システムズエンジニアリングの探求 [単行本]
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システムズエンジニアリングの探求 [単行本]
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システムズエンジニアリングの探求 [単行本]



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出版社:鳥影社
販売開始日: 2024/05/21
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システムズエンジニアリングの探求 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    システムズエンジニアリングとは何か?待望の翻訳完成!システムズエンジニアリングの大家による全てのエンジニア必見の名著。
  • 目次

    まえがき
    日本語版へのまえがき
    序 文

    第一部:システムズエンジニアリングの導入

    第1章 システムズエンジニアリングの導入
    システムズエンジニアリングの歴史
    システムズエンジニアリングを定義する
    システムを定義する
    システムの特性
    システム要素―システム構造を特徴づける
    利害関係者―誰または何がそのシステムに関心があるかを特徴づける
    属性―システムの性質を特徴づける
    境界―システムの範囲を定義する
    ニーズ―システムの目的
    制約―システムの実現を制限する
    システム概念のまとめ
    システムズエンジニアリングを定義する
    システムズエンジニアリングの必要性
    複雑性
    複雑性の例
    システム要素の複雑性
    制約の複雑性
    システム・オブ・システムズの複雑性
    複雑性の変化
    これまでのまとめ
    複雑性の特定
    コミュニケーション
    共通言語の定義
    システムズエンジニアリングのための言語
    理 解
    システムズエンジニアリングの実装
    まとめ
    質 問
    参考文献

    第2章 モデルベースシステムズエンジニアリング
    MBSEの導入
    システムを抽象化する
    モデルを視覚化する
    アプローチを定義する
    MBSEの概念をグループ化する
    表記法を実装する
    コンプライアンスを証明する
    MBSEを使用する
    MBSEの発展段階
    ステージ1ードキュメントベースのシステムズエンジニアリング
    ステージ2ードキュメント中心のシステムズエンジニアリング
    ステージ3―モデルにて強化されたシステムズエンジニアリング
    ステージ4―モデル中心のシステムズエンジニアリング
    ステージ5―MBSE
    横断的関心事
    MBSEを使用したモデリング
    モデリングの必要性
    モデルを定義する
    モデルの2つの側面
    いつどこでモデリングをするか?
    話し言葉―システムズモデリング言語
    SysMLは何であるか? 何でないか?
    SysMLのダイアグラム 
    構造モデリングの例
    基本的なブロックと関係性を特定する
    ブロックをより詳細に記述する
    関係性をより詳細に記述する
    振る舞いモデリングの例
    システム要素内の相互作用をモデリングする
    システム要素間の振る舞いをモデリングする
    ドメイン固有言語―オントロジー
    オントロジーを理解する─MBSEの基礎
    オントロジーを視覚化する
    まとめ
    演習問題
    参考文献


    第二部:システムズエンジニアリングの概念

    第3章 システムとインタフェース
    システムを定義する
    オントロジーとシステム階層間の一貫性を証明する
    システム階層を定義する
    相互作用の関係性を定義する
    インタフェースを記述する
    インタフェースを特定する
    インタフェースを定義する
    インタフェースをモデリングする
    構造分解ビューのモデリング
    インタフェース特定ビューのモデリング
    ポート定義ビューのモデリング
    フロー型定義ビューのモデリング
    インタフェース接続ビューのモデリング
    インタフェースのための振る舞いビューをモデリングする
    フレームワークを定義する
    フレームワークでのビューポイントを定義する
    フレームワークコンテキストビューを定義する
    オントロジー定義ビューを定義する
    ビューポイント関係ビューを定義する
    ビューポイントコンテキストビューを定義する
    ビューポイント定義ビューを定義する
    ルールセット定義ビューを定義する
    まとめ
    演習問題
    参考文献

