の法観念史 増補新装版-中・近世ヨーロッパの人・戦争・法 [単行本]



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出版社:東京大学
販売開始日: 2024/05/22
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掠奪の法観念史 増補新装版-中・近世ヨーロッパの人・戦争・法 の 商品概要

  • 目次

    はしがき
    第1章 掠奪――「戦争の惨禍」と中・近世ヨーロッパ世界
    第2章 人の掠奪
    第3章 物の掠奪
    第4章 敵
    第5章 掠奪の非合法化――近代ヨーロッパ世界の誕生
    補論 人の掠奪とルソー・ポルタリス原則
    あとがき
    増補新装版あとがき
  • 内容紹介

    中・近世ヨーロッパにおける戦時下の掠奪は、習俗や法慣習、神学・教会法学そして初期国際法学に照らしても合法であった――この掠奪の法観念を手掛りに中・近世ヨーロッパ世界に迫り、掠奪の非合法化に至る近代世界の誕生を描いた名著を、新たに補論(「人の掠奪とルソー・ポルタリス原則」)を加え復刊する。
  • 著者について

    山内 進 (ヤマウチ ススム)
    一橋大学名誉教授
    1949年生まれ。1977年一橋大学大学院法学研究科博士課程中退。成城大学法学部教授、一橋大学大学院法学研究科教授、同大学学長を歴任。著書に『北の十字軍――「ヨーロッパ」の北方拡大』(講談社、1997年/講談社学術文庫、2011年)、『決闘裁判――ヨーロッパ法精神の原風景』(講談社、2000年/ちくま学芸文庫[増補版]、2024年)、『暴力――比較文明史的考察』(共編著、東京大学出版会、2005年)、『十字軍の思想』(筑摩書房、2003年/ちくま学芸文庫[増補版]、2017年)、『グロティウス『戦争と平和の法』の思想史的研究――自然権と理性を行使する者たちの社会』(ミネルヴァ書房、2021年)などがある。

掠奪の法観念史 増補新装版-中・近世ヨーロッパの人・戦争・法 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:山内進(著)
発行年月日:2024/05
ISBN-10:4130312081
ISBN-13:9784130312080
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:418ページ
重量:500g
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