奄美自立論―四百年の失語を越えて [単行本]
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奄美自立論―四百年の失語を越えて [単行本]



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出版社:南方新社
販売開始日: 2009/04/07
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奄美自立論―四百年の失語を越えて [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1609年、琉球侵略。以降400年現在に至るまで、奄美は琉球ではない大和でもない、と「二重に疎外」されてきた。その構造と克服への道を、各地で出自を隠すように生きてきた60万奄美同胞に提起する。同時に、国内植民地としての奄美の現実を広く明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 二重の疎外―奄美は琉球ではない、大和でもない
    第2章 黒糖収奪とは何か―空っぽなモノの絶対化と食糧自給力の収奪
    第3章 なぜ、薩摩は奄美を直接支配したのか
    第4章 近代化三幕―二重の疎外の顕在化と抵抗
    第5章 日本人になる―二重の疎外からの脱出
    第6章 奄美とは何か―秘する花のように
    第7章 二重の疎外の克服へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    喜山 荘一(キヤマ ソウイチ)
    1963年、与論島生まれ。東京工業大学工学部卒業。マーケター

奄美自立論―四百年の失語を越えて [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:南方新社 ※出版地:鹿児島
著者名:喜山 荘一(著)
発行年月日:2009/04/07
ISBN-10:486124157X
ISBN-13:9784861241574
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:289ページ
縦:19cm
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