鉄の暴風―沖縄戦記(ちくま学芸文庫) [文庫]
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鉄の暴風―沖縄戦記(ちくま学芸文庫) [文庫]



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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2024/06/08
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鉄の暴風―沖縄戦記(ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    第二次世界大戦における最激戦地の一つ沖縄。軍民合わせ20万人もの尊い命が犠牲となった。本書のタイトルの「鉄の暴風」とは、1945年3月26日から3カ月間にわたり途絶えることなく続いた艦砲射撃や空爆のすさまじさを表現した言葉だ。1950年の初版刊行以降、沖縄戦を象徴する言葉として定着した。地形が変わるまで打ち込まれた砲爆弾、壕に逃げ込んだ住民を炙り出す執拗な火炎放射、そして民間人にまで及んだ自死の強制。本書は行動を軍とともにした記者たちが自らも体験したその壮絶な戦場の実態を、生存者をたずね克明に記録したもの。現代史第一級の史料を初文庫化。
  • 目次

    ちくま学芸文庫版『鉄の暴風』まえがき
    重版に際して
    まえがき
    ひめゆり塔の歌
    第一章 嵐の前夜
    一、揺らぐ常夏の島
    二、十・十空襲
    三、死の道連れ
    四、逃避者
    第二章 悲劇の離島
    一、集団自決
    二、運命の刳舟
    第三章 中・南部戦線
    一、米軍上陸
    二、北・中飛行場の潰滅
    三、神山島斬込み
    四、軍司令部の壕
    五、南へ南へ
    六、鉄火地獄
    七、伊敷・轟の壕
    八、月下の投降
    九、防召兵の話
    十、牛島・長の最期
    十一、出て来い
    第四章 姫百合之塔
    一、女学生従軍
    二、南風原陸軍病院
    三、泥濘の道
    第五章 死の彷徨
    一、第三外科の最期
    二、運命甘受
    三、女学生の手記
    四、草生す屍
    五、壕の精
    六、平和への希求(姫百合之塔由来記)
    第六章 北山の悲風
    一、北へ北へ
    二、山岳戦
    三、真部・八重潰ゆ
    四、国頭分院の最期
    五、さ迷う兵隊
    六、護郷隊
    七、敗残
    八、武士道よさらば
    第七章 住民の手記――板良敷朝基記
    一、山
    二、飢餓
    附録 戦闘経過概要
    沖縄戦日誌
    日米損害比較
    沖縄戦線要図
    第1図 沖縄全島図
    第2図 南部戦線(慶良間列島を含む)
    第3図 中部戦線
    第4図 北部戦線
    あとがき
    二十年後のあとがき
    三十年後のあとがき
    五十年後のあとがき 
    解説 新聞人が遺した警鐘を、いま再び打ち鳴らす――戦後八〇年を目前に(石原昌家)
  • 内容紹介

    第二次大戦末期二〇万人もの命が奪われた沖縄戦。本書はその惨状を従軍記者が克明に綴った記録だ。現代史第一級の史料を初文庫化。解説 石原昌家

    ===
    第二次世界大戦における最激戦地の一つ沖縄。軍民合わせ20万人もの尊い命が犠牲となった。本書のタイトルの「鉄の暴風」とは、1945年3月26日から3カ月間にわたり途絶えることなく続いた艦砲射撃や空爆のすさまじさを表現した言葉だ。1950年の初版刊行以降、沖縄戦を象徴する言葉として定着した。地形が変わるまで打ち込まれた砲爆弾、壕に逃げ込んだ住民を炙り出す執拗な火炎放射、そして民間人にまで及んだ自死の強制。本書は行動を軍とともにした記者たちが自らも体験したその壮絶な戦場の実態を、生存者をたずね克明に記録したもの。現代史第一級の史料を初文庫化。
    ===

    二度と戦争をしない・させないために生存者たちが語った真実を記録する
    日本人必読の書
  • 著者について

    沖縄タイムス社 (オキナワタイムスシャ)
    沖縄タイムス社(オキナワタイムスシャ):沖縄本島で地上戦開始後も首里城地下の壕で発行を続けていた「沖縄新報」元社員らが立ち上げた新聞社。創刊は1948年7月1日。米軍政下で抑圧された日々から日本復帰を経て今日に至るまで、沖縄に軸足を置いた報道・論説、文化の継承・創造活動を続けている。

鉄の暴風―沖縄戦記(ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:沖縄タイムス社(編)
発行年月日:2024/06/10
ISBN-10:4480512446
ISBN-13:9784480512444
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:528ページ
縦:15cm
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