「わからない」人のための現代アート入門―どう見る?どう感じる?何を見つける? [単行本]

「わからない」人のための現代アート入門―どう見る?どう感じる?何を見つける? の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  これがわかると、世界がかわる。「そんなのあり！？」が連発する歴史とトレンド／忖度ゼロの作品論／今日から使える鑑賞法／完全保存版の美術館ガイド。

• 目次

  はじめに
  
  第一部　現代アートの「これまで」と「いま」
  
  １　現代アートが歩んできた道のり－1980年代から現在まで
  ２　現代アートとの「距離」のとり方―スノビズム鑑賞とポピュリズム鑑賞
  ３　いま「アートのデザイン化」が進んでいる
  ４　「オーソリティ」と「アヴァンギャルド」という見方
  ５　「消費」と「創造」という見方
  ６　現代アートと向き合うための「7つの視点」
  ７　現代アートの意義ってなに？
  
  第二部　現代アートの現場とケーススタディ
  
  ８　ケーススタディ――中之条ビエンナーレにみる展開
  ９　現代アートの「場」はどうなっている？
  参考文献

• 出版社からのコメント

  わかりづらいけど、わかると超面白い！　現代アートの「いま」がわかる入門書

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤田 令伊(フジタ レイ)
  鑑賞ファシリテーター。早稲田大学オープンカレッジ講師、合同会社プラスリラックス共同代表。知識としての「美術」にとどまらず、見る体験としての「美術鑑賞」が鑑賞者をどう育てるかに注目し、楽しみながら人としても成長できる鑑賞のあり方を探っている

• 著者について

  藤田令伊 (フジタレイ)
  鑑賞ファシリテーター。
  早稲田大学オープンカレッジ講師、合同会社プラスリラックス共同代表。
  知識としての「美術」にとどまらず、見る体験としての「美術鑑賞」が鑑賞者を
  どう育てるかに注目し、楽しみながら人としても成長できる鑑賞のあり方を探っている。
  主な著書に『現代アート、超入門！』『アート鑑賞、超入門！』（ともに集英社）、『企画展がなくても楽しめるすごい美術館』（ベストセラーズ）
  などがある。

「わからない」人のための現代アート入門―どう見る?どう感じる?何を見つける? の商品スペック