    第4章 ライフサイクル
    ライフサイクルの導入
    ライフサイクルの概念を定義する
    システムライフサイクルを定義する
    調達ライフサイクルを定義する
    技術ライフサイクルを定義する
    資産ライフサイクルを定義する
    V字ライフサイクルを記述する
    ライフサイクルモデルを定義する
    線型ライフサイクルモデルを定義する
    反復型ライフサイクルモデルを定義する
    漸進型ライフサイクルモデルを定義する
    相互作用するライフサイクルとライフサイクルモデル
    ライフサイクル間の相互作用を特定する
    相互作用の振る舞いを定義する
    フレームワークを定義する
    フレームワークでのビューポイントを定義する
    フレームワークコンテキストビューを定義する
    オントロジー定義ビューを定義する
    ビューポイント関係ビューを定義する
    ビューポイントコンテキストビューを定義する
    ビューポイント定義ビューを定義する
    ルールセット定義ビューを定義する
    まとめ
    演習問題
    参考文献

    第5章 システムズエンジニアリングプロセス
    プロセスの基礎を理解する
    プロセスの性質を定義する
    プロセスの種類を定義する
    プロセスの概念
    プロセスモデリング
    プロセスコンテキストを定義する
    プロセスライブラリを定義する
    プロセスの利害関係者を定義する
    プロセスの成果物を定義する
    プロセスの振る舞いを定義する
    プロセスのシーケンスを定義する
    プロセスモデリングにて標準をモデリングする
    システムズエンジニアリングの標準を特定する
    ISO/IEC/IEEE 15288をモデリングする
    ISO/IEC/IEEE 15288ニーズコンテキストビュー
    ISO/IEC/IEEE 15288プロセス構造ビュー
    ISO/IEC/IEEE 15288利害関係者ビュー
    ISO/IEC/IEEE 15288プロセスコンテンツビュー
    技術プロセスグループのプロセスコンテンツビュー
    合意プロセスグループのプロセスコンテンツビュー
    組織プロセスを有効にするプロセスグループのプロセスコンテンツビュー
    技術マネジメントプロセスグループのプロセスコンテンツビュー
    ISO/IEC/IEEE 15288への準拠を証明する
    フレームワークを定義する
    フレームワークでのビューポイントを定義する
    フレームワークコンテキストビューを定義する
    オントロジー定義ビューを定義する
    ビューポイント関係ビューを定義する
    ビューポイントコンテキストビューを定義する
    ビューポイント定義ビューを定義する
    ルールセット定義ビューを定義する
    まとめ
    演習問題
    参考文献


    第三部:システムズエンジニアリングの技法

    第6章 ニーズおよび要求
    ニーズおよび要求の導入
    ニーズを定義する
    ニーズの種類を定義する
    ニーズを記述する
    ニーズとユースケースを妥当性確認する
    SysMLダイアグラムにてニーズを視覚化する
    ソース要素を視覚化する
    ニーズ記述を視覚化する
    コンテキスト定義を視覚化する
    コンテキストを視覚化する
    さまざまなコンテキストを探求する
    シナリオを視覚化する
    運用シナリオを視覚化する
    パフォーマンスシナリオを視覚化する
    ライフサイクルとプロセス
    フレームワークを定義する
    フレームワークでのビューポイントを定義する
    フレームワークコンテキストビューを定義する
    オントロジー定義ビューを定義する
    ビューポイント関係ビューを定義する
    ビューポイントコンテキストビューを定義する
    ビューポイント定義ビューを定義する
    ルールセット定義ビューを定義する
    まとめ
    演習問題
    参考文献

    第7章 設計のモデリング
    設計を定義する
    アーキテクチャ設計
    詳細設計
    論理モデル要素を定義する
    機能モデル要素を定義する
    機能の構造的側面を定義する
    機能の振る舞い的側面の定義
    物理モデル要素を定義する
    物理モデル要素のシステム構造をモデリングする
    物理モデル要素の構成をモデリングする
    システムの振る舞いを定義する
    ベストプラクティスのプロセスに準拠する
    ISO/IEC/IEEE 15288のアーキテクチャ定義プロセスに準拠する
    ISO/IEC/IEEE 15288の設計定義プロセスに準拠する
    フレームワークを定義する
    フレームワークでのビューポイントを定義する
    フレームワークコンテキストビューを定義する
    オントロジー定義ビューを定義する
    ビューポイント関係ビューを定義する
    ビューポイントコンテキストビューを定義する
    ビューポイント定義ビューを定義する
    ルールセット定義ビューを定義する
    まとめ
    演習問題
    参考文献

