南九州の伝統文化〈1〉祭礼と芸能、歴史（鹿児島県の伝統文化シリーズ） [単行本]

南九州の伝統文化〈1〉祭礼と芸能、歴史（鹿児島県の伝統文化シリーズ） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  第１回柳田国男賞を受賞した南九州民俗学の第一人者、下野敏見。５０年の研究がここに結実する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　人生儀礼の神髄
  第２部　南九州の村々をたずねて
  第３部　伝統文化の謎に迫る
  第４部　大隅・薩摩・南島の伝統文化をたずねて
  第５部　南九州・南島の伝統芸能
  第６部　歴史と伝統文化

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  下野 敏見(シモノ トシミ)
  １９２９年、鹿児島県知覧町に生まれる。１９５４年、鹿児島大学卒業。鹿児島県内各地高校教諭をへて鹿児島大学教授、鹿児島純心女子大学教授を勤む。鹿児島純心女子短期大学非常勤講師。文学博士（筑波大学）。鹿児島県文化財保護審議会委員、鹿児島民俗学会顧問、鹿児島民具学会会長、隼人文化研究会会員、鹿児島地名研究会会員、日本民俗学会評議員、日本民具学会評議員、民俗芸能学会評議員、南島史学会理事、日本歌謡学会理事。第１回柳田国男賞受賞、第５２回南日本文化賞受賞

南九州の伝統文化〈1〉祭礼と芸能、歴史（鹿児島県の伝統文化シリーズ） の商品スペック