覚悟の論理―戦略的に考えれば進む道はおのずと決まる [単行本]

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覚悟の論理―戦略的に考えれば進む道はおのずと決まる [単行本]

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販売終了時の価格: ¥1,760(税込)
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
販売開始日: 2024/05/24(販売終了商品)
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覚悟の論理―戦略的に考えれば進む道はおのずと決まる の 商品概要

  • 内容

    必要なのは戦略的に動くことから生まれる、冷静な覚悟だ。
    議会・メディアとの対立、YouTube、SNS……
    注目を集め続けた4年間、異色の新人市長は何を思い、何を考えてきたのか。

    市長の実際のエピソードや言葉、行動を通し、
    覚悟の決め方、プロセスがわかる1冊。
    自分の役割を果たしたい、対立をおそれずに動きたい、何かを変えたい。そのための勇気と知恵が欲しい。
    そんなとき、本書で市長の思考回路を知ることで
    やみくもな情熱や衝動とは違う、たしかな勇気が湧いてくるはずです。

    目次(仮)
    第1章 私の決めた「覚悟」とは何か
    ・劇場型政治と言われてもいい。正しいことを言う政治家になると決めた
    ・どの問題に当事者意識を持てるか。そこに自分の欲求が隠れている
    ・感情に支配されるな。感情を大切にするためには理性が必要だ
    ・戦略があるから覚悟が決まる。戦略のない覚悟は「無謀」
    ・誰にやらされるでもなく、自分で選ぶ。だから人生は面白い

    第2章 覚悟1役割を引き受け、責任を果たす
    ・嫌われ役を買って出る。未来のために最良の選択をし続けるのが政治家
    ・悪名は無名にまさる
    ・「市長」という役割を果たし、職業人として相対する
    ・「政治のエンタメ化」「劇場型政治」と言われてもいい
    ・政治に関心を持ってほしい。参加してほしい
    ・自分の人気、利益には興味がない。戦の中で自分の役割を果たす
    ・権力の、議会の監視体制がここに完成した
    ・市長をずっとやるのは「自分のやるべきこと」ではない
    ・自分がいなくても回る市政・組織にしたい
    ・振り上げた刃は必ず最後まで振り下ろせ

    第3章 覚悟2対立を恐れない
    ・批判がなければ改善しない
    ・政策が二の次になれば、政治は道を誤る
    ・政治家は事実を元にした議論に徹しなければならない
    ・批判と対立は大きな付加価値を生む
    ・市長と議会はアクセルとブレーキであるべき
    ・役割と責任を正しく認識した相手と対話したい
    ・感情的な議決は権力の私物化にほかならない

    第4章 覚悟3変革を起こす
    ・誰かの主張を裏取りもせず並べるだけの「メディア」は危険
    ・自由には責任が伴う
    ・何かが起きている。それを、市民は知る必要がある
    ・「シビック・プライド」を日本全国に
    ・「世界で一番住みたいと"思える"まち」にするために、みなで「いいとこ探し」をしよう
    ・何かをつくるためには、まず壊す必要がある
    ・まずは変化を生む。変化が生まれれば需要が創造される
    ・何もしなければ滅びるだけ。安芸高田市を「続ける」には「変える」しかない
    ・政治にはまともな人ほど寄り付かない。だからこそ、まともな人に来てほしい

    第5章 覚悟を決めたら、戦略的に突き進む
    ・人気を得ようと思わないから、迷わずに合理的な判断をする
    ・勝ちが見込めないと私は勝負しませんから
    ・恥を知れ、恥を
    ・スピードより、草の根
    ・正論は気持ちいい。だからやりすぎないよう注意する
    ・価値観をアップデートしなければ、いつか自分も新しいものを受け入れられなくなる
    ・固定観念にとらわれない

    コラム 僕の覚悟を支えてきた本・漫画・アニメたち

    ※書籍タイトルは変更の可能性があります
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 すべて自分で選ぶ(この機を逃してはいけない;戦略のない覚悟は「無謀」 ほか)
    第2章 役割を引き受け、責任を果たす(それぞれの立場に相応しい行動を選択する;本来なら手本になるべき大人が、若い世代の邪魔をしてはいけない ほか)
    第3章 対立を恐れない(おかしいことはおかしいと言い続ける;対立は本来あるべきもの ほか)
    第4章 変革を起こす(何もしなければ滅びるだけ。安芸高田市を「続ける」には「変える」しかない;自分の生き様を守るためなら、人は動く ほか)
    第5章 戦略的に突き進む(迷うのは、戦略が固まっていないから;作戦の難易度を正しく設定せよ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石丸 伸二(イシマル シンジ)
    安芸高田市長。1982年生まれ。広島県安芸高田市吉田町の出身で、吉田小学校、吉田中学校、広島県立祇園北高等学校を経て、京都大学経済学部を卒業。2006年に三菱UFJ銀行へ入行し、経済を分析・予測する専門家(アナリスト)として勤務。為替アナリストの初代ニューヨーク駐在となり、4年半にわたってアメリカ大陸の主要9ヵ国25都市で活動。2020年8月に安芸高田市長に就任

覚悟の論理―戦略的に考えれば進む道はおのずと決まる の商品スペック

商品仕様
出版社名:ディスカヴァー・トゥエンティワン
著者名:石丸 伸二(著)
発行年月日:2024/05/24
ISBN-10:479933042X
ISBN-13:9784799330425
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:236ページ
縦:19cm
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