    第8章 検証および妥当性確認
    テストの概念を定義する
    検証および妥当性確認をモデリングする
    テストコンテキストをモデリングする
    テストセットアップをモデリングする
    テスト構成をモデリングする
    既存のビューをテストに利用する
    妥当性確認ユースケースを満たす
    検証ユースケースを満たす
    ベストプラクティスのプロセスに準拠する
    ISO/IEC/IEEE 15288の検証プロセスに準拠する
    ISO/IEC/IEEE 15288の妥当性確認プロセスに準拠する
    フレームワークを定義する
    フレームワークでのビューポイントを定義する
    フレームワークコンテキストビューを定義する
    オントロジー定義ビューを定義する
    ビューポイント関係ビューを定義する
    ビューポイントコンテキストビューを定義する
    ビューポイント定義ビューを定義する
    ルールセット定義ビューを定義する
    まとめ
    演習問題
    参考文献

    第9章 方法論
    方法論の導入
    SAFeの導入
    SAFeのコンセプトを定義する
    SAFeのコアコンセプトを定義する
    SAFeの構成
    SAFeのまとめ
    OOSEMの導入
    OOSEMのコンセプトを定義する
    OOSEMのアプローチを定義する
    OOSEMのアクティビティ
    OOSEMのまとめ
    方法論とMBSE
    方法論とアプローチ
    方法論と目標
    方法論と視覚化
    方法論と実装
    方法論とコンプライアンス
    まとめ
    問題演習
    参考文献

    第10章 システムズエンジニアリングマネジメント
    マネジメントの導入
    プロジェクト計画プロセス
    プロジェクト開始アクティビティへのモデリングの適用
    プロジェクト定義アクティビティへのモデリングの適用
    プロジェクトおよび技術マネジメントの計画アクティビティへのモデリングの適用
    プロジェクト計画プロセスのまとめ
    意思決定管理プロセス
    意思決定の準備アクティビティへのモデリングの適用
    意思決定情報の分析アクティビティへのモデリングの適用
    意思決定およびその管理アクティビティへのモデリングの適用
    意思決定管理プロセスのまとめ
    プロジェクトアセスメントおよび統制プロセス
    プロジェクトアセスメントおよび統制に対する計画アクティビティへのモデリングの適用
    プロジェクトのアセスメントアクティビティへのモデリングの適用
    プロジェクトの統制アクティビティへのモデリングの適用
    プロジェクトアセスメントと統制プロセスのまとめ
    リスク管理プロセス
    リスク管理の計画アクティビティへのモデリングの適用
    リスク分析アクティビティへのモデリングの適用
    リスクプロファイルの管理アクティビティへのモデリングの適用
    リスクの監視アクティビティへのモデリングの適用
    リスクの処理アクティビティへのモデリングの適用
    リスク管理プロセスのまとめ
    情報管理プロセス
    情報管理の準備アクティビティへのモデリングの適用
    情報管理の実行アクティビティへのモデリングの適用
    情報管理プロセスのまとめ
    構成管理プロセス
    構成管理の計画アクティビティへのモデリングの適用
    構成定義の実行アクティビティへのモデリングの適用
    構成変更管理の実施アクティビティへのモデリングの適用
    構成ステータスの報告の実施アクティビティへのモデリングの適用
    構成評価の実施アクティビティへのモデリングの適用
    リリース統制の実施アクティビティへのモデリングの適用
    構成管理プロセスのまとめ
    測定プロセス
    測定の準備アクティビティへのモデリングの適用
    測定の実施アクティビティへのモデリングの適用
    測定プロセスのまとめ
    品質保証プロセス
    品質保証の準備アクティビティへのモデリングの適用
    製品またはサービスの評価の実施アクティビティへのモデリングの適用
    プロセス評価の実施アクティビティへのモデリングの適用
    インシデントと問題の処理アクティビティへのモデリングの適用
    品質保証の記録および報告の管理アクティビティへのモデリングの適用
    品質保証プロセスのまとめ
    まとめ
    問題演習


