五月の迷子 [単行本]
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出版社:ダンク
販売開始日: 2024/06/01
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五月の迷子 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    魚住陽子遺稿掌編小説集。俳句に閉じていく日々の物語。作家は自身と向き合うなかで、俳句と小説のあわいに立ち上る詩情を紡いだ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(料理;蔦;指輪;美しい骨;言葉 ほか)
    2(甘い話;波涛;虹;命;車窓 ほか)
  • 出版社からのコメント

    「小説の書けない時」と名付けられたパソコンのフォルダに残された物語。俳句と小説が調和した魚住陽子ならではの小説世界。
  • 内容紹介

    俳句に閉じていく日々の物語
    自身の創作への迷いのなかで作家は、俳句と小説のあわいに立ち上る詩情を紡いだ――

    「小説の書けない時」と名付けられたパソコンのフォルダに残された物語。
    月刊俳誌『つぐみ』に2001年から2006年まで書き綴った作品を中心に、掌編小説63編と俳句をまとめた一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    魚住 陽子(ウオズミ ヨウコ)
    1951年、埼玉県生まれ。埼玉県立小川高校卒業後、書店や出版社勤務を経て作家に。1989年「静かな家」で第101回芥川賞候補。1990年「奇術師の家」で第1回朝日新人文学賞受賞。1991年「別々の皿」で第105回芥川賞候補。1992年「公園」で第5回三島賞候補、「流れる家」で第108回芥川賞候補。2000年頃から俳句を作り、『俳壇』(本阿弥書店)などに作品を発表。2004年腎臓移植後、2006年に個人誌『花眼』を発行。2021年8月に腎不全のため死去
  • 著者について

    魚住 陽子 (ウオズミ ヨウコ)
    1951年、埼玉県生まれ。埼玉県立小川高校卒業後、書店や出版社勤務を経て作家に。1989年「静かな家」で第101回芥川賞候補。1990年「奇術師の家」で第1回朝日新人文学賞受賞。1991年「別々の皿」で第105回芥川賞候補など。2000年頃から俳句を作り、『俳壇』などに作品を発表。2004年、腎臓移植後、2006年に個人誌『花眼』を発行。著書に『奇術師の家』(朝日新聞社)、『雪の絵』、『公園』、『動く箱』(新潮社)、『水の出会う場所』、『菜飯屋春秋』、『夢の家』、『坂を下りてくる人』、『半貴石の女たち』(ともに駒草出版)がある。2021年8月に腎不全のため死去。

五月の迷子 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:駒草出版
著者名:魚住 陽子(著)
発行年月日:2024/05/31
ISBN-10:4909646779
ISBN-13:9784909646774
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:416ページ
縦:19cm
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