うつと不安への認知行動療法の統一プロトコル―セラピストガイド 改訂第2版 [単行本]
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うつと不安への認知行動療法の統一プロトコル―セラピストガイド 改訂第2版 [単行本]



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出版社:診断と治療社
販売開始日: 2024/05/24
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うつと不安への認知行動療法の統一プロトコル―セラピストガイド 改訂第2版 の 商品概要

  • 目次

    推薦の辞
    セラピストガイド日本版改訂第2版によせて
    原著者一覧
    付録1 略語一覧
    付録2 用紙一覧


    第Ⅰ部 セラピストのための基礎情報

    第1章 UPの基礎情報
     1 診断を越えた統一アプローチの利点
     2 UPの有効性
     3 セラピストガイドの目的
    第2章 基本原理と手続き
     1 基本原理
     2 モジュールの説明
     3 治療手続き
    第3章 UP導入前の準備
     1 アセスメントとモニタリング
     2 薬物療法
     3 UPが有効な対象
     4 他の感情の併存が認められる場合
     5 誰がUPを実施すべきか
     6 ワークブックを用いる利点
    第4章 UPの進め方
     1 セッションの構造
     2 セラピストの役割
     3 ホームワークとセッション外の練習
     4 ホームワークのふり返り
     5 患者のコミットメント
     6 患者の両価性に対処する
     7 動機づけを高めるための参考文献

    第Ⅱ部 治 療

    第5章 セッション1 機能アセスメントと治療への導入
     1 主訴をふり返る
     2 機能アセスメントを行いながらUPの理論的根拠を示す
     3 社会・文化的要因の重要性
     4 先をみる―継続的な機能アセスメントと診断を越えた事例概念化
     5 トラブルシューティング:機能アセスメントに役立つ質問
     6 UPへと導入する
     Form 5.1 事例概念化用紙
    第6章 モジュール1目標を定め,やる気を育む―動機づけ面接
     1 動機づけとコミットメント
     2 最も重要な問題の明確化と目標の設定
     3 動機づけ構築―〔両面を考える用紙〕
     4 ホームワーク
     5 事例
     6 トラブルシューティング
    第7章 モジュール2感情を理解する―感情の心理教育
     1 ホームワークのふり返り
     2 心理教育―感情の本質
     3 感情と行動を理解する:学習された行動
     4 ホームワーク
     5 事例
     6 トラブルシューティング
    第8章 モジュール3ありのままの現在に気づく―感情へのマインドフルな気づき
     1 ホームワークのふり返り
     2 感情へのマインドフルな気づきの導入
     3 感情へのマインドフルな気づきを練習する
     4 ホームワーク
     5 事例
     6 トラブルシューティング
    第9章 モジュール4やわらかく考える―認知の柔軟性
     1 ホームワークのふり返り
     2 認知の柔軟性を紹介する
     3 思考の重要性
     4 自動思考
     5 思考の落とし穴
     6 認知の柔軟性を練習する
     7 ホームワーク
     8 事例
     9 トラブルシューティング
    第10章 モジュール5 代わりの行動をとる―感情行動の変容 
     1 ホームワークのふり返り
     2 感情行動について話し合う
     3 感情回避のデモンストレーション
     4 役に立たない感情行動の悪循環を断つ
     5 ホームワーク
     6 事例
     7 トラブルシューティング
    第11章 モジュール6身体感覚になれる―内部感覚エクスポージャー
     1 ホームワークのふり返り
     2 身体感覚と感情反応
     3 身体感覚の回避
     4 症状誘発エクササイズ
     5 エクスポージャーを繰り返す
     6 ホームワーク
     7 事例
     8 トラブルシューティング
    第12章 モジュール7感情エクスポージャー:UPスキルの総実践
     1 ホームワークのふり返り
     2 感情エクスポージャー
     3 セッション内での感情エクスポージャーの導入
     4 セッション内で感情エクスポージャーを実施する
     5 実生活で感情エクスポージャーを行う
     6 ホームワーク
     7 事例
     8 トラブルシューティング
    第13章 モジュール8できたことを認めて,この先に活かしていく―再発予防
     1 ホームワークのふり返り
     2 UPスキルのふり返り
     3 進歩を評価する
     4 将来の困難を予想する
     5 練習を続ける
     6 長期目標を設定する
     7 セラピストとの取り組みを終える
     8 事例
     9 トラブルシューティング
    第14章 感情症への薬物療法 
     1 薬物療法に関する問題について話し合う
     2 薬物療法がUPに与え得る影響
     3 事例
     4 トラブルシューティング
    第15章 集団形式でUPを実施する
     1 はじめに
     2 集団形式の利点
     3 集団形式でUPを行う場合の推奨事項