    第四部:次のステップ

    第11章 MBSEを組織に導入する
    三位一体アプローチの導入
    MBSEの根拠を定義する
    MBSE導入のためのコンテキストを理解する
    チームストーミングを使用したコンテキストモデリング
    MBSEを実現するための能力を定義する
    MBSEを実現するための能力の現状を把握する
    MBSE成熟度を定義する
    MBSEを実現するための能力およびMBSE成熟度を把握するための技法
    基本的なRAVEnSプロセス
    MBSE戦略を定義する
    まとめ
    演習問題
    参考文献

    第12章 モデリングのコツ
    MBSEの哲学
    モデルとモデリングの違い
    モデリングの心理学
    実践的なモデリングのための戦略
    ソースの材料からモデルへ、そしてその逆
    反復型モデリングおよび複雑性のブロ
  • 出版社からのコメント

    システムズエンジニアリングの大家による、難解と思われがちなシステムズエンジニアリングを本当にわかりたい方々へ向けた待望の書。
  • 内容紹介

    システムズエンジニアリングの名著、認定システムズエンジニアによる翻訳本がついに登場!

    システムズエンジニアリングの専門家であるジョン・ホルト教授の著書『Systems Engineering Demystified』(第2版)の日本語版が『システムズエンジニアリングの探求』としてリリースされました!

    【特徴】
    システムズエンジニアリングの基礎から応用までを網羅
    ジョン・ホルト教授の30年以上に及ぶ経験を活かし、システムズエンジニアリングの基本概念からシステムズエンジニアリングの応用まで、丁寧に解説されています。初心者から熟練者まで、幅広い読者層に価値ある知識を提供します。
    実践的なシステムズエンジニアリングのアプローチを提供
    本書は理論だけでなく、実践的なアプローチも提供しています。航空、鉄道、自動車、電力、医療機器、宇宙、再生可能エネルギーなど、様々な業界での実際のプロジェクトから得られた著者の豊富な経験が、読者に貴重な示唆を与えます。
    モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)
    システムズエンジニアリングの実践において、モデルベースのアプローチを活用する方法について、具体的な事例が豊富に示されています。
    認定システムズエンジニアによる日本語訳
    システムズエンジニアリングの分野で最大規模の団体であるINCOSE(International Council on Systems Engineering)の認定システムズエンジニア(CSEP:Certified Systems Engineering Professional)による日本語翻訳本です。
    INCOSE日本支部(JCOSE)推薦
    INCOSEの日本支部であるJCOSEのおすすめSE関連書籍として掲載されている信頼できる一冊です。

    【内容】
    システムズエンジニアリングの導入からライフサイクル、プロセス、マネジメントまで、包括的に解説しています。各章ごとに具体的なテーマが展開され、システムズエンジニアリングの核心が明らかになります。
    第1章:システムズエンジニアリングの導入
    第2章:モデルベースシステムズエンジニアリング
    第3章:システムとインタフェース
    第4章:ライフサイクル
    第5章:システムズエンジニアリングプロセス
    第6章:ニーズおよび要求
    第7章:設計のモデリング
    第8章:検証および妥当性確認
    第9章:方法論
    第10章:システムズエンジニアリングマネジメント
    第11章:MBSEを組織に導入する
    第12章:モデリングのコツ
    第13章:ベストプラクティス

    【推薦メッセージ】
    慶應義塾大学大…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ホルト,ジョン(ホルト,ジョン/Holt,Jon)
    教授。国際的に認められたモデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)領域の専門家

    伊藤 侑太郎(イトウ ユウタロウ)
    国内外の自動車サプライヤー(Tier1)にて、車載システム/ソフトウェアエンジニアとして、車載システム開発、開発プロセス改善などに10年以上従事。その間、INCOSE日本支部(JCOSE)運営委員、日本OMG主席研究員として、システムズエンジニアリングに関わる各種イベントの企画運営に携わり、日本でのシステムズエンジニアリングの普及活動に尽力している

