持続可能な酪農をリードするニュージーランド [単行本]

持続可能な酪農をリードするニュージーランド [単行本] の 商品概要

• 目次

  第１章 持続可能な社会とニュージーランドの酪農・畜産の展開
  第２章 競争力と収益力を高めるニュージーランド農業の経験と展望
  ～強い農業はいかにつくられたか～
  第３章 ニュージーランド乳業界におけるフォンテラの戦略とサステナビリティ
  第４章 タツア協同酪農株式会社による高付加価値乳業戦略
  第５章 ニュージーランドの酪農業界における環境問題への取り組み
  第６章 ニュージーランドの酪農経営の姿
  第７章 電気牧柵技術の進化とニュージーランド酪農の高い土地生産性
  第８章 若者の参入を促進するシェアミルキングシステムと酪農産業教育
  第９章 ニュージーランドの技術指導で発展する酪農経営
  ─ニュージーランド北海道プロジェクト実践放牧酪農場の事例─
  第10章 日本はニュージーランド酪農からいかに学ぶか

• 出版社からのコメント

  世界でリードしているニュージーランドの酪農を「可能な社会とニュージーランドの酪農・畜産の展開」などのテーマで紹介。

• 内容紹介

  現在、世界でリードしているニュージーランドの酪農を「可能な社会とニュージーランドの酪農・畜産の展開」、「競争力と収益力を高めるニュージーランド農業の経験と展望」、「タツア協同酪農株式会社による高付加価値乳業戦略」などのテーマで紹介している。

• 著者について

  荒木 和秋 (アラキ カズアキ)
  酪農学園大学名誉教授　
  北海道立農業・畜産試験場を経て1986年から酪農学園大学勤務。1997年NZリン
  カー大学客員研究員（１年間）。2017年から現職。著書に『世界を制覇する
  ニュージーランド酪農』。

持続可能な酪農をリードするニュージーランド [単行本] の商品スペック