    索引
    訳者紹介
    訳者一覧
  • 内容紹介

    日本でも厳格な臨床試験を行い,様々な精神疾患で使われている認知行動療法を統一した形で使えるようにしたセラピスト向けのテキストブック.
    全部で15章からなり,ワークブックの各モジュールに合わせた使い方を解説しています.各セッションの進め方から実際のセラピーを想定した患者への説明の仕方など,セラピストが使いやすいように工夫されています.
    患者向けのテキストブックの『ワークブック』も刊行中.
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    バーロウ,デイビッド・H.(バーロウ,デイビッドH/Barlow,David H.)
    PhD。ボストン大学の心理学・精神医学の教授であり、不安関連症センターの設立者であり、名誉所長でもある。治療者向けマニュアルと患者向けのシリーズであるTreatments That Workの編集長であり、また、オックスフォード臨床心理学ハンドブックの編者でもある。おもに感情症の本質と治療および臨床研究方法の分野で論文等を600篇以上、書籍や臨床マニュアルを80冊以上発表している

    ソー-ザバラ,シャノン(ソーザバラ,シャノン/Sauer-Zavala,Shannon)
    PhD。ボストン大学心理学部研究准教授。統一プロトコル・トレーニング研究所所長。幅広い心理学的障害にまたがる症状を維持する因子を同定し、その情報を使って併発することの多い診断の治療を簡略化することに重点的に取り組む。この分野でのピアレビュー論文を60本以上発表し、現在は国立精神保健研究所(NIMH)の資金提供を受けてこの研究を続けている

    ファーキオーニ,トッド・J.(ファーキオーニ,トッドJ./Farchione,Todd J.)
    PhD。ボストン大学心理学・脳科学部の研究准教授である。カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校で博士号を取得し、西ロサンゼルスVA医療センターで臨床インターンシップを修了した。ボストン大学に着任する以前には、UCLA神経精神研究所病院と不安関連症センター(CARD)でポスドク研究員を過ごした。CARDにて研究グループを指揮し、感情と感情調整過程の理解、高次の機能的・精神病理メカニズムの同定、不安やうつとそれに併存しやすい障害の均てん化改善の研究に取り組んでいる

    マリ-ラティン,ヘザー(マリラティン,ヘザー/Murray-Latin,Heather)
    PhD。ボストン大学心理・脳科学部研究准教授

    エラード,クリステン・K.(エラード,クリステンK./Ellard,Kristen K.)
    PhD。ハーバード・メディカル・スクール心理学専任講師。マサチューセッツ総合病院精神科の双極性障害治療改革のためのドーテン・ファミリー・センターおよび神経療法部門の心理学助手及び臨床研究フェロー

    ベントレー,ケイト H(ベントレー,ケイト H/Bentley,Kate H.)
    マサチューセッツ総合病院/ハーバード・メディカル・スクールの臨床研究フェロー。ボストン大学臨床心理学プログラムで博士課程を修了

    ブッチャー,ハンナ T(ブッチャー,ハンナ T/Boettcher,Hannah T.)
    MA。ケンタッキー州レキシントンの退役軍人医療センターの博士号取得前インターン。ボストン大学臨床心理学プログラムで博士課程を修了

    カッシーリョ ロビンズ,クレア(カッシーリョ ロビンズ,クレア/CassieLLo-Robbins,Clair)
    MA。ボストン大学臨床心理学プログラムの上席博士課程学生

うつと不安への認知行動療法の統一プロトコル―セラピストガイド 改訂第2版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:診断と治療社
著者名:デイビッド H. バーロウ(ほか著)/シャノン ソー-ザバラ(ほか著)/トッド・J. ファーキオーニ(ほか著)/ヘザー マリ-ラティン(ほか著)/クリステン・K. エラード(ほか著)/伊藤 正哉(監訳)/加藤 典子(監訳)/藤里 紘子(監訳)/堀越 勝(監訳)
発行年月日:2024/06/03
ISBN-10:4787826050
ISBN-13:9784787826053
旧版ISBN:9784787819482
判型:A5
発売社名:診断と治療社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:196ページ
縦:21cm
その他: 原書名: UNFIED PROTOCOL FOR TRANSDIAGNOSTIC TREATMENT OF EOTIONAM DISORDERS:THERAPIST GUIDE〈Barlow,David H.;Sauer-Zavala,Shannon;Farchione,Todd J.;Murray-Latin,Heather;Ellard,Kristen K.;Bentley,Kate H.;Boettcher,Hannah T.;CassieLLo-Robbins,Clair〉
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