    河野 文昭(コウノ フミアキ)
    自動車メーカーおよびサプライヤー(Tier1)にて、車両開発/車載部品開発、開発プロセス構築/改善などに四半世紀以上従事。その間、ISO/IEC 15504、ISO/IEC 33000シリーズ、ISO 26262、ISO/SAE 21434等のデジュールスタンダード開発に関与。2019年発行の『システムズエンジニアリングハンドブック第4版』の翻訳支援やINCOSE日本支部(JCOSE)の運営委員としてシステムズエンジニアリングに関する各種イベントを企画運営し、日本でのシステムズエンジニアリング普及活動に尽力。現在、日系自動車メーカーに勤務する傍ら、2011年から日本SPICEネットワーク代表、2019年から慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科非常勤講師などの業界活動や教育活動にも活動の場を広げている
  • 著者について

    伊藤 侑太郎 (イトウ ユウタロウ)
    国内外の自動車サプライヤー(Tier1)にて、車載システム/ソフトウェアエンジニアとして、車載システム開発、開発プロセス改善などに10年以上従事。その間、INCOSE日本支部(JCOSE)運営委員、日本OMG主席研究員として、システムズエンジニアリングに関わる各種イベントの企画運営に携わり、日本でのシステムズエンジニアリングの普及活動に尽力している。INCOSE認定システムズエンジニア(CSEP)、OMGシステムモデリング認定資格保持(OMG OCSMP MBA)、TÜV認定ISO 26262 機能安全エンジニア。訳書に『DON'T PANIC!─モデルベースシステムズエンジニアリング入門者向けガイド』(INCOSE UK)がある。
     LinkedIn:https://www.linkedin.com/in/yutaro-ito/

    河野 文昭 (コウノ フミアキ)
    自動車メーカーおよびサプライヤー(Tier1)にて、車両開発/車載部品開発、開発プロセス構築/改善などに四半世紀以上従事。その間、ISO/IEC 15504、ISO/IEC 33000シリーズ、ISO 26262、ISO/SAE 21434等のデジュールスタンダード開発に関与。2019年発行の『システムズエンジニアリングハンドブック第4版』の翻訳支援やINCOSE日本支部(JCOSE)の運営委員としてシステムズエンジニアリングに関する各種イベントを企画運営し、日本でのシステムズエンジニアリング普及活動に尽力。現在、日系自動車メーカーに勤務する傍ら、2011年から日本SPICEネットワーク代表、2019年から慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科非常勤講師などの業界活動や教育活動にも活動の場を広げている。慶應義塾大学大学院システムエンジニアリング学修士。技術士(情報工学部門、総合技術監理部門)、intacsTM認定 Automotive SPICE Principal Assessor、外資系認証機関日本法人認定 ISO 26262 Functional Safety …

    ジョン・ホルト (ジョン ホルト)
    国際的に認められたモデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)領域の専門家。国際的な賞を受賞した著者、講演者であり、子供向けSTEMの本を含む18冊のシステムズエンジニアリングに関する本を著している。
    2014年から、Scarecrow Consultantsの「MBSE領域で卓越した」技術顧問およびコンサルタントを務める。クランフィールド大学のシステムズエンジニアリングの教授であり、MBSEに関する教育や研究に従事。また、IETおよびBCSのフェローであり、チャータードエンジニアおよびチャータードITプロフェッショナルでもある。現在、INCOSEイギリス支部の技術顧問として、INCOSEイギリス支部のすべての技術活動に責任をもっている。2015年に、この25年で最も影響力のあるシステムズエンジニア25人の中の1人としてINCOSEから認定され2022年には、世界に85人だけ存在するINCOSEフェローに選出される。
    科学、技術、エンジニアリング、数学(STEM)の普及活動にも積極的に関わり、手品、読心術、そして時には脱出術を用いて、音楽フェスティバル、…

システムズエンジニアリングの探求 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:鳥影社
著者名:ジョン ホルト(著)/伊藤 侑太郎(訳)/河野 文昭(訳)
発行年月日:2024/05/15
ISBN-10:4867820822
ISBN-13:9784867820827
判型:B5
発売社名:鳥影社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:工学・工業総記
言語:日本語
ページ数:538ページ
縦:26cm
その他: 原書名: SYSTEMS ENGINEERING DEMYSTIFIED〈Holt,Jon〉
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