時間外労働時間の理論と訴訟実務―判例・労災決定・学説にみる類型別判断基準と立証方法 第2版 [単行本]
    • 時間外労働時間の理論と訴訟実務―判例・労災決定・学説にみる類型別判断基準と立証方法 第2版 [単行本]

    • ¥7,920238 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003843974

時間外労働時間の理論と訴訟実務―判例・労災決定・学説にみる類型別判断基準と立証方法 第2版 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥7,920(税込)
ゴールドポイント:238 ゴールドポイント(3%還元)(¥238相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:第一法規
販売開始日: 2024/07/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

時間外労働時間の理論と訴訟実務―判例・労災決定・学説にみる類型別判断基準と立証方法 第2版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    時間外労働時間の類型別判断基準と立証方法を解き明かした唯一の書。副業・兼業における労働時間の通算や管理モデルについての解説を新たに収録。
  • 目次

    第1編 時間外労働時間の理論

    第1章 はじめに

    第2章 労働時間の定義
     第1節 最高裁判例による労基法上の労働時間の定義
     第2節 学説による労基法上の労働時間の定義
     第3節 労働時間の種類

    第3章 労働時間の法規制
     第1節 法定労働時間と所定労働時間
     第2節 休憩時間
     第3節 法定時間外労働・法定休日労働

    第4章 労働時間の管理
     第1節 使用者の労働時間の把握義務
     第2節 労働時間の適正な把握の基準(平成29年ガイドライン)
     第3節 自己申告制の問題点
     第4節 管理監督者(労基法41条)
     第5節 事業場外労働のみなし労働時間制(労基法38条の2)

    第5章 副業・兼業
     第1節 労基法上の労働時間の通算の前提事項
     第2節 労基法上の労働時間の通算の方法
     第3節 労働時間を通算した場合の時間外労働の割増賃金の取扱い
     第4節 簡便な労働時間管理の方法(管理モデル)
     第5節 労働時間の通算の具体例
     第6節 労働時間制度が異なる事業場間の労働時間の通算
     第7節 労災保険法における複数事業労働者に係る労働時間の通算

    第2編 時間外労働時間の訴訟実務

    第1章 労働時間の意義と具体的適用
     第1節 労働時間の意義と具体的適用上の問題点
     第2節 具体的適用

    第2章 実労働時間の立証
     第1節 実労働時間の立証責任の原則
     第2節 実労働時間の立証方法
     第3節 使用者側の抗弁ないし反証
  • 出版社からのコメント

    時間外労働時間について、過去の重要判例の流れ、主要な学説の分析を行い類型化。裁判所の判断の傾向・基準、立証方法を明らかにする
  • 内容紹介

    時間外労働時間について、過去の重要判例の流れ及び主要な学説の分析を行い、時間外労働が問題になる場面を類型化し、裁判所の判断の傾向・判断基準、立証方法を明らかにする。第2版では副業・兼業における労働時間の通算方法や管理モデルについての解説を新たに収録。

    未払賃金請求訴訟や労災保険審査請求にかかわる法律実務家待望の決定版。

    「時間外労働時間の算定や認定」に特化し、訴訟で問題になる場面を類型化させたうえで、過去の重要判例の流れとその分析、主要な学説の分析によって、裁判所の時間外労働時間の認定における判断の傾向・判断基準・射程、立証方法を明らかにする唯一の書である。

    第1編では、時間外労働時間についての前提理解として必須である一般理論(重要最判や主要学説)を通観し、第2編では、労働時間性が問題となる場面を取り上げて、訴訟実務の指針を提示する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 繁規(イノウエ シゲキ)
    昭和50年裁判官任官。令和4年4月厚生労働省・東京労働局・労災法務専門員(東京労働局長委嘱)

時間外労働時間の理論と訴訟実務―判例・労災決定・学説にみる類型別判断基準と立証方法 第2版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:第一法規
著者名:井上 繁規(著)
発行年月日:2024/08/10
ISBN-10:4474010388
ISBN-13:9784474010383
旧版ISBN:9784474076945
判型:B5
発売社名:第一法規
対象:実用
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:580ページ
縦:22cm
他の第一法規の書籍を探す

    第一法規 時間外労働時間の理論と訴訟実務―判例・労災決定・学説にみる類型別判断基準と立証方法 第2